K2さんの雑記
2018-02-03(Sat) [長年日記]■ ウォーキング 伏見稲荷・稲荷山 約20kmウォーキング付いている。先週は狸だったので、今週は狐。 約20kmで歩数は28000歩。全行程5時間半ほど。ただし稲荷山はほぼ軽い登山。標高は233mほどとのことで、かなりきつかった。登山は予想していなかったので、前回に引き続き脚が心配。 例によってGoogleマップの言うとおりに行ったのだが、本当に徒歩ナビゲーションは面白い道を案内してくれる。公園の中だったり、地元の人しか入らないような路地だったり。
前回より山はきつかったが、脚はなんとか保ちました。家に帰ってからかなりだるかったですが…… 今回の行程(行きも帰りも同じ)は以下のような感じです。 2018-02-11(Sun) [長年日記]■ ウォーキング 22km強 慈照寺・南禅寺等昨日が雨だったので、今日決行。ここ2回が目的地に行って引き返すという感じだったので、今回は大きめのループを描こうと、事前にGoogleマップで経路を決めてから出発。
この後、ひたすら四条通を西に進み帰宅。さすがの3万歩近くも4回目となるとだいぶ慣れてきて、脚も痛くならなくなった。距離も特に苦痛に思わない。まだ一度に歩ける距離伸ばせそうだ。 2018-02-13(Tue) [長年日記]■ iPhoneのアプリ開発してみようかな現在は、仕事はかなり楽になったのだが、責任範囲も以前より狭くなって、こんなことでよいのかと感じるようになっている。 正直、もう本職でこれ以上の仕事の広がりが期待できないのであれば、今後何をして生きていくのか、真剣に考えないといけないと思っていて、先のことを考えるといろいろ思い悩んでしまう。 こんな中で、はやりのRPAなどの開発をやったりしている。少し開発をすると、やっぱり自分はプログラム開発はかなり好きだなと再認識する。自分はやっぱりこの道で生きていくべきなのかななんてことも思う。 今からプログラミングをやるなら何、と考えると、今更Windowsアプリの開発もないよなぁ、やっぱりスマホかなぁとか思う。スマホはiPhoneしか使ってないので、iPhoneの開発やってみようかな、でもお金かかりそうだなとか。 でもちょっとやってみようかなと思う気持ちが強くなっている。で、ちびっとだけ調べると、Macが必要らしい。 Mac! 今更か。いいやんいいやん一度使ってみたかったんだ。 一週間ほど悩んでみるつもり。 2018-02-17(Sat) [長年日記]■ ウォーキング 仁和寺・正伝寺・上賀茂神社他 22km本日もウォーキング。平日の間にルートを計画しておいて、休みに行くというのがいいリズムになっている。本日は、竜安寺・金閣寺あたりに行こうかと思ってルートを作った(結果的には竜安寺・金閣寺には訪れなかった)。 総距離22km、約3万歩、全行程5時間強。
途中雪にも降られ、傘も何度かさした。それでも歩いていると寒さもあまり気にならないので、ウォーキングは素晴らしい。 ■ MacBook Proこれに先だってAmazonクラシックカードを作ったのだが、本日使えるようになったと連絡があったので、MacBook Proの中古をポチった。 MF839J/Aで、13.3inch Retinaディスプレイ/8GB/128GB。メモリ8GBがちょっと心配だが、まぁ最初だし。 いつかはMacと30年くらい前は思っていたのだが、とうとうMac持ちになるのか。感慨深いな。 2018-02-18(Sun) [長年日記]■ MacBook ProがやってきたAmazonで中古を購入したが、Amazonの倉庫からの発送だったので本日到着。 起動させて初めて使うMacに奮闘。まずはトラックパッドの使い方をマスター。スクロールの方向がWindowsと違ったり、なかなか戸惑うこともあったが、まずは Macのお作法で一通り慣れてみようと思っている。 ディスプレイは綺麗。Webブラウジングしていても、フォントも綺麗だし写真等も綺麗に見える。 キーボードはイマイチだな〜。もうちょっと柔らかいタッチが好みなのだが、ちょっと硬すぎ。これじゃぁ高速入力はなかなか難しいし、手が疲れてしまいそうだ。プログラミングをこのキーボードでやるのはちょっと辛そうな気がする。HPの電卓もそうだったが、アメリカ製品は硬いのが多い? OSのアップデートを選択したら、4時間ほどかかるとのことで、現在バックグラウンドで実行中。これが終わるまではXcodeのインストールなどはおあずけにしている。まぁゆっくりやっていきましょう。 2018-02-20(Tue) [長年日記]■ XcodeのインストールMacBook続き。日曜日にHigh Sierra OSのインストールに苦労したが、なんとか月曜日の朝にはインストールが完了した。 どうも、時間がかかる処理をやるときに、いちいち状態がわからないことが多い。