K2さんの雑記
2008-05-01(Thu) [長年日記]■ 実はピアノの練習をしているもうかれこれ2年半以上になるか。 もともとは、40歳の誕生日付近で、なぜか突然ピアノをやろうと思い立った。なんだろう、時限爆弾のようなものが仕掛けられていたのかもしれない。 うちは、当時娘がピアノを習いだしており、またうちの嫁は高校生までピアノを習っていた。よくわからないらしいのだが、ツェルニー30番を終わったあたりまでか。でも最後に幻想即興曲をやったというから、結構なレベルである。 で、うちにあった練習器具は、YAMAHAの卓上キーボード。で、私が電子ピアノを買いたいと、全く予想できない角度からだだをこねて、電子ピアノ導入が11月くらい。そこから私の独習が始まった。 教材は、バイエルとハノン。今から考えるとハノンはちょっと早かったのかもしれないが、その当時ハノンは指の基礎練習だと思っていたので、一緒に開始した。 次の年の2月くらいに、嫁さんの薦めもあって、嫁さんと私で同じ先生に習いに行くことになった。といっても、一回30分、月2回だけど。 続けられるかわからなかったし、やるって言って簡単にやめるのもかっこ悪いので、ここには書かなかったのだが、それから今まで、ほとんど休むことなく、コンスタントに練習をこなしている。 練習は、平日は朝に、5時半過ぎから7時過ぎくらいまでの1時間半ほど。休日は適当に2時間ほど。 で、ここまで、バイエルを終えて、ブルクミュラーとツェルニー100番をやり、それらも修了し、現在はソナチネアルバムとツェルニー30番をやっている。ソナチネアルバムIは、だいたい半分くらい。ツェルニー30番は、今年開始したところで、5番が終わったところ。 ハノンは結構攻略していて、全調のスケールとアルペジオは終わっていて、これは毎練習で弾いている。大人から始めたら、指の独立は難しいかなとはじめは思っていたが、今は結構様になっているなーと、自分でも感心している。40歳から初めても、なんとかなるものだなーと。 計画では、定年後に、いろいろ弾けるとよいなということなので、20年ほどちんたらやるという壮大な計画。分野も、今は基礎なのでクラシックをやっているが、将来はジャズとか作曲・アレンジとかもできたらいいなと、こちらも壮大な計画。20年もあるから、なんでも書ける(笑)。 有名な曲を弾いたことはないので、レパートリーはほぼ0。ブルクミュラーのアベマリアが好きなので、これだけは毎日弾いていて、いつでも弾けるけど、これしかない。そのうちレパートリーも増やしていきたいと思う。 以上、カミングアウトでした。 2008-05-06(Tue) [長年日記]■ SR-G8000の電池充電SEIKO IC DICTIONARY SR-G8000 電子辞書 37コンテンツ収録音声対応ビジネス英語モデル シルカカード対応 「SR-G8000の電池は超長持ち)」で充電してから、次の充電が今日。3ヶ月は保たなかったか。 使い倒している割には、やはりよく保つ。 ■ デスクファン購入無印のデスクファンを購入した。 今年から仕事をする場所が変わり、たぶんこれからものすごく暑いと思われるので、前から一部の同僚の間ではやっていた、無印のデスクファンを買った。 レビューはたとえばこれ:コラム: 家電製品ミニレビュー無印良品「デスクファン AT-DF09R3」。 まだ職場には持って行ってないのだが、これをちょこちょこ自宅で使うと、結構快適で、一人用の扇風機として手放せない感じ。風は絞られて出てくるので、本当にスポットでしか効かないのだが、いつも手元に一つ欲しい感じ。 デザインがもう少しなんとかなるとよいのだが…… シロッコファンだから、この形状は仕方がないね。まぁ、デザインは「さすが無印」ということで。 2008-05-09(Fri) [長年日記]■ ブラザー、実売25,000円の無線LAN搭載A4モノクロレーザープリンタモノクロレーザープリンタは、個人的には現在不要なのだが、もし必要な環境だったら、これには飛びつくかもしれない。 この値段で、無線LAN付きレーザプリンタですか。すごい時代です。 2008-05-10(Sat) [長年日記]■ 実務エンジニアとしての生命を終える日仕事の夢を見た。画像の横幅を一ライン増やすのに、端に0パディングするか、実際の生データを一本増やすか。