K2さんの雑記
2016-02-03(Wed) [長年日記]■ CWでCQがんばってCQを出して、ラバースタンプQSOをやっている。速度は非常に遅くして、12wpm(60字/分)くらい。POWERも30〜50Wに落として、あまり弱い局は来ないようにと思っているが、ノイズレベルすれすれの局に呼んでもらうこともままある。 聞く方のスキルはさらに低いので、昼間は速い局に応答されるのが怖くて、もっぱら夜ばかり。 今の季節、夜は開けないので、3.5MHzで気長にCQを出している。 ラバースタンプQSOならなんとかやれるようにはなってきた。 もっとうまくなりたいと思う。 2016-02-06(Sat) [長年日記]■ [無線]CWでCQ今日は、11時過ぎから、7MHz・ゆっくりした速度・ショートQSOスタイルでCQを出してみた。最初はなかなか取ってもらえなかったが、一局交信できるとそれが連続する。20分くらいは、RSTリポートの交換だけで、呼ばれたり、CQを出したりしていたが、その後J-クラスタに載ったようで、パイルアップになった。 こうなると、低い技量ではコールサインのコピーもおぼつかず、かなりてんばってしまった。1局1分ペースでQSOを重ね、30分ちょっとで23局と交信した。 ショートスタイルでCQを出すと、どっかの時点でJ-クラスタに載ってしまうので、今の技量ではちょっとしんどい。やはりQTHと名前の交換くらいはやるくらいのラバースタンプQSOで、ゆっくりやるのがよさそうだ。 夜になって3.5MHzでCQを出し、4局ほどとQSO。最後は北海道の局に呼ばれたが、フェージングで取れなくなってしまい、迷惑をかけてしまった。 JCC/GサービスをやっているCQ局を呼んで交信するのにはだいぶ慣れたが、これはあらかじめ相手のコールサインをコピーしておく等の用意ができるから比較的簡単だし、こちらから出す文型もすべて決まっているので、速度を上げても大丈夫。しかしこちらからのCQは、相手のコールサインの一発コピーが要求されるので、まだまだ難しい。 耳の技量も送信の技量もまだまだで、経験を積み重ねればうまくなるのか、本当のところよくわからない。しかしうまくなるためには、CQを出すのがよいということなので、がんばってみようと思う。 2016-02-13(Sat) [長年日記]■ [無線]7MHzでCQ本日は、10:10より10:55まで、7MHzでCQ。14wpm。 途切れるまで8局QSO。SSBで半年前につながった方と2回目とか、 TNX 2ND QSO と打つと、 TNX 1ST CW QSO と打たれて、なんかこれだけでもコミュニケーションしてるなーと思えておもしろい。 その後、ワッチに回る。今日は南に開けており、6がよく聞こえる。 ■ [無線]CWのCQ1/29の雑記であっさり書いているが、初めてCWでCQを出したのがこの日だと思われる。 いやはやあっさり書いているが、初めてCQを出すときは、心臓ばくばく、勇気を振り絞って出したはず。雑記を読むと、どうも酒の力を借りているようだ(笑)。 昨年の4月からアマチュア無線を再開して、2015/8/10にCWで初QSO、その後1月に初CQ。符号の受信練習は確か一昨年の12月頃から始めたから、1年でCQ出すところまでは来れたようだ。 CWをやろうと決めたときから、CWでQSOできるようにはなりたいと思っていたが、正直本当にできるようになるかどうかは半信半疑なところもあった。 こういうのは飛び込んでなんぼというのが、今回経験してよくわかった。 今でも符号を聞いてから英文字が反射的に浮かぶところまでなかなかいかず、どうしても頭の中で一度符号のイメージに変換している節があるが(子供の頃に単語カードで覚えた弊害を今まで引きずっている)、まぁなんとか18wpmくらいまでなら、ラバースタンプQSOであれば対応できるようになってきた。 やっぱり一番ハードルが高かったのは、8月の初QSOかな。お盆休みがなかったら、CWでQSOを始められるようになるのは、もうちょっと遅れていたと思われる。いずれは始めていただろうけど、何でも最初は恐ろしいものだ。 ここまででカムバック後、全交信局数860局に対してCWは491局。