身近なところでは、ダイアログ等でボタンを押した後反応しているのかどうかよくわからなかったりする。High Sierraのインストールも総計5時間かかるっている表示はあるが、いったい今何が起こっているのかがよくわからない。 昨日はMacに触る時間がなかったが、本日は早めに帰ってきたので、早速開発ツールであるところのXcodeのインストールをしてみた。インストール開始はAppStoreから簡単にできるが、時間がまた5時間かかるとのことで…… で5時間の表示はあるが、何をやっているのかわからない。 Xcodeインストール関連でググってみると、ファイルサイズが5GBを超えるらしい。2Mbpsくらいでダウンロードに5時間かかる計算になる。何でもかんでもファイルサイズが大きくて大変だ。このMacBook ProはSSD128GBなのだが、今の所空き容量は約100GBとなっている。まだ余裕はあるが、これからどのくらい消費していくのか感覚がないのでよくわからない。まぁそういうのも含めてMacに慣れていきたいと思う。 とりあえず今日はダウンロードで終わりのようだ。 ■ Macは蓋を閉じるとスリープになるインストールに4時間とか5時間とかかかるなら、蓋してしまっておきたいのだが、スリープになってしまってインストールが進まないようだ。設定を探し回ったが、どうも蓋を閉めた時の動作を選ぶ項目を見つけることができなかった。 それでHigh Sierraのインストール時は蓋を開けておいたのだが、一定時間でスリープになってしまうようだ。よくわからないでなんだかんだやっていると、いつの間にかダウンロードできていたようで、OSのアップデートは成功した。 今回Xcodeをインストールする際に、また同じ悩みに突き当たったので、みなさんどうしているのかとまたGoogleせんせに聞く。 InsomniXというソフトがあるらしい。これを入れると、蓋をした時のスリープを解除できる。 ところが、このソフトはAppStoreには無い。iPhoneならその時点でインストールできないのだが、Macはファイルを落としてくればインストールできるようだ。でどこからダウンロードすればよいか、これがまたわからない。ダウンロードする際に専用のソフトが必要なSoftnicだっけ?とかにはあるようだが、使いたくない。 いくつかの説明サイトはMacUpdateというサイトにリンクを張っていて、ここからダウンロードしようと思ったのだが、今度はIDとパスを聞いてくる。どうもFaceBookのシングルサインオンとか使えるみたいなのだが、気持ち悪くてダウンロードしたくない。 結局いろいろ探し回って、単にtarファイルをダウンロードさせてくれるとことを見つけて、ダウンロードした。しかし本物なのかどうかとか、なんか不安である。 一応インストールできて、動作もOKのようなのだが、どうも気持ち悪い。 普段、いかに安全を経験から判断してるかがよくわかった。経験が全く無いと安全かどうかを判断するすべがないことに気づき、ちょっと愕然とした。 ■ Macのアプリのインストールで、Macのアプリのインストールなのだが、先にインストールしたInsomniaXはtarファイルの中にinsomniaX.appというファイルが入っていて、これをFinder(Windowsのエクスプローラみたいなやつ)でアプリケーションというフォルダにドラッグ&ドロップすればインストール完了。インストーラを動かすとか、パッケージインストール用のアプリケーションを動かすとかはいらないみたい。 なんともお手軽で好きなんだが、Windowsの何でもかんでもインストーラがついているインストールに慣れていると、またこれもちょいと不安。 いろいろと文化の隔たりがありますね。 ■ Macにはdeleteキーがない正確にはdelete機能を持つ独立キーがない。deleteというキーはあるが、これはバックスペースとして機能する。で、deleteの機能は一つのキーでは実現できなくて、CONTROL+Dかfn+deleteでdelete機能が実現できる。 いやもう何言ってるかわからないと思うけど(笑)。 噂では矢印キーがないというのも聞いていたのだが、矢印キーはあった。ただしスクロールキーはない。これもショートカットキーがあるんだと思うが、今の所はトラックパッドで事足りているが、ソースコードをいじり出したら何でもかんでもキーボードでやりたくなるように思うので、そのうちショートカットキーも体に叩き込まないといけないんだろうなぁ。 ■ Xcode参考書詳細! Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4 + Xcode 9対応 を買おうかと思ったのだけど、その前にAmazonレビューにあった The Swift Programming Language (Swift 4.0.3)の "A Swift Tour" Start Developing iOS Apps (Swift) あたりを読んでみようと思う。 