現実の私は0パディングする方式を暖めていたのだが、夢の中で別の人に、「その方法は昔やったが失敗した」と言われた。 方法を検討することはしなきゃいけないが、過去の経験で語られちゃ、成功する可能性は低いと考えざるを得ない。とすると、生データのラインを一本増やす方法を考えなくちゃいけないが、ハードウェアの制約で、これは結構難しそうに思う。今はちょうど256本の生データを採取している。これを257本にするのは、レジスタのビット数やメモリの制約などで、今のままのハードウェアでは難しいのではないだろうか。 この辺で起きた。 この思考自体は、今、現実で無意識領域に外注に出している部分で、なんどもシミュレーションが行われているところ。だから夢に見るんだろう。 で、実際に方法を考えると、あそこのCPUのコードをいじらなきゃとか、あそこのFPGAのVHDLのソースをいじらなきゃとか思うのだが、その仕事は、もう私の仕事ではない。私はマネージメントで手一杯なので、実際には部下にお願いすることになる。 そういえば、最近、私の自己研鑽は、英語やピアノやマネジメント論や本読みや有酸素運動や…… 技術的なことが何もない。あぁ、このままではコードをいじる能力がなくなるなーとぼんやり考えた。 「あ、今日が俺の実務エンジニアとしての命日として、後から思い出される日になるかもしれない」なんてふと思った。たとえばC#をやるとか、Webプログラミングに手を出すとか、自己研鑽でやりたいテーマはいろいろある。しかし、今の時間の使い方の中では、手を出す時間が全くないことに気づいた。 「あぁ、もしかしたら、もうコードをがしがし書くという経験は、これ以降の人生で一度も経験することがないのかもしれない」 そう考えると、無性にさみしくなる。今のまま研鑽を積み続ければ、少なくともまだ10年くらいは、十分一線の実務エンジニアとしてやっていける自信はある。しかし状況がその方向を示していない。どうしても軌道修正したければ、転職・起業などの方法しか残っていない。が、どうもそちらにはいけそうにない。今の状況に不満足なわけではないからだ。 となると、ここで私の実務エンジニアとしての生命は終わることになる。一番脂ののりきった時期に死を迎えるとは、なんとやくざな職業よ、エンジニアというやつは。 スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学(G.M. ワインバーグ/木村 泉) スーパエンジニアへの道などを読んだときに、いつかはこんな日がくることは、肯定的に覚悟していた。いつかは実務エンジニアを卒業しなきゃならないし、もしそうなら後のキャリアを考えるなら、その日は早いにこしたことはないと思っていた。 しかし、それを、実際に悲しさとしてこんなに大きく自覚したのははじめてのことだ。 エンジニアをしているから今の状況があって、特に不満はないのだが、本当はもっと長い間エンジニアでいたかったよ。どうにもならないことなのだけど。 ■ なぜ子育てする女性の立場が弱いのか少子高齢化対策について、久しぶりに「これは」という話を読んだ気がする。 読みはじめは女性が書いているのかなと思ったのだが、男性のようか。 結局、今の日本の施策は、女性も働いてね、だから働かない女性に対する助成を切り捨てるよということにしか見えない。 専業で子育てをする女性は、働きながら子育てをする女性よりも多数派なのだ。声の大きさは働きながら子育てをする女性の方が圧倒的だが。 だから、子供を産もうとする女性の一人あたりの出産数が減っている。だからというのは語弊があって、実際には日本国民の生活水準が上がってきていて、この水準を落とさないためには、女性一人あたりが生む子供の数を減らさなければならないという理屈はあると思うのだが、それ以上に出産数は減っていると思う。 70平米のマンションを持つのは、東京では至難の業になりつつあるが、70平米のマンションで、3人以上の子供を持つのは、ほとんど不可能である。2人でも、子供部屋を一人一つは確保しにくい。だから女性が働きに出る必要が出てくるのだが、子育て働きながら行うのは、基本的には私には不自然に見える。 一方では、子供を持たないで、夫婦とも働いて、生活水準の高い生活がしたいという欲求が出てきても全く不思議ではない。