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K2さんの雑記


2004-02-21(Sat)

動物園

娘が行きたいと言っているのが、「スケート」「わんわん王国(滋賀県)」「動物園」で、今回は京都市動物園(岡崎公園内)へ。先日付けたTOPEAKのチャイルドシートつけて、嫁さんはママチャリ。

さすがに20kg弱も荷重が増えると、しんどい。おまけに、子供載せ・嫁ママチャリ・市街ということでほとんど歩道を走ったのだが、700X23Cのタイヤでは、段差がかなりきつく、気も使った。結構つかれました。

でも、まだ見ていなかったレッサーパンダが姿を現したところにやっと出くわし、これでレッサーパンダも見られたし、よかったよかった(^^;

[BIKE]フューチュラ28購入

帰りに御池通のロッジに初めて寄ってみると、探していたドイターのフューチュラ28(バックパック)が入荷しているのを見つけ晴れて購入。このバックパックには、エアーコンフォートと呼ばれているシステムがついていて、背中とバックパックが直接あたらないように、メッシュと構造体が入っている。しかし、そのせいで、28Lという大きさの割にはあまり物が入らない。まぁ、それはしゃーない。

今年の夏は、背中の汗かきも多少はましになるか。


2005-02-21(Mon)

今日は代休

土曜日に学会に参加したため、本日はお休みでした。

なんか体の調子がよくないので、買い物に行った以外は一日ゆっくりしてました。

[JAZZ]次の2枚。Money JungleとWaltz For Debby

JAZZ修行、次の2枚。

Money Jungle

Money Jungle Money Jungle

一度紹介したが、これから本格的に聴く。いや、すごい。前に書いたとおり、ぶっとんでいる。しかもかっこいい。

デューク・エリントンは、多作家で、ジャズスタンダードをたくさん書いている。またバンドマスターとして有名だ。しかし、ここではピアノ演奏家として若々しい腕を発揮している。この録音をしたときにはかなり高齢のはずだが、若年のチャーリー・ミンガスやマックス・ローチよりも若々しい演奏を聴かせてくれる。

もう1週間くらい少しずつ聴いていたのだが、これから本格的に聴き込む。

Waltz For Debby

ワルツ・フォー・デビイ+4 ワルツ・フォー・デビイ+4

これは前から持っていたCD。10年以上前に買ったので、どうしてこのCDを買ったか覚えていないのだが、初心者には必ず勧められるCDのうちの一枚のようだ。

しかし、Bill Evans、難しいんだなー。確かに雰囲気はまさに私が思っていたJAZZで、買ったときにも満足したのだが、やっぱり今聴いてみても、この10年、私はこのCDのどこを聴いてきたのだろうと納得できないのだ。

Explorationsも3週間くらい聴いて、やっと少しわかったような気がするので、これも同じくらい時間をかけて聴いてみようと思う。

誤解のないように書いておくが、Explorations、Waltz For Debby、Portrate in JAZZの3枚を私は聴いたことがあるのだが、3枚ともすばらしいと思っている。でも、自分の中で咀嚼できていないと感じているだけなので、単に自分の感じ方の問題だと思う。人によっては難しいなんて感じないんだろうとも思う。わかりにくいものではないと思う。

思うばかりで、なんとも煮え切らないのだが、私がこう感じるのは、JAZZの聴き方に慣れていないということだと今のところは考えている。


2006-02-21(Tue)

K2 Software's Pageがなくなった(2)

naoさんとこでも報告があったんだね。見落としてたよ。

Pukiwiki本家の質問箱も少し見ようかと努力しかけたのだけど、質問箱2を見てあきらめた。質問箱3を見てればすぐに出てきたのだろうが、メニュー構成が悪いよ、あれは。

もうちょっとよく探してから対策を打てばよかったが、ページ数が少ないもんで、直接復活させてもあまり時間かからないと踏んだ。

naoさんに教えてもらって、「質問箱3/298」を見て最終的に改造を施した。

Webから更新できるシステムは便利だけど、わけのわからない現象が起きたら、結構あわてる。HTMLベースにしておけばこんなことはおきない。よく考えてみれば、Wiki化は、ページ構成が動的に変わっていかないようなページの場合、FTPを使わないでよいというだけのメリットしかない。

個人サイトでは、Wikiはあまり似つかわしくないのかもしれないな。

考えて欲しいNHKのカーリング-武田薫のフジテレビ・スポーツコラム

この記事に大ブーイング。

カーリング、こんなマイナーな競技をがんばって放映するNHKはえらい。

空気を嫁というのはこのことだな。所詮民放の意識とはこんなものか。

追記:該当記事は消されてしまったので、問題箇所を引用しておく。

夜はトリノ・オリンピックを観た。トリノは、スノボーのクロスとかスケートのパシュートなど新種目が面白かった。スキーの滑降種目もスリリングで興奮するが、不満はNHKである。カーリングを延々と流している神経はどうしたのか。ジャパン・コンソーシアムはシドニーから5大会で総額632億円の放映権料をIOCに払い、その70%がNHKの負担だ。カーリングを見るために、そんな大金を払ったのか? メダルを見たいために放映しているのか? 昔のNHK運動部はもう少し主張があった。公共放送、せめて報知新聞写真部のような一貫性があっても……ま、そこまで持ち上げる意味はないか。日本の惨敗はともかく、NHKと松岡修造がなぁ……というオリンピックである。

イチゴのおいしい食べ方って知ってる?