読書用にiPadを充電して、明日から始めよう。 明日はダウンロードできているはずのXcodeのインストールから。 2018-02-21(Wed) [長年日記]■ Xcodeインストール完了朝までにダウンロードは完了していたので、帰宅してからXcodeをインストール。 インストール自体は数分で完了。 で、お約束のHello, world!を書きたいのだが、作成するのはどのプロジェクトなんだろう。 Single View Appを選択してやってみよう。 ■ うーん、難しい感覚でなんとかなるかとドキュメントも見ずにSingle View Appを作成して見たが、チュートリアル的なものを使わないと歯が立たないことがわかった。 何に沿って進めるか、ちょっと検討しましょう。 ■ Swift touriPadでSwift tourを見ながらやろうと思っていたのだが、このSwift tourをXcodeに読み込むと、ドキュメントを読みながらコードが書けるようだ。ちょっと仕組みが理解できていないのだが、解説のパラグラフとパラグラフの間にコードの書ける領域があって、ここにコードを書き込むとリアルタイムに実行して、下の領域にあるデバッグウィンドウに結果を表示してくれる。 とりあえず、これに沿って進めてみよう。 ■ 無事チュートリアル消化中まずは変数と定数宣言について学ぶ 。 変数はvar、定数はletで始める。 途中バックスラッシュが必要になったが、出し方がわからない。ググると、Option + \でバックスラッシュが出せる。ここにそれを書いても\になってしまうけれども。 オリンピックを見ながらやっているので、全然進まない…… ゆっくりやりましょう。 2018-02-22(Thu) [長年日記]■ Swift tour - Control Flowゆっくりだが、Swift tourを進めている。 Control Flowは、最近のスクリプト言語と同じような感じ。for in / switch case /while / repeat while等。for文でカウンタ付きで回す場合、 for i in 0..<5 { } と書くようだ。 ■ 関数関数も一通り見た。ちょっと特殊なのは、返り値は->の後に書くこと、呼ぶときには、引数のラベルが必要。 func multiple3(number: Int) -> Int { return number * 3 } print(multiple3(number: 4)) 結果は12。みたいな感じ。ラベルを書かないといけないのは面倒なような。ラベルを省略するためには、関数定義で、アンダースコアを入れておく。 func multiple3(_ number: Int) -> Int { return number * 3 } print (multiple3(4)) みたいな感じ。ラベル必須というのはメリットがあるのだろうか。 後、引数に関数を取る例もやったのだが、省略の仕方がちょっと難しくて、よくわからない。ここはもうちょっと掘り下げて調べてみるつもり。 今日は眠いので、ギブアップ。 2018-02-24(Sat) [長年日記]■ 散歩 26km 33800歩 約6時間 平等院昨夜は飲み会だったのだが、深酒にはならなかった。ちょっと飲み会開けの鬱気味だったが、こんな時こそ予定通りに行動して心の調整をするべきだと思い直して出発。
帰りは、結局京阪電車の宇治線に乗って祇園四条まで。そこからは歩いて帰ってきたので、総歩行距離は約26km(歩数から計算)となりました。 2018-02-25(Sun) [長年日記]■ Macのスクロールキースクロールキー(PageUp/PageDown等)がないのは前に書いたが、やはり無いと苦しい。 調べるとFn + ↑ / Fn + ↓でいけるみたい。 しかしながらこんな基本的なこともいちいち調べないとわからないのは、私にはMacはスパルタンすぎる。 キーボードが重いのも慣れないなぁ。 追記: PageUp/Downは上に書いた通り。で、HomeとEndもFn + ← / Fn + →のようだ。しかし!、Xcode上でFn + →をやると、Unitの末尾に飛んでしまう。行末に行くにはCommand + →らしい。うーん、難しい。ちょっと萎えてきた。 ■ Swift tour − 一応終わり終えるには終えたが、意味がよくわかっていないこともあり、完全理解とは行かなかった。 イメージとしては、簡単な言語ではないなという感じ。それにしてはSwift tourはあっさりしすぎていて、理解にいたることができない。もっと説明しないといけないことがたくさんあるのでは?という不信感がいっぱいある。 またバージョンが上がるに従って言語仕様が変わっているので、Web上の過去のドキュメントが役に立たない場合があること。 