現在はエンターテイメントが豊富だし、老後も子供に面倒見てもらえなくなっているわけだから、老後に老人ホームに入れるだけのお金を残しさえすれば、なんとかなるので、却って子供がいない方がよいのかもしれない。 となると、合理的に考えると子供がいない方がよいなんて結論が出てしまう。聡明な女性が子供を作らなくなるという状況が現れても不思議ではない。しかし国家や社会という枠組みで考えると、これは非常にまずい状況である。 じゃぁどうするか。合理的理由で子供を作った方がインセンティブがあるような社会にするか、動物的本能の子供を育てたいという非合理的衝動に訴えるかどちらかしかないのではないか。これらは二者択一ではないような気はする。両方ともに対する施策が必要な気がしている。前者に対する回答を、このリンクした記事に見る気がするのだ。 なお、子供を作るのは早いほうがよいよ、いろんな意味で。できれば20代に2人の子供を作ってしまうのがよい。それができる社会になって欲しいよな。 ■ 英文解釈教室ゴールデンウィークに実家に帰ったときに、この本を本棚で見つけた。 伊藤先生が亡くなったときに、確かエントリを起こしたと思うのだけど、私はこの本で、受験英語をなんとかこなした。それまで英語は苦手科目でしかなかったのだけど、受験する大学の英語の内容のレベルが高いこともあって、この本を勉強して構造の難しい英文の理解する方法を会得したことで、なんとか大学受験の英語をこなすことができた。 当たり前のことなんだけど、英語→日本語→事柄という理解じゃなくて、英語→事柄→日本語という訳し方をしなさいというのがメインコンテンツで、そのための方法が延々と書かれている。高校生には正直レベルの高い内容だと思う。リンクに挙げたのは改訂版で、内容を本屋さんで確認したが、印刷の質など格段と読みやすくなっている。しかしながら、私が実家から発掘した初版本は、ハードカバーの格調高い本で、これはこれで趣がある。で、実家で前から順番に読んでみたのだけど、良質の数学の問題を解くようなおもしろさがあり、はまってしまった。 で、今実家からその本を引き上げてきて、手元にある。どうやら受験期には、この本は最後まで読解したようで、今そのレベルまで戻れるかを試してみたいと思っている。語彙の量は確実に増えているんだけどなー。英語もやるならとことんやりたいなと。思うことと現実は違うかもしれないのだけど。
「伊藤和夫 - Wikipedia」より。 伊藤先生のポリシーがよく表れているよい言葉だ。
より。これはこれで、さみしいものがあるな。あの英文を読みこなして大学に入学したという快感が私にはあるのだけどなぁ。 伊藤先生については、駿台予備校時代に一度だけ授業を受けたことがあるけど、本から受けるインパクトほど、実際の授業には感動しなかった。これは、佐藤文隆先生(参考)と同じ感じだな。大学時代に佐藤先生の授業も一度だけ受けたことがあって、あの佐藤先生の授業を受けているんだと感動したけど、正直授業の内容については、あまり感慨はない…… ■ 天才私も小学校の低学年の時に、IQが160とか170とかと言われた口だ。数値がわからなかったので、さっき実家の母親に確認した。 親父は、ご満悦だったようだが、私が勤勉でないので、それに関してはかなり不満を表していたようだ。 だからといってリンク先の御仁のように、特別扱いはされていないのは幸運だったというべきか。また、育った環境のせいかもしれないが、なぜだか小飼弾さんのように道をはずれることもなく、大人に媚びる方法をうまく身につけ、そこそこかわいがられて大人になった。 これもね、20過ぎるとただの人になるのでね、やっぱり人間努力の度合いで決まるんだよ。そう思う。そういう意味では、大学の時に、もうちょっと道の探求をしてればなーと思うこともある。 でも、そう思っても後の祭り。勉学の努力を行わなかった代わりに、手に入れたことがたくさんある。無線工学の経験だったり、心の機微を解する感性だったり、音楽的な素養だったり。だから、過去に行った選択はすべて正しかったのだと私は思うようにしている。今の自分が自分のポテンシャルとして最高の自分なんだとね。 そう思えるようになったのも、ここ数年のこと。リンク先の方も天才を認めるという価値観のパラダイムシフトを行うことで、今の自分があると主張されているが、価値観のパラダイムシフトは、アイデンティティの確立後も可能なんだよな。ここに幸せの秘密があるように思うがどうだろうか。 2008-05-13(Tue) [長年日記]■ asahi.com:「脱・白熱球」電球型蛍光灯普及へ官民フォーラム設立 - 暮らし
