K2さんの雑記
2003-02-28(Fri)■ お勉強がしたくなっていきなり(いや、いろいろ理由はあるのだが、実務的な理由ではない)有限要素法について知りたくなって、本でも買おうか、その前にWebサイトを...なんて調べたら、すごいサイトを見つけてしまって、最初から読んでる最中。説明によると全部で800ページ以上あるらしい。それになんといっても簡潔なのだがわかりやすい。感動してしまって、ちょっとの間読みふけろうと思ってます。 なんかねー、これからのことを考えると、そろそろ自分のスキルは自分で証明できるようにしないとやっていけないなぁなんて思ってて、そういうことをそろそろやらないとなーなんて思ってて。そのための武装とか、そういうのをしないとなーなんて思ってて。 しかし、わたしの場合、自分を証明する武装って何なんだろうかなぁなんてとこから悩んでいて。資格試験なんかでも、わたしの仕事にぴったしなものってあんまりないし。前に、エンジニアの定義は、自分で宣言することであるなんて書いたけど、それはそうなんだけど、そうだからこそ社会的にその立場やスキルを証明できるような手段を持ってないと、なんか不安だしむなしいなぁなんて。学歴なんて、もはやなんの証明にもならない時代に突入していますし。 こういうこと考えるのもノーベル賞ショックの影響なのかな。 そういうことで社外的な活動なんかも視野に入れて、いろいろと模索していきたいと思ってます。あんまりオンラインソフトばっかり作っている場合でもないんだよなぁ。まぁ、それも一つの自分のスキルの証明ではあるのだけれど。 ■ で、最後のCRTがナナオの53Tですが、いよいよだめみたい。やっぱ、これも液晶に変えることになりそう。ついでに夜中作業場のいすも嫁さんにねだってみよう。このままだと腰を悪くしてしまう。 ■ 2ちゃんで文句ばっかり言うやつよー君ら、物とか人への不平とか不満とかばっかり言って、ちょっとくらい自分でなんかやってみたら? やってみる努力だけでもしてみたら? 実績のないものに発言の資格なし。 顔の見えない意見には、重みはない。 だいたい、無記名(ハンドルでも可)で意見を表明しよう・したいなんてこと、わたしは思ったことないですわ。まぁ、社会的には2ちゃんのような文化も特殊で役に立つ場合もあるんだが。無記名で有用な情報を流すなんて究極のボランティア、わたしはしようとも思いません。 [ツッコミを入れる]
2004-02-28(Sat)■ [BIKE]鞍馬〜花脊峠〜周山 78.1km 4h12m55s HR=135〜165 KD=35〜95行っちゃいました、花脊峠。 大学の頃、貴船に行こうとママチャリで鞍馬街道を登りだしたとたんに、大型車と登りのきつさで引き返した曰く付きの道から。やっぱり坂はきついが、まぁ登れる。 鞍馬街道から花脊峠まで、海抜90m〜759mの670mほどを登る。鞍馬寺までも結構きつかったが、鞍馬寺は240mで、そこからまだ520mも登る。 いやぁきつかった。こないだ京見峠に行ったときの持越峠はきつかったが、距離が短かった。あの斜度が1時間あまりにわたって続く。HRを160程度までに制限しようと思っても、170近くまで上がってしまう。できるだけケイデンスを落としてHRが上がらないように。 車で何度も走ったことがあるのだが、もう過去の話で、花脊峠まで後どのくらいあるのか全くわからない。半ばやけになりながら延々登り続けると、唐突に頂上についた。670m登り切った! そこで小休止を取って、10時くらいだったのだがパンを2つ食べた。 そこからはずっと下り。雪がまだまだ残っていて、道も若干凍っている。1月の持越峠を越えたところほどではなかったが、やっぱり若干怖い。 その後は川沿いのフラットな道が続く。京北町はのんびりした風景が続くので、車で走るのも好きだったが、自転車の方がそののんびりさを堪能できる。 R162(周山街道)から京都まで、峠を2つ越えなければならない。特に栗尾峠がきつい。標高210〜421mまで、200m以上登らなければならない。車で夜中によく攻めに来た道なのだが、自転車ではふらふら走るしかない。花脊を超えたという事実が後押ししてくれて、まぁなんとか超えることができた。 もう一つの峠は御経坂峠。高雄のあたり。123〜216mの90m強を登る。疲れた脚にはつらい。 自転車に乗り出した頃は平地しか乗らないでおこうと思っていたが、とうとう花脊峠を攻略してしまった。やっぱり自転車乗りとは、峠を越えるようになってしまうものなのだろうか... [ツッコミを入れる]
