K2さんの雑記
2003-12-22(Mon) [長年日記]■ [BIKE]ラピッドファイヤーとグリップシフトラピッドファイヤーでの試走を昨日行いましたが、問題はなし。後ろは相変わらずスムースで、グリップシフトの時にしていた音が全くしなくなる。 グリップシフトの時は、シフトアップの時もシフトダウンの時もそれなりに力がいったのだが、ラピッドファイヤーでは、シフトアップは全く力が必要ない。シフトダウンはレバーを結構押し込まないといけない。力もそれなりに必要。使う筋肉が違うので、慣れるまでつらいかもしれない。 そういえば、シマノのMTB最上位グレードのXTRシリーズには、シフトダウンに全く力が必要ないタイプがあるらしいが、確かにその方が楽ちんかもしれないね。リアディレイラーも同時交換で2〜3万コースですが...(^^; 問題のフロント側だが、まぁ問題なくシフトできるようになった。フロントディレイラーの根本からの再調整も効いていると思うので、ラピッドファイヤーだけのせいではないとは思う。力もラピッドファイヤーの方が少なくて済みそうな感じで、これならあまりおっくうにならずに、前も積極的に変速できそう。 どっちがよいかということだが、グリップシフトも高級なやつなら、もっとフィーリングもよいだろうと思われるので、方式としてどっちがいいのかだけを判断すると、一速毎の切り替えはラピッドファイヤーの方がお手軽で、数段飛ばし変速ができるのがグリップシフトの利点か。後、ブレーキをかけながらの変速はラピッドファイヤーでないとできない。街乗りでは結構これは重要。でもまぁ、慣れの部分が大きくて、慣れてしまえばどっちでもという感じだと思う。 ■ [BIKE]ファストペダル10分維持フラットな路面で、ケイデンスをゆっくり上げていき、最大で108〜120で回す。10分〜15分を週2回くらいというのが、ペダリングの向上のためのファストペダルメニューらしい。 なんでロードでもなく、レースにも出ない私がそんなことをやらないといけないのかわからんが、とりあえず週2回くらいやってみようか(^^; というわけで今朝挑戦してみたが、120はきついよ(^^; 110オーバーを10分維持するのがまぁいいところだろうと言うことで、その条件でやった。 心拍数は170弱くらいで、負荷量90%というところか。こりゃ負荷高すぎだよな。ビンディングシューズも履いてないしなぁ。慣れれば負荷量は下がるはずだと思うのだが。 後、ケイデンスを70〜85くらいに押さえて、心拍数を80%程度維持なんてトレーニングもあるようで、これは結果的にギヤが重めになって関節の強化になるらしい。こういうのもやってみよう(^^; 俺は何になるつもりなんだ...(^^; 追記:やっぱり心拍数が高すぎるな。もうちょっと低い心拍数(160くらいまでだろう)になるようにケイデンスを落としてやること。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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