へたの方から食べましょう。

Amazonのウィッシュリスト

バージョンアップして、複数作れるようになった。移動もできる。

前から複数欲しかったんだが、ほぼ思った通りのUIになっていて、ご機嫌です。

SketchFighter 4000 Alpha:落書きシューティング - Engadget Japanese

これいい! 

昔、「わらばんし」の裏に、マップ書いてゲームしたりしたなぁ。ルールは自分で作って。それを思い出す。

残念ながらMacです。できません。OSx86プロジェクトに期待しています。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

 [武田薫:抗議があったのか対象記事が削除されてしまったみたいですね。]

K2 [なかったことにされてしまいましたね。ずるいです。]


2007-02-21(Wed)

@nifty:デイリーポータルZ:美味しいラー油を作ろう

いっぱい唾液が出てきます。見ているだけで汗まで出てきました。

でも、おいしそうだ。


2008-02-21(Thu)

TU-882到着

まだ組み立てられないけど。

TU-882

TU-882


2010-02-21(Sun)

計るだけダイエット

計るだけ の記録

とりあえず1週間分。2kgほど振れてしまいますね。なお、飲みに行った後の方が体重が減っているのはちょっと意外でした。

3ヶ月で70kgを切れるとうれしい。

異動

本日付けで、製造部門生産技術課に異動です。

初の一次部門で、現在炎上中の問題が山積みで、その矢面に立たされることになります。

なんとかやっていきたいと思います。


2015-02-21(Sat)

液晶モニタ購入

アマチュア無線再入門準備一環で、液晶モニタを購入。

いろいろ迷ったが、EIZOのEV2450-BKにした。

EIZO FlexScan 23.8インチ カラー液晶モニター ( 1920×1080 / IPSパネル / 5ms / ノングレア ) EV2450-BK EIZO FlexScan 23.8インチ カラー液晶モニター ( 1920×1080 / IPSパネル / 5ms / ノングレア ) EV2450-BK

一緒に、モニタアームを購入。

エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026 エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026

今まで最大19inch横長モニタまでしか使ったことがなかったが、ちょっと大きすぎるかな。明日セットアップ予定だが、まぁそんなに急がずやります。

[無線]UV-5Rとは

BaoFeng UV-5RE アマチュア無線機 トランシーバー ブラック 136-174 / 400-480MHz デュアルバンド イヤホンマイク付!アンテナ付! 並行輸入 BaoFeng UV-5RE アマチュア無線機 トランシーバー ブラック 136-174 / 400-480MHz デュアルバンド イヤホンマイク付!アンテナ付! 並行輸入

最近、昔の仲間と再び車でツーリングすることが増えた。

当時は走りながら会話をしたかったので、430MHzモービル機を車に装着して、マイクもピラーからフレキシブルパイプを生やしてなんてことをやっていた。もちろん正式にアマチュア無線局を開局していた。

あれからもう20年ほど経ち、再びツーリングをすると、やはり無線がやりたいねということになった。仲間はハンディタイプの無線機を持っていたのだが、私は当時のモービル機しかなく、さすがに車にこれをつけて、アンテナも立てて、配線を取り回してということをする元気もなかったので、ハンディ機を買おうかなと考えた。

ところが、まぁハンディ機って430MHz FMのみのものでも2万円くらいするのよね。技術的には1万円以下で売れるでしょと思うのだが、国内メーカーのいわゆる技術適合機種でそんな値段のものはない。

いろいろ調べていると、中国のBaofengというメーカーのハンディ機が、$20(!)とかで売っているのを知った。144/430MHzデュアルバンダーでFMのみだが、ちょっとこの値段には衝撃を受けた。

アリババで購入することを検討し実行に移したが、ちょっとトラブってものは手に入らず、返金してもらった。その後Amazonで4000円程度で購入。いろいろいじくってみたが、いや十分使えますよ。操作性に多少難点有りですが。

じゃぁ、これで、法的に問題なく運用できるようにしようということで、昨年の10月からの無線局開局の動きをかけた。従事者免許証が家のどこを探しても出てこなかったので再発行手続きをしなければならず(申請料2200円)計算外だったので、予算が想定を超えてしまったが、それを含めて総額8千円強だった。ただし手数と暇はかかりました。最終的に5か月かかってしまいましたね。

