K2さんの雑記
2004-04-20(Tue) [長年日記]■ [BIKE]リカバリ走路面が濡れていて、山手は道に水が流れていて、タイヤのはね水でべたべたになってしまった。 心拍計がいよいよだめで、もはや何を表示しているのかわからない状態に。リカバリ走なども心拍計を頼りにペースを決めていたのだが、この状態になると体に聞きながら走るしかない。本当はこの方が自然な姿なんだろうが... でも、やっぱりピアノの練習にメトロノームは必要なんだと思うのね。人間の感覚は相対的なものであって、完全に信じてはいけないと思うわけ。ちなみに上昇音形と下降音形をピアノで弾いて、インテンポだと感じる速度にしてみて、その後メトロノームを使ってみると、全然インテンポになってなくて驚く。学生の時にピアノがばりばりうまいやつがサークルのボックスに居て、この実験をやってみたことがあるが、人間の感覚(特にリズム)は、実際の時間の流れとはかなりずれがあるんだなぁとびっくりした。 さて、そういうわけで、心拍計も新調するしかないなぁ。あまり高いのは買えないので、まぁ適当なところで妥協しないとな。 ■ サンダーバード実写版かっこいいよー。涙が出るよー。見たいよー。 でもメカ物の形はだいぶ変わっているなぁ。我々の年代は、そのままのサンダーバードを再現して欲しかったのではないかなぁ。で、動きだけは現代の最新技術によってよりリアルに。 ムービーの2号の軌道なんて、もうかっこよすぎて、涙が出るよ。 ■ PDFのセキュリティPDFにセキュリティがかけられること自体は、別に反対じゃない。しかし、セキュリティのかけられたPDFを読むときに、しおりとかノートとかを入れられないのはつらい。 700ページくらいあるPDFを読み始めたのだが、とてもじゃないが一日で読めるわけはない。じゃぁ、しおりを入れたいというのは当然の要求じゃないのか? 難解な文章を読むときに、ノートを入れたいというのも別に悪いことじゃないんじゃないか? 個人的に使用する場合でも、こういう機能が使えないのはつらい... 以前、事業部規格がPDFで配布されたが、なんと印刷できないというセキュリティ属性がついている。当然テキストのコピーもできない。その規格についてのレビューを行うときに、紙に打ち出せないので、レビューの席で参考資料としてそれを出すことができない。これも「あまりにも」という事例だ。印刷した場合は、「これは正本ではない」ということが印刷物に明記されるくらいのセキュリティにしておいてもらわないと、使用できません。 なお、先の700ページのPDFだが、一旦DocuWorks形式に変換してから、もう一度PDFに変換すれば、セキュリティの設定されていないPDFに変換できた(^^; ただし、フォントの種類とかが若干変わってしまっているが。残念ながら、セキュリティのかかった文書を、Acrobatで印刷することはできなかった。まぁあたりまえと言えばあたりまえなのだが。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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