K2さんの雑記
2014-03-23(Sun) [長年日記]■ QC検定本日はQC検定一級の受験です。 かなり難しい試験なので、合格は五分五分と見てますが、もう一回受験するのはいやなので、一発で決めたいな。 追記 受験完了。受けた後も、合格かどうかは五分五分だなあ。 2014-03-29(Sat) [長年日記]■ QC検定一級自己採点結果は、マークシートで89/100。 論文が50点以上、総合で70点以上あればよいらしいのですが、論文の配点がわからない。まぁ50点あれば、論文が200点満点でほぼ70点。そこまではないだろうから、論文が50点ほどあれば、合格できるかな。 論文のできは、まぁ適当には書いたので、0点ということはないと思うけど、50点あるかなぁ……? 落ちていても、もう受けたくないので、今回でやめにしよう。 ■ 英語語彙オンラインで計測すると、だいたい5000-6000語という話を、少し前の飲み会で、昔の同僚(今は会社をやめて京大教授)としていた。 それはまずいやろといわれた(少なすぎ)。 悔しいので、語彙を増やす勉強をしようと思う。 新TOEIC TEST頻出1200語スコア730レベル New Version対応(白野 伊津夫/Lisa A. Stefani) とりあえずこれを買って半年であげるつもりでやることにしたが、ちょっと知っている単語とかぶりすぎ。もう一つ上のレベルにするべきだったかな。 しかし、その元同僚は、大学に行って何にびっくりしたかって、周りの英語力がはんぱないことだったと言っていた。その人もよく海外に行っていたし、かなりできた方なのに、そう言わせる大学とはどういうところなのだろう。 2014-03-30(Sun) [長年日記]■ 自動書記なんてことができるのかどうかよくわからないが、実験。 3月いろいろ忙しかったので、ちょっと気が抜けて、本日日曜日、昔からやりたかった、昼間っから家で酒を飲むというのを実行。ワインの飲みさしの600mlを一気に行ってしまった(今は最後の150mlに取りかかっている)。 同僚の先輩が、塾を開くために、会社をやめる。すごいなぁと思う。実際、考え方甘くて、ビジネスとしてはなかなか成立しないのではないかと心配ではあるのだが、人柄がよいので、きっと世間は助けてくれるのではないかと、最近正法眼蔵随聞記を読んで思っている。私もお祝いに何かあげようかと思って、いろいろ物色していたのだが、塾の本棚に置いてもらおうと、数学ガール秘密ノート2巻を発注。月曜日に手渡す。誰かの数学の興味の花開きの一助になればよいなと思う。 もう10年くらい前から、その先輩の夢は、飲みに行った折とかに聞いていたが、とうとう実現するんだなと思うと、それも50になってから、今の年齢でその熱さを保てるのはすごいなと思う。私も30前後くらいまでは、後先考えずに、常識では考えられないようなことをやってしまっていたが、いったん熱くなると取り返しがつかなくなるんだよな。最近はそこまで後先考えずに熱くなる状態にはなっていない。相変わらず熱くなる性格ではあると思うが、100%の状態にはもう長い間なってないな。 そういえば、つい先日から上司になった先輩は熱い。で、実行力もあるし、この人のタイプはあまり周りにいないので、上司になったというのはすごくよいチャンスのような気がする。あまり私的に得意な先輩ではなかったのだが、きらいではないし(どちらかというとだいぶ好き)、まぁ、流れるままにやってみようかと思う。自分の仕事はかなり大変になるだろうとの予測はあるが、まぁ大変じゃない仕事もつまらないし、日々一生懸命やって場を変えていけばよいのではないかと思う。 自動書記って、思いつくままばーっと書くが、これをそのまま公開してもよいのかは、後で読み返して判断するべきなのか、それともよっぽどまずい部分をのぞいて、このままGOしてしまうべきなのか。よくわからない。後で一読したら、とても公開できないような気がするし。でも、昔結城さんはしていたよなぁ。 勉強は、し続けるべきだよな。し続けないと自分に自信が持てない。持てないのは私の特有なものなのか。普通の人は、勉強し続けなくても不安にはならないのか。楽しいから勉強するのは私の真実ではあるけれど、この生活感になる前の段階は、不安だから勉強すると言うことではなかったか。何かしていないと、自分が将来どうなっていくかがわからない状況で、頼れるものが無いので、自分の不安な英語や経済など、今まで不得意だと思っていたことを勉強する努力をやっているということではなかったか。でも、体力にも自信がないから、30代後半から自転車をやり、ジョギングをやり、水泳をやり、今はゴルフをやっている。まぁゴルフは有酸素運動ではないから、何か一つ有酸素運動のメニューは日常に取り入れないといけないとは思っているのだが。 これはやらないといけないと思っていることは、ずっとちょっとでも思い続けていれば5年とか10年のスパンでやることができたというのが、私の20代後半から今に至る20年間の結論。ピアノはいつかやりたいと思い続けていたので、40からはじめて、今も続いている。英語が苦手というのは子供の頃から思っていて、でもそれでは今の世の中では生きていけないので、30代の後半から勉強するようになって、まぁ大学生の平均レベルは超えたかなというくらい。体力が小学生までよく生き残れたというくらい劣っていた自分としては、これもやっぱり30代後半からだが、人並み以上にいろいろ努力することができるようになって、その楽しさを発見して、今は人並みにいろいろ基礎練習するようになった。でも、手先の器用さと、運動神経というのは相関しないのか。私の手先の器用さは、たぶん偏差値65くらいあると思うが、運動神経は偏差値40を切るよな。この落差の激しさはなんだ。これに関する学術研究はあるのだろうか。今でもたとえばゴルフの練習をしていると、まぁ人並みになるには、人の三倍練習しないとだめというのは昔からわかっていて、そうしているけど、やっぱりなかなか上手にならない。もう2年半になるのに、まともにあたらないもんな。そんな生き方の中で、3年である程度ものになる、ここでの「ものになる」というのはあまり恥ずかしい思いをしないで、人並みに楽しめるくらいの意味だけど、その程度にならなければ、才能がないからやめようと(本来の意味は3年はやめないようにしようという自分への指針なのだが)、もう半年で3年だよ。それなりにおもしろいろいからやめようとは思わないけど、やっぱりこういう活動をすると自分の運動神経のなさを改めて認識する。 でも手の器用さは、まぁほとんどの人には負けないよなと言う自負はある。たとえば、キーボードの早打ちで、今まで負けるかもと思ったのは、うちの嫁さんだけだし、半田付けさせても、私よりきれいにできる人に会ったことないし。あぁ、でももう老眼なので、今は無理よ。 さぁそろそろこの自動書記も終わろうと思う。600mlの最後の10mlを片付けようとしている今、そろそろGOボタンを押して、寝ようと思う。今15:13。こんな昼間から酒飲んじゃだめよね。ではでは。 1965|09|
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