こないだ価格を量販店店頭で見たけど、ほんとに10倍くらいしてるのよ。強制的切り替えなんて本当にするの? 市場原理はどこへ? コストダウン努力で、同じ程度の価格まで下げるなら、まだわかるけどね。それでも国内産業の保護と取られても不思議じゃない。 本当に温暖化ビジネスはうさんくさい。 (それぞれの球の寿命も含めると、もう少しましになるのかな?) 2008-05-15(Thu) [長年日記]■ 筋肉をつけて遊ぼう! - コトリコあかんて。やせへんて、それでは。
いやいや、太ってるじゃないですか(笑)。 たかだか20分の運動で消費できるカロリーなんて、お茶碗ご飯の1/4程度か。お茶碗ご飯一杯って、280kcalくらいありますよね。20分エアロバイクに乗って、行っても80kcalくらいでしょ。これが無酸素運動でも、大して消費カロリーにかわりはないと考えた方が無難。 もし体重を落としたいなら、入れるカロリーを落とすか、出すカロリーを増やすか、どちらかしかない。だいたいでよいのでちゃんと計算をしましょう。 それから、体重変化や体脂肪変化は、短期間の変化を見ないこと。まぁ最低1ヶ月での変化をおおざっぱに見ましょう。体重1〜2kg・体脂肪率5%くらいは、平気で一日から数日で変わります。一日の中でも値は変わりますから、毎日規則正しい生活をして、同じ時間に体重と体脂肪率を計測すれば、比較的精度があがります。 体が蓄えた水分は、条件によって大幅に変わるので、2日で2kgやせたなんて喜ばないように(運動し始めは、水分が外に出るので、2日で2kgくらいやせるのは普通) ■ オタクで女の子な国のモノづくりオタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)(川口 盛之助) 途中少し中だるみしたような気がするが、心地よい感覚に包まれながら、時々思わず笑いながら読了。 この本の意味で、私も完全な日本人だと思う。 日本人は、世界をもっとよくできるのではないかという希望を持たせてくれる、元気になる一冊。 2008-05-16(Fri) [長年日記]■ メール最近、メールが多い。管理職になると、メールがやたら増える。業務用だけで、一日100通程度のメールをさばかないといけない。まぁ、まだまだこんなメールの数じゃ、お子様なんだろうけど、まぁ私にとっては、4月超えて倍くらいになったような感覚。 TaskPrizeがないと、もう本当にやっていけなくなってしまった。 ほとんどの仕事について、メールで仕事をイベント駆動する形になっている。メールをチェックして、仕事が発生するならTaskPrizeに飛ばして、仕事を作成、期日の設定を行うということが、仕事の作成の8割くらいになるのではないだろうか。 本日期日の仕事は、TaskPrize上で色分けされる(今日のフィルタ)から、これで本日期限の仕事を優先してやっていく。 それでも漏れる仕事がある。メールが多すぎて、うっかり読み飛ばしてしまうのだ。 だから、最近は、受信箱に来たメールを、手動で別のフォルダに移動させるようにしている。一日に一度とか二日に一度とか、別の用途別に切ったフォルダに手動で振り分ける。 こうすると、メールを必ず2回見ることになるので、見落としたメールから仕事を拾える。実際、この方法でもう何十回と助かっているし、きめ細かいサポートができていると思う。この振り分け時に、私が作成するメールが結構多いのだ(ということは振り分けがなければ、そういうメールは書いていないことになる)。思った以上に効果がある。 フォルダに振り分けについては、最初ベイジアンフィルタを使おうかと思ったのだが、手動の方がこのようなメリットがあるので、今は手動に落ち着いている。 2008-05-19(Mon) [長年日記]■ 本気でやるなら黙読は避けて朗読すべき: Days on the Moonまぁリンク先はねたなので、まじめに取り上げるのもどうかとも思われるが。 言語を学ぶときに、本を読む。最近の本に書いてあるコードは大抵付属CDなんかに収められている。 それでも私はサンプルコードを手で打ち込む。結局その方が習得が早いことを経験で知っているから。 まぁ完全に全部打ち込むわけじゃないけど、実際に打ち込むのとながめるだけなのは、理解度が根本から変わってくる(自分にとっては)。 だから、キータイプは速いほうがよいね。 嗚呼、でも、もう新しいプログラミング言語を学ぶ機会はないかもなー。 ■ 男女どちらが一緒に仕事をしやすいですか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