もうちょっとちゃんと勉強しないと、完全には使えるようにはならないと思う。網羅的な文献が必要だなぁ。ちょっと探してみよう。 ■ Start Developing iOS Apps (Swift)本を探してみたのだが、プログラマ向けのちゃんとした本は、Xcodeの使い方があまりちゃんと載っていなさそう。かといって、プログラミング初心者向けの本は、変数とは?なんてのが載っていて、さすがにそこからの説明はいらない。 とりあえず本を買う前に、これをやってみようと思う。 2018-02-26(Mon) [長年日記]■ Start Developing iOS Apps (Swift)今日は帰ってくるのが遅かったので、30分ほど進めた。 これを進めると、はじめてのiOSアプリが作れるとのこと。 まず、Single View Application Templateを使用して新しいプロジェクト FoodTrackerを作成。何も修正しないで実行し、シミュレータを立ち上げる。 空のウインドウを持つiOSアプリがシミュレータ上で実行された。 現在は、プロジェクトを構成するファイルを一つずつ見ているところ。 このテキスト、英語だけども難しい英語ではないので、割とすらすら読める。英語だと、フリーの学習用テキストが豊富なようだ。 そういえば、仕事場では、現在Pythonを、入門用の英語のフリーテキストで勉強しようとしているが、こんなにフリーの有用な英語テキストがたくさんあるので、英語が読めるのはプログラマにとって重要だと感じる。iOSやPythonなんかは、掲示板のQ&Aなんかも英語のサイトが多いから、英語が使えるのは重要。 ところで、同時に2つの言語の勉強を進めるのは、本当はあまりよろしくないと思う。表現や標準関数が違ったりするので、混乱するような気がする。こんがらないように気をつけながら両者を進めることにする。 2018-02-27(Tue) [長年日記]■ Track padが動いた!Xcodeのstroryboardという画面デザインツールで、テキストフィールドをキャンバスの上に乗せてドラッグして動かしていると、突然トラックパッドが「くくっ」と動いた。まさかこんなところが動くギミックが搭載されているなんて知らなかったので、かなり驚いた。 テキストフィールドをドラッグする際に、ちょうどいい位置(例えば真ん中とか、端とか)にはまった際に、指先にトラックパッドが振動で反応を返してくれるようだ。 ここまでMacを使ってきて初めての動きだったので、びっくりして感心した。 すごいなMacBook Pro。 ■ Xcode storyboardでiOSの画面設計とりあえずStart Developing iOS Apps通りに進めている。 今日は、storyboardで、Canvasの上に、TextFieldとLabel、Buttonを置いて、それらをStackViewでグルーピングし、画面に対してアライメント制約をかけて、Landscape表示にしたり、大きさの違うiOSで表示した際に同じようになるようにして、シミュレータで実行。 テキストフィールドに文字が入力できることを確認した。 設計しやすく、また設計のためのツールが使いやすく、Xcodeよくできていると思います。 2018-02-28(Wed) [長年日記]■ Xcode上で、イベントアクションを作成前回の画面設計で、ラベルとテキストフィールドとボタンを一つずつ追加し、画面回転や解像度の違いで大きさが最適化するようなUIを設計した。 今回はそれらのイベントをコード上に書く作業をした。 一応できるにはできたのだが、よく理解できていない。コードの追加の仕方がいちいち難しく感じる。 例えばDelphiやVisualBasicなんかでは、プロパティエディタ中にイベントリストがあり、コードを書きたいイベントをダブルクリックすれば、コードエディタ中にコードの雛形が作成され、そこにイベントコードを書いていけばよかった。 Xcodeでは、部品からコードエディタ上にCONTROLキーを押しながら部品をドラッグして、いちいちコードと部品を紐づけて、コードから部品を参照できるようにする必要がある。また、イベントコードを書くには、イベントコード用のおまじないをいくつかしておいて(ここがよく理解できていない)、直接そのイベント用の関数雛形をエディタ上に書く。コード補完機能があるから難しくはないのだが、なんだか直感的ではない。 Appleの開発ツールのお約束は昔からこんな感じなのだろうか。この辺はWindowsの開発ツールの方がユーザーフレンドリ(開発者フレンドリかな?)なように思える。 おまじないのあたりがよく理解できなかったので、もう一度このセクションは通読し直すつもり。 1965|09|
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