K2さんの雑記
2014-02-03(Mon) [長年日記]■ 本日は一回休み病院行くやらいろいろやる予定。 朝の3時間はいつも通りの平日スケジュール。 朝4時起きは、平日のリズムの時しかできていなくて、本当は土日をどうやって過ごすのかというのが、次の課題になっている。まぁだいたいはやることは決まっていて、それ以外はだらだら過ごす(ほとんど寝ている?)のだが、もうちょっと有意義に使いたい。 2014-02-09(Sun) [長年日記]■ フリクションポイントに別れを告げた4年前に新しい部門に異動することになる前後から、仕事上でのノートの取り方を見直し、ノートの消費量がすさまじいことになった。 コクヨ キャンパスノート A6 細横罫(C罫) ノ−221C ノートはコクヨのC罫A6に統一し、筆記用具は当時ではまだ新しい製品だった、パイロットのフリクションポイント0.4を使用した。 多くの方はご存じでしょうが、これはペンのおしりについているゴムを、書いた文字にあててこすって、温度を80度以上にあげ、インクを透明化することで、書いた文字を消すことができるもの。 それまではノートはシャーペンで取っていたのだが、書く密度を高めて書くと、書いた面の裏面が前のページに転写されてしまうので、見てくれが悪くなってしまう。また、よく間違うので、消しゴムを持ち歩かないといけないし、消しくずが出る。そこを補完するのに、フリクションポイントはちょうどよかったのだ。 ところが、フリクションポイントはその特徴は画期的な製品なのだが、ボールペンとしての基本機能が弱い。まず、軸の耐久性が低い。3ヶ月も使っていると、表面の塗装がやられて、書かれている文字は判読不能になる。要は汚くなる。樹脂の強度も問題があり、クリップ部分が折れたことが2回、軸心が折れたことが1回。インクカートリッジ(もしくはインク?)にも問題があり、インクが1/5くらいまでしか使い切れない。今まで10本くらいのインクカートリッジを使ったが、どれも同じなので、仕様と言えば仕様なのかもしれない。が、消費者としてはもったいないと思ってしまう。また、使えなくなる直前は、インク途切れが頻発し、ストレスがたまる。 それでも消しゴムなしで消せるボールペンという長所が勝り、4年ほど使ってきた。 ノートの消費量は、4年前は1ヶ月に一冊、さすがにこの1年ほどは下がってきて、3〜4ヶ月に一冊に落ち着いた。4年で17冊。すべてScanSnapでスキャンし、iPad miniで見られるようになっている。 さてさて本題なのだが、この4年ほど筆記具は、シャーペン(ぺんてるGRAPH 1000 FOR PRO)、三色油性ボールペン(三菱JETSTREAM 0.5mm)と、黒・赤・青のフリクションポイント0.4の5本体制で来たのだが、ふと、ノートをJETSTREAMで取るようにしてみた。昨年の11月頃の話だ。 三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン 0.5mm 白 そうすると、4年間のノートでの訓練により、字を間違う率が圧倒的に低くなっており、消せなくてもなんとかなるということがわかった。JETSTREAMに変えてみると、字のコントラストはあがるは、書き味は最高だわ、製品の質はよいわ、いいことだらけ。ということでフリクションポイントはもう胸ポケットに刺さなくなってしまった。 今後は、JETSTREAMの一色ペンを使ってみることも検討しようと思っている。 2014-02-23(Sun) [長年日記]■ Windows7でスリープが効かない最近、自動スリープが効かないので、ちょっと調べてみた。 調べ方をWebで調べると、
とのことだった。 原因としては、一つはネットワーク越しのファイルを開いたままにしている常駐ソフトがあったことが一つ。これは割と簡単に対処できた。 もう一つは、
というやつで、これは原因がわからない。Webで解決法を調べると、このスリープ移行拒否のリクエストを無効かしてしまうという方法がある。あまりやりたくなかったが、やっておいた。
これを実行した後、
で内容を確認し、設定した項目が入っていればOK。 とりあえずメモとして残しておく。 2014-02-28(Fri) [長年日記]■ 業務とオンラインソフトウェア開発読んだ。↓ 業務とオープンソース活動の話 (日本OSS奨励賞 受賞報告にかえて) - たごもりすメモ 私は、現在はオンラインソフトウェア開発に割いている時間は限りなく0に近いが、一番活動していた時期は、一日の時間の半分くらいはこれにぶち込んでいたと思う。当然プライベートな生活ほとんど浸食されていたし、大きな声では言えないが、仕事時間の幾ばくかは浸食されていたと思う。 なぜそんな状態になっていたのかは、おもしろかったからだ。つまりダークサイドに墜ちていた。 ただし、この筆者と同じように、未限定の対象に感謝の気持ちを持っていて、それを還元したくてこの活動をしていたのが、一番の明言できる理由であった。 現在の私という人格の1/10くらいは、この活動で培われた部分だと思う。筆舌に尽くしがたいくらい大きいと思う。 非常に楽しかったので、現在は、すべての力を本来業務に注いでいるが、また暇になってこちらの世界に帰ってきたいなーという思いも残している(もはや使い物にならないかもしれないけどね)。 1965|09|
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