K2さんの雑記
2004-12-21(Tue) [長年日記]■ [BIKE]インターバル走込み 40.5km 1h30m 固定ローラーまだ右のハムストリング痛が取れない。それに無茶疲れているのか、起きるのが苦痛... まぁなんとか起きて、お勉強をした後、ほんと今日もやめたかったのだが、惰性で乗る。 インターバル時間は1m5s。インターバル走を始めて40分で、結構筋肉が張ってきたような気がしたので、20分のクールダウンを入れて1h30mで締めた。 今週72km。 ■ 「評価されない」悩めるエンジニアへ”という例のやつのすのこコメントちゃんと読まれていると言うことで、えらいです。 わたしゃ、さっと読んで、「なんだ所詮は他人事だよな、他人事をわかったように書く人って、一番むかつくよな」ということで内容まで深く読んでいなかったり...
この処方箋は、前川編集長の経験則に基づいている。「キャリアを極めた人に何人もインタビューしたが、はじめからビジョンや目標があった人はまずいない。やりたいことを、がむしゃらに頑張ってきたら、知らない間に今の位置にたどり着いていたという人がほとんど。10年後のあるべき姿を求めて自分を追い詰めないほうがいい」。 ここで言う、「ビジョンや目標」ってのは何だろう。「やりたいこと」とは違うんだろうな。ということは、野心とか出世欲とかそういうことかな。 いわゆる技術者っていうのは、野心とか出世欲のために権謀術数をふるう人はほとんどいないのは当然ではないだろうか。 「自分のやりたいこと」のためにスキルアップをし、物事を実現させていくということにやりがいを感じるのがエンジニアではないだろうか。 「自分のやりたいことが何か」ということが明確であるということが重要であるというのは、私も賛同するところだが、「自分のやりたいこと」ができない立場に追い込まれている人が一番悩んでいるのではないのか? だから、やりたいことをがむしゃらに頑張っていけるという人は恵まれたポジションにいる人なんだ。うちの部署でも、部下の不満の根元はそこ。 ということで、この文章が言いたい事というのは、私には全く響かないのだ。だいたい、ああいう風に題名で気をひく記事は、私は前は流して結論から読み、その後前に戻って読む。この記事は結論を読んでしまうと冷めてしまって、前をゆっくり読む気にはならなかった。 まぁ最大ゆずって、目の前にある仕事に興味を持ち、がむしゃらにそれらをこなしていく中で、新たな興味が持てる点や、新たな自分の才能に気づくというならわからないでもない。しかし、 。「なんとなく面白そうとか、ハッピーになれそうな匂いがしたら、まずはそこに向かって一歩進むことが大切。 と書かれていることから、そうではないのだ。やはり恵まれた人に対して書かれた文章にしか読めない... それか他人事で、本当に悩んでいるエンジニアの側に立てていないのか。 1965|09|
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