2005-02-28(Mon)■ 一応復活5日間病床に伏せっておりました。熱が出なかったので油断したのだけれど、どうもインフルエンザだったようだ... 去年に引き続いてやられてしまいました。 ■ 娘がインフルエンザに今日具合が悪いというので病院につれていったそうな。A型B型併発だそうだ。まだそんなに強い症状はないらしいのだが、特効薬の飲み薬をもらってきたらしい。 私もA型B型併発だったのだろうか。今はほとんど大丈夫だが、まだふらふらする。少し頑張ると汗ばんで動機と喘息が... ■ [音楽]SOMETHIN' ELSE病気中に、嫁さんに言って買ってきてもらった。寝込んでいる間は、そりゃもうヘッドホンを常にかけていたが、すぐに寝てしまうので、夢うつつになりながら聞いていた。 キャノンボール・アダレイのSomethin' Elseだが、実質はマイルス・デイビスがリーダーだという話。音楽聞いていても、そりゃマイルスがリーダーだわな。しかし、演奏者はすべて非常にレベルが高い音を出す。トランペット・アルトサックスの2管構成は、COOL STRUTTIN'で聞いているが、演奏技術の高さだとこちらがかなり上だと思う。キャノンボール・アダレイのサックスは、5000ccのエンジンを3000回転ぐらいで回して走っているような余裕を感じて、安心して音楽に身を任せられる。 まだそんなに聞いていないのだが、ただ、音心というかメロディーの美しさは、今のところCOOL STRUTTIN'の方を支持したい。ジャッキー・マクリーンは目一杯の入魂の演奏で、悪く言えば余裕ないけどね。 どうやら、私は、今のところ、アルトサックスとピアノを中心に聴きたいみたい。子供の頃はトランペットが好きだったのだが、20を過ぎた頃からサックスの厚みのある音色が好きになった。また泣きのサックスも心揺すぶられる。昔のSQUAREのバラードが好きだった。 なお、近いうちにカインドオブブルーを聴きたいと思っている。次に買うCDのうちに入るだろうが、次に新盤を投入するのは、まだまだ先になりそうだ。まだまだ今までの5枚が未消化なもので。聴きたいCDの候補はどんどん挙がるのだが、なかなか消化できないので気持ちが焦る。焦らなくていいのにね。 [ツッコミを入れる]
2007-02-28(Wed)■ ホンダF1が環境テーマの新デザイン発表、スポンサーロゴ廃止に。 Narinari.com一時期は熱心にF1の情報を集めて、スカパー!で生の映像を見るなど、結構はまっていたのだが、ここ数年は全然ウォッチしていなかったF1。なんかスポンサーロゴ廃止など今年は急展開なのね。 で、ホンダのカラーリングだけど、かっこいいじゃない。やっていることも結構わくわくする。で、スポンサーにG社はついているの? もしそうならすごいね。 オーストラリアGP、見ようか。 ■ オリンパス、HDD内蔵ラジオレコーダー「ラジオサーバー」を発売 - GIGAZINEこういうのは、今、はやるのか? もし売れるとしたら、その状況がおもしろい。どういう層が買うのかな。 [ツッコミを入れる]
2008-02-28(Thu)■ あなたの魂に安らぎあれ
膚の下を前に読んだが、膚の下で完結する3部作の第一作。20年以上前に書かれた作品だが、実におもしろかった。時代的には3部作の中で最も未来に位置するのかな。 膚の下を読んでからこれを読むのはまたまた楽しい。種を見てから、伏線をたどる。内容もより深くなる。 後半のスピード感は圧巻。最後の100ページは、読み出したら止まらない。 第二作を次に読みます。機械人とか出てくるのかな。 ■ かなり便利なウェブベースのタスク管理とToDoリスト「Tasks Jr.」 - GIGAZINEさっと読んだだけだけど、もしかしてこれはいける? いい線行きそうな。 でもなぁ、インストールして確かめる時間がないよなー。 [ツッコミを入れる]