そうか? その極論はよくわからないのだが。(釣りなんでしょうか?) 結局、個人個人の能力とモチベーションをどう高く保つかが問題になる。だから、働きやすさについて言えば、相手の考え方の傾向にはあまり左右されないと思うのだけど。 管理職にとって、組織の目標の達成は絶対項目だけど、その部下にとっては、どちらでもよいと私は思う。要は不満なく気持ちよく働いてくれればそれでよい。 冷めた人よりは冷めてない人の方がやりやすいとは思うが。 2008-05-21(Wed) [長年日記]■ 妥協と共生 (内田樹の研究室)他人と「共生」することを、私は目指したいと、最近明確に意識しだした。 内田先生の武道に結びつけたこの考え方には、非常に共感するし、なるほどと思った。何か武道を一つ身につけておくと、こういう感覚が磨かれるのであれば、何かやりたいなと、内田先生の文章を読むと時々考えさせられる。 ■ Inprizeのmakeでエラー昔作ったmakefileを使う必要があって、動かしたら、エラーになる…… Fatal: Command arguments too long なぜエラーになるのか、全くわからない。やばそうなところは無いのに。 おかしいなぁと格闘すること数時間。 Delphi5,7に付属しているmake.exeではどちらもだめ。makeは方言があるので、nmakeとかGNUのmakeとかも試してみたけど、そもそも動かない(こりゃ、makefileの書き方の問題かな?) で、だめもとで、Borland C++ Compiler(Freeのやつ)をインストールして動かしたら、ドンぴしゃ。動いた。 しかし、このフリーコンパイラ、ダウンロードが登録制になっている。ダウンロードしたzipファイルにパスワードがかかっていて、そのパスワードは登録したときのメールアドレスに送られてくると書いてあるのだけど、いくら待っても送られてこない。登録したメールアドレスは確かに正しいし。登録するのに本名と住所がいる。おまけにhttpsでもない。いったい何を考えているんだ、Code Gearは! 結局ダウンロードしたzipファイルはゴミになった。 で、Web上を探し回って、内緒だけど、ダウンロードできた。しっかりバックアップを持っておくことにしよう(というか、そのプロジェクトのSVNのリポジトリに入れてしまったとさ)。 2008-05-22(Thu) [長年日記]■ 続メール
未読状態で残して置くというのが、私はどうにも気持ち悪くて、昔からだめなんです。スペースバーを最後まで押し切らないと気が済まないというか。 色換えほとんど使ったことないです。些細なことならその場で反応、少しでもやることがあればTPZへ飛ばすというのが基本です。 周りを見ても、未読状態で残している人も多いので、性格のもんでしょうね。
管理職でないときから、どうもメールを受信するのが癖になっているようで、暇があれば(暇がなくても!)Becky!のタスクトレイアイコンを右クリックして受信してしまいます。自動受信設定は不必要なので、やめました。これも性格のもんでしょうね。 あ、でも一週間も無反応で置いておくのはちょっと。そういえば、いにしえのパソコン通信時代は、だいたい一週間で反応が返ってくるのが標準という時代もありました。ある意味のんきでいい時代だった。あの辺から時間が加速しだした感じがします。
昨日も同僚に、「タブ式K2Editorが欲しい」なんて言われまして(笑)、昔作りかけていて、いいところまで行ったなんで話をしていたのですが。あの時に作っていれば、複数ウィンドウのタブ式エディタとか、Ruby実行ウィンドウ付きとか、かなりユニークなエディタになったはずなんですけどね。すみません、もう無理です。 1965|09|
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