K2さんの雑記
2004-04-14(Wed) [長年日記]■ 今日は雨半年ぶりくらいに、徒歩で職場に。自転車は持ってきてない...(^^; ■ Unicodeと.netが標準になる日Unicodeが編集できないエディタと、.netでない知的情報管理システムがユーザーから見向きもされないようになったら、オンラインソフトウェア作家としては引退かなぁ。 これが職になれば話は別なんだが、もはやそんな夢も持つべくもない一介の無資産サラリーマンなのでねー。 ■ 今日のコレクションはBCDPQ某所ではWORM_NETSKY.Dが未だに届くらしい。こないだのQの騒ぎが強烈で、今来ているのはほとんどQだと思っていた。本日届いたコレクションを調べてみると表題の通り。しぶといね。報告通り、Dも多い。あんなに多かったQは、ほとんど来なくなっていてびっくり。 なお、NETSKY以外のウィルスメールは来てないね。 ■ [BIKE]自転車と、強くなること職場で、10年くらい前の昔の戦友と雑談していたときのこと。当時、この業界でも技術的に最先端な装置を開発していた時代に一緒に闘った人たち。結局その装置群の開発から会社は撤退し、我々はばらばらになった。再び、大きな転機があり、我々の多くは、また別の最先端装置開発に携わっている。私は、成り行き上一人別の部署に取り残された。 「体力のピークは、完全にすぎさったなぁ」とみんなが言う。なるほど、40手前のこの歳なら、普通のことなんだな。ところが私は、実は現在がピークで、これからどこまで行くのかわからないところにいる。 これは、学生時代から運動部に所属したことがなく、小さいときから体が弱かったこともあって、強固なスポーツコンプレックスがあったため。それが、なぜかこの1年で自転車熱に浮かされ、体がみるみる引き締まっていく。転機というのは不思議なもんだ。 自転車に乗り出した当時、自分の中でスポーツコンプレックスという殻が、がらがらと音を立てて崩れ去っていくのを感じていた。この感覚は非常に気持ちよく、そのおかげで、これだけ自転車熱に浮かされたのと思う。 最近、もはやスポーツコンレックスを感じなくなったので、その快感はなくなった。なので、単純に自転車で走りたいというパニック的な欲求はなくなりつつある。体はどんどん強くなっている。また自転車に乗っていて、一日に一定時間以上の有酸素運動をすると、動物としての能力が鍛えられる感じも持っている。寒さ・暑さに耐えられる体になり、精神的にも強くなる。 寒さに強くなった証拠として、今年は一回もセーターを着ることがなかった。寒がりの私にしては、すごいこと。 また、一定負荷以上の有酸素運動に耐える状態は、喘息の発作に耐えているときの状態と類似しているとよく感じる。当然、喘息の発作に比べれば全く健康的なのだが、体が酸素を欲し、そのために体中が躍起になるという状態が、喘息の発作によく似ている気がする。そのため、子供の頃から喘息の発作に耐えてきた私には、自転車は合っているスポーツなのかもしれないなとか考えたり。 これからどうなっていくのか、自分ではよくわからない。もうすぐはじめてのロードレーサーも手に入れることになるので、またこれが一つの転機になるのかもしれない。 こんなことを考えたのは、「自転車の効力」を読んだから。ここでは、あるリスクと隣り合わせである状況と日々つきあうことが、我々の遺伝子に刷り込まれた動物としての心地よさにつながっているのではないかと考察しているが、確かにそれも当たっているような気がする。リスクと隣り合わせの状態に日々慣れることで、通常の生活でもより精神的に強くなれるということもあると思う。 ■ [BIKE]リアホイール仮組スポークの長さOK。 リアホイールは、おちょこ組といって、右と左のスポークの長さが違う(スプロケットが右側につくので、その分だけ右側のフランジがタイヤ中心軸による。よってスポークは短い)。が、計算によると1mm程度違うだけなので、同じ長さのスポークで兼用できるんじゃないかと考え、前輪用1セット、後輪用1セット(それぞれ100本組)を購入している。 この選択、ちょっと自信なかったのだが、なんとかいけそう。 スポークプレップが来たら、本格的に組みましょう。 ■ 70.2kg/17.8%おお、18%を切ったぞ。目標体脂肪率は18%だったのだが、夢ではない数字になってきたな。 1965|09|
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