国内の技術適合機器を購入していたとしても、従事者免許再発行・開局申請で5千円は超えていたので、手間はかかるが超お得。何より、納得感がだいぶ違う。

UV-5Rについては、ネットを探せばいろいろな情報が手に入る。回路図もあります。CPU+復変調用DSPを使用したシンプルな回路構成でよくできている。構造や質感もよく、こりゃ中華製あなどれんなという感想。しかしこれが$20そこそこというのがもうね、すごい。

なお、この5か月、この件絡みでいろいろ調べているうちに、子供の頃に大人になったらHFでCWをやりたいという夢が再燃して、実はそちらの方に気持ちが大きく動いていて、UV-5Rを使えるようにするというのは私の中では小事になってしまったというのが想定外でした。

[無線]無線の昔のこと

私は小学校5年生の時に電話級アマチュア無線技師の資格を取り、中学から高校2年生くらいまで、50MHzのSSBを中心にアマチュア無線をやっていた。家は比較的田舎にあり、周りは高い建物など無く開けていたので、家の屋根にルーフタワーを建てて、エレメント長3m・ブーム長7.2mの7エレメント八木アンテナを立て、ローテータ−でくるくる回して遊んでいた。

当時は財力もなく(それにしてはよくやらせてもらったと思うが)、HFと言われる30MHz以下のアマチュアバンドで運用することはあこがれで終わっていた。HFでは海外と普通に通信できるので、アマチュア無線の醍醐味はHFにありと思っていた。またモールス信号をやりとりするCWにも興味はあったが、習得するまではいかなかった。ぼんやりと、大人になったら郊外の開けた場所に家を建てて、フルタワーを建てて、アマチュア無線をやりたいと思っていた。

社会人になってからも、10年ほどやったMRI開発の仕事の技術的基礎はアマチュア無線で体得した感覚的なものが大きく、非常に役に立った。仕事で得る技術力を詰め重ね、無線機を設計できるほどの技量を身にはつけたが、その時にはすでにアマチュア無線はやめていたし、仕事になってしまうと、そちらで満足してしまい、趣味でまでやろうという気にはなかなかなれないものだ。

先述したが、車でツーリングに行く際に、無線を使いたかったので、そちらで使うことはあった。まぁそのくらい。

中高生の時の運用では、VHFといわれる50MHzだったこともあって、通信圏内は大阪中心に近畿圏内、遠くても岡山・名古屋あたりが限界。夏の午後にスポラディックE層(Eスポ)が出ると、北海道と九州・沖縄が開ける。後はスキャッターと言われる現象があり、赤道方向にアンテナを向けると、コンディションがよいときには関東が開け、私が住んでいた市はあまり運用している人がいなかったので、パイルアップ(同時に多くの人から呼ばれる)になる経験もした。

海外は、たまにインドネシアやオーストラリアが開けることがあったので、何度かは交信したことがあったが、ほとんどなし。

やっていた期間総計で2000局くらいと交信した。4年くらいで熱は冷めたのだが。

何がアマチュア無線に引きつけるのか。まず知らない局と交信するどきどき感がよい。ノイズの中から聞こえてくる見ず知らずの声に呼びかけて、反応があるかと心配し、反応があり、交信が成立して記録として残るということに対するどきどき感。今再びやりたくなっている私の衝動の原動力は、子供の頃に心に刻み込まれたあのどきどき感を再び味わいたいということなんだと思う。

子供の頃に張った伏線を、一つ一つ回収する活動をこの10年くらいやっている気がする。結構楽しい。

[無線]変更申請(UV-5RE追加)(4)

本日免許状届きました。

これで晴れて超安価な中華無線機で正式運用できます。

なおかかった時間は、TSSへの保証申請から1ヶ月半弱くらいでしょうか。


2018-02-21(Wed)

Xcodeインストール完了

朝までにダウンロードは完了していたので、帰宅してからXcodeをインストール。

インストール自体は数分で完了。

で、お約束のHello, world!を書きたいのだが、作成するのはどのプロジェクトなんだろう。

Single View Appを選択してやってみよう。

うーん、難しい

感覚でなんとかなるかとドキュメントも見ずにSingle View Appを作成して見たが、チュートリアル的なものを使わないと歯が立たないことがわかった。

何に沿って進めるか、ちょっと検討しましょう。

Swift tour

iPadでSwift tourを見ながらやろうと思っていたのだが、このSwift tourをXcodeに読み込むと、ドキュメントを読みながらコードが書けるようだ。ちょっと仕組みが理解できていないのだが、解説のパラグラフとパラグラフの間にコードの書ける領域があって、ここにコードを書き込むとリアルタイムに実行して、下の領域にあるデバッグウィンドウに結果を表示してくれる。

とりあえず、これに沿って進めてみよう。

https://developer.apple.com/go/?id=swift-tour

無事チュートリアル消化中

まずは変数と定数宣言について学ぶ 。 変数はvar、定数はletで始める。

途中バックスラッシュが必要になったが、出し方がわからない。ググると、Option + \でバックスラッシュが出せる。ここにそれを書いても\になってしまうけれども。

オリンピックを見ながらやっているので、全然進まない…… ゆっくりやりましょう。


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