2010-02-28(Sun)■ an oyster of a man今朝、これを読んで印象深かった。 確かに a man of integrityとか、a man of visionとかDUOにも出てくるよなーと思って、どちらが正しいのかよくわからなかった。 たまたま、今日英語ネイティブと話す機会があったので、聞いてみた。 すると、an oyster of a manという意味はよくわからないと言う。寡黙な人という意味を説明すると、興味深いと言っていた。 肝心の語順だが、 a man of oysterは間違いで、an oyster of a manが正しい。たとえば、 a pig of a man = a rude person なんていう例を出してくれた。これもa man of pigは間違い。 一方、a man of integrityとかa man of visionとかは当然逆の語順にはできない。quality的な形容詞は後ろに来る。 備忘録として記しておく。 [ツッコミを入れる]
2014-02-28(Fri)■ 業務とオンラインソフトウェア開発読んだ。↓ 業務とオープンソース活動の話 (日本OSS奨励賞 受賞報告にかえて) - たごもりすメモ 私は、現在はオンラインソフトウェア開発に割いている時間は限りなく0に近いが、一番活動していた時期は、一日の時間の半分くらいはこれにぶち込んでいたと思う。当然プライベートな生活ほとんど浸食されていたし、大きな声では言えないが、仕事時間の幾ばくかは浸食されていたと思う。 なぜそんな状態になっていたのかは、おもしろかったからだ。つまりダークサイドに墜ちていた。 ただし、この筆者と同じように、未限定の対象に感謝の気持ちを持っていて、それを還元したくてこの活動をしていたのが、一番の明言できる理由であった。 現在の私という人格の1/10くらいは、この活動で培われた部分だと思う。筆舌に尽くしがたいくらい大きいと思う。 非常に楽しかったので、現在は、すべての力を本来業務に注いでいるが、また暇になってこちらの世界に帰ってきたいなーという思いも残している(もはや使い物にならないかもしれないけどね)。 [ツッコミを入れる]
2015-02-28(Sat)■ モニタとモニタアームの設置うまく付きました。組み立て設置等は本当に簡単でした。ちょっと動きが固い。もうちょっと柔らかく動いてくれると満点だが、あまり調整もしていない。これで十分。 机の上も片付けて、シャック予定地となりました。 [ツッコミを入れる]
2018-02-28(Wed)■ Xcode上で、イベントアクションを作成前回の画面設計で、ラベルとテキストフィールドとボタンを一つずつ追加し、画面回転や解像度の違いで大きさが最適化するようなUIを設計した。 今回はそれらのイベントをコード上に書く作業をした。 一応できるにはできたのだが、よく理解できていない。コードの追加の仕方がいちいち難しく感じる。 例えばDelphiやVisualBasicなんかでは、プロパティエディタ中にイベントリストがあり、コードを書きたいイベントをダブルクリックすれば、コードエディタ中にコードの雛形が作成され、そこにイベントコードを書いていけばよかった。 Xcodeでは、部品からコードエディタ上にCONTROLキーを押しながら部品をドラッグして、いちいちコードと部品を紐づけて、コードから部品を参照できるようにする必要がある。また、イベントコードを書くには、イベントコード用のおまじないをいくつかしておいて(ここがよく理解できていない)、直接そのイベント用の関数雛形をエディタ上に書く。コード補完機能があるから難しくはないのだが、なんだか直感的ではない。 Appleの開発ツールのお約束は昔からこんな感じなのだろうか。この辺はWindowsの開発ツールの方がユーザーフレンドリ(開発者フレンドリかな?)なように思える。 おまじないのあたりがよく理解できなかったので、もう一度このセクションは通読し直すつもり。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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