K2さんの雑記
2003-02-23(Sun)■ モニタ到着モニタが来ました。RDT176Sです。 やっぱ、よろしいです。にじみがゼロですし。 今回、デュアルディスプレイにしてみようと思いまして、現在その状態ですが、前のディスプレイ(RDF171Sという三菱の17inchアナログモニタ)はにじんでいたんだなぁというのが並べてみるとよくわかります。 デュアルディスプレイにするために、GeForce4MX440(X8)にカードを変更。これも1万円を遙かに切る価格で、いやぁいい時代になったもんです。デュアルディスプレイも問題なくセットアップ完了。まだ作業はほとんどしていませんが、これはすごくいいかも。メインの方でアプリを最大化させて作業しながらリファレンスのウィンドウをサブの方に表示させて作業させるのが主になると思いますが、表示できる情報量がむちゃくちゃ増えますので、非常によい。2台のディスプレイを並べないといけないので、場所はそれなりに必要になってしまいますので注意。 グラフィックカードも、デュアルにできるものはいくつかあるようですが、結構トラブルも多く、選択しないといけません。RADEON系はデュアルにしたときのDVI出力の品質があまりよくないらしいので、避けた方が無難。あとはG550もよいらしいですが、値段が未だもって高いのと、パフォーマンスが今となってはあまり高くないのでおすすめできかねます。GeForce4がいいと思います、やっぱり。 後は領収書を受け取って、出金処理ができれば作業完了ですが、領収書がちゃんと手にはいるのか不安。Sofmapの通販で買ったのですが、宛先が20文字しか指定できなくて、品物届くのにてんやわんやしました。領収書が行方不明にならなければよいが... 領収書が手に入らなければ自腹と言うことになってしまうし。そしたら、このモニタもって帰ろう(^^; 2004-02-23(Mon)■ [K2E]掲示板の件修正先日の、長い行を折り返したときに、操作・アンドゥを行うと、変更無し状態になってしまう不具合の修正。 それから、マウスでK2Editorのキャレットを移動できなくなってしまう不具合を修正。これはTooさんのレポート(48日で動作が切り替わる)が非常に役立った。 一応、GetTickCountがラウンドトリップすることとか、返値がDWORDであることとかは知っていたが、ちょっとポカで、DWORDをInt型で使っていた。で、あろうことか、負の値にも意味を持たせていた。49.7日を超えると、DWORDでは最上位ビットが立って、Int型に読み替えると負の値になると。で誤動作。 しかし、まだまだ仕事はたまる。なんか、Ruby1.8系だとRubyForTPZが動作しないなんて報告もあるし。これはやっかいな。まだ当分追いつかないな... 2008-02-23(Sat)■ TU-882組み立て■ テスタ使わないかもしれないけど。中学校の時に購入した、生涯2台目のテスタ。今でも電池が保っていました。 ■ 部品チェック部品リストに従ってチェック。結構部品が多くて、時間がかかりました。まぁゆっくり丁寧に行きましょう。 ■ 基板を折る手で折って、4つに分けます。簡単に折れます。 ■ 基板A部品搭載高さの低い部品からつけていくのが鉄則。高い部品からつけちゃうと、低い部品の時に、台の上に部品があたらないので、基板と部品の間に隙間が空いてしまう。 抵抗を基板から浮かすようにつけると放熱がいいなんて話もあるが、そんなに気にする必要はなし。部品によっては、基板に密着させることで、基板に熱を逃がす部品もある。 半田付けのこつは、まず基板ランドと部品の足にしっかりこてを当て、ある程度暖める。5秒前後か。その後半田を流し込み、半田を離した後も3〜5秒ほどこてを当てておいて、半田をなじませること。こてをすぐに離すと、芋半田になってしまうことがある。 抵抗は、カラーマーカを読むのが、昔から苦手。でも、一応対応表無しで読める。でも、テスターで抵抗値を確かめて搭載した。もし失敗したら、半田除去の工具を持っていないので、えらいことになる。100点を取らないといけないので、慎重に丁寧に作業を進める。 ■ ジャック基板■ 電源基板でっかいトランスを載せた。でも非常に簡単な電源回路だな。 ■ 基板の合体基板to基板接続に半田付けを使う。別のブログを見て知っていたが、確か大変と書いてあったように思う。が、何も難しいところはなかった。 ■ 時間切れここまででいったん終了。お風呂とご飯タイム。 ■ 電源基板の取り付け電源トランスなどを積んだ基板は、ケースの上側にとりつけ、後からカバーをかぶせる形になる。 ■ 底面にふたインシュレータ(足)は結構りっぱなもの。この辺まで来ると、あら、自作のくせに、かなり質感高いぞと思うようになる。 ■ 前パネルとつまみの取り付け前パネルはアルミ製。質感高いぞ。 ■ 真空管の取り付けたいそうなことではなく、しっかりソケットに差し込むだけ。端子が接触不良しやすいというレポートがいくつかWeb上に上がっており、端子をヤスリで磨いた方がよいという話もあるが、とりあえず何も加工せず差し込む。 ■ 真空管のカバーを取り付け完成かっこいいぞ。 ■ 通電まだ何もつないでいない状態で、こわごわ命を吹き込んでみた。真空管がほんのりオレンジ色に光り、変な臭いもしない。とりあえずは第1段階通過。 買ってあったC-705FXに接続し、壊れてもよいヘッドホンを差し込み、最初のCDはチャイコフスキー弦楽セレナード(サイトウキネン)を選択。 どうやらちゃんと音がでるぞ。 HD580をつないで聴いてみると、何の文句のない音がいきなり出てくる。 もともと、アンプ部を替えても、音の変化はほとんどないだろうと理解しているので、特に変なことがない限り大満足。でもこれは真空管で増幅しているのだなぁと意識すると、なかなかおつな感じがする。 なお、無入力状態で、ボリュームをMAXまで回しきっても、全くノイズはない。真空管システムは、バックグランドノイズやハムが入ると聞いていたので心配していたのだが、全く問題なしでうれしい。 ここまで、のべ作業時間4時間〜5時間くらいだったと思う。娘に解説しながらだし、失敗は許されないので、非常にゆっくり作業をしたが、それでも半日あれば十分な作業量。かといって物足りないことも全くなく、最後にはこれだけいい音に巡り会えたわけだから、お金だけの価値は十分あったなと思う。 なお、小学校1年生の娘は、半田付け初体験もしたし、ねじも数本締めたし、大満足だったようだ(本当はもっといろいろしたかったのだろうけど)。 さて、このシステムだが、全くエージングのない状態で何の文句もない。今後、エージングで何か変わるかを感じてみたり、うちにある別のシステムとの比較や、ヘッドホンのつなぎ替えをしてみようと思う。 2014-02-23(Sun)■ Windows7でスリープが効かない最近、自動スリープが効かないので、ちょっと調べてみた。 調べ方をWebで調べると、
とのことだった。 原因としては、一つはネットワーク越しのファイルを開いたままにしている常駐ソフトがあったことが一つ。これは割と簡単に対処できた。 もう一つは、
というやつで、これは原因がわからない。Webで解決法を調べると、このスリープ移行拒否のリクエストを無効かしてしまうという方法がある。あまりやりたくなかったが、やっておいた。
これを実行した後、
で内容を確認し、設定した項目が入っていればOK。 とりあえずメモとして残しておく。 1965|09|
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