K2さんの雑記
2018-02-28(Wed) [長年日記]■ Xcode上で、イベントアクションを作成前回の画面設計で、ラベルとテキストフィールドとボタンを一つずつ追加し、画面回転や解像度の違いで大きさが最適化するようなUIを設計した。 今回はそれらのイベントをコード上に書く作業をした。 一応できるにはできたのだが、よく理解できていない。コードの追加の仕方がいちいち難しく感じる。 例えばDelphiやVisualBasicなんかでは、プロパティエディタ中にイベントリストがあり、コードを書きたいイベントをダブルクリックすれば、コードエディタ中にコードの雛形が作成され、そこにイベントコードを書いていけばよかった。 Xcodeでは、部品からコードエディタ上にCONTROLキーを押しながら部品をドラッグして、いちいちコードと部品を紐づけて、コードから部品を参照できるようにする必要がある。また、イベントコードを書くには、イベントコード用のおまじないをいくつかしておいて(ここがよく理解できていない)、直接そのイベント用の関数雛形をエディタ上に書く。コード補完機能があるから難しくはないのだが、なんだか直感的ではない。 Appleの開発ツールのお約束は昔からこんな感じなのだろうか。この辺はWindowsの開発ツールの方がユーザーフレンドリ(開発者フレンドリかな?)なように思える。 おまじないのあたりがよく理解できなかったので、もう一度このセクションは通読し直すつもり。 [ツッコミを入れる]
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