あっさり電話での交信局数を抜いてしまった。 相変わらず10月に異動があった本業のストレスは殺人的に厳しいが、なんとか無線のオペレーションも軌道に乗せることができた。一年ずれていたらカムバックなど絶対無理だっただろうと思う。よかったよかった。 2016-02-15(Mon) [長年日記]■ [無線]3.5MHzでCQ平日だったが、まぁ割と早めに帰ってきたので、ちょっとだけでもやっておこうと、釣り竿を伸ばす。(釣りをやるわけではないので。念のため) 21:53〜22:04の間、3.5MHzでCQ。3/0/1エリアの3局と交信。14wpm/50W。 事前ワッチではあまり聞こえていなかったので、コンディション悪いかなと思ったが、立て続けに3局呼んでもらえた。 ■ iPhone6会社支給の携帯が、とうとうスマホに変わった。セキュリティ上のリスクから、iPhoneしか許されておらず、iPhone持ちとなった。 ただし、iPhone6。1年半前の機種。保護シートとカバーも支給。 電話の開通は水曜日。それまではWifiで。 なお、iPod touch6は娘へお下がりとなる予定。 2016-02-20(Sat) [長年日記]■ プロコフィエフの交響曲何番かはわからないが、大学時代に友人が聞いていたので耳にしたことはある。しかしながらそれからまだ自分としては挑戦したことがないので、全集を買ってみようかといろいろ調査。1900年を超えているので、不協和音もたくさんあり、「挑戦」という感じである。 ネットを調べるが、なかなかこれというものがなく、また多くのCDが手に入らない。 いろいろ迷ったあげく、比較的新しく悪評があまりないキタエンコ指揮のプロコフィエフ交響曲全集を発注した。届くまでちょっと時間がかかりそうだが、まぁ気長に待ちましょう。 2016-02-27(Sat) [長年日記]■ [無線]7MHz先週の土日は出勤等があり、オンエアできなかった。 本日は、午前中はお休みだったので、久しぶりにCW。 10日ぶりになると、いきなりCQを出すモチベーションはなく、まずは呼んで回る。3局ほど移動局を呼んで、BK599BKのQSOをして、その後CQでラバースタンプ。 はじめは14wpmで送信していたが、途中で15wpmに上げた。まだまだ打鍵にミスが多いが、頭の構造もそれなりにシナプスがつながってきたようで、あまり例文等を見なくても、頭の中で文章を作りながら、モールス符号を送出できるようになってきた。それで15まで上げてみた。 1時間で10局のゆっくりしたQSO。仙台・出雲・山口市等々。 ■ [無線]ロングワイヤーにステンレスワイヤーの細線ツッコミコメントで、「ステンレスワイヤーは抵抗値がばかにならない」という書き込みをいただいた。 今のところ飛びにはあまり不満はないので、そんなに問題にならないのではと思っているが、実際抵抗値は大きそうである。 単純なダイポールアンテナなら、放射効率への導体抵抗の寄与は割と簡単に導出できるが、アンテナチューナー付きのロングワイヤーでは、なかなか単純には行かない。 定常波の腹は給電部になり、先に行くほど電流分布は少なくなる。またアンテナチューナーでの損失も大きく影響するだろう。カウンターポイズは? 周波数の寄与は? なかなか思考実験は難しい。 理想的には抵抗値が小さい方がよいのであろうが、かといって、今の電波の飛びの感覚から考えて、これを銅線にしたからと言って、飛躍的に飛びがよくなるというのはちょっと考えにくい。 感覚的には、抵抗値は、今の条件のロングワイヤーにはあまり影響しないと思っているのだが、まぁ銅線で実験したわけでもないし、確実なことは言えない。 取り扱い的には、0.3mm径のステンレスワイヤーに勝るものはないと思うので、このまま行くことにするが、次回張り替える必要が出たときには、一度実験してみようと思う。 1年間このワイヤーで運用したが、一度も断線したことはないし、完全にメンテナンスフリーである。この利便性はちょっとやそっとのことでは手放すことはできなさそうである。 1965|09|
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