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K2さんの雑記


2004-02-09(Mon)

大問題で手一杯

ということで、インターネットを通じた外部とのやりとりには反応できない時期が少し続くかもしれません。すみませんが、ご了承よろしくお願いします。


2005-02-09(Wed)

ペンギンがいなくなった...

例によって、 ここ。 毎日何回も見ていたのだが、最近一羽もいなくなってしまった。説明書きには4月くらいまで見られると書いてあるが、もう出てこないのだろうか。

遠景の写真を見ると、周りにはいそうな気もするのだがなー。また次の冬(向こうでは夏か)でしょうか。

[BIKE]復帰2回目 24km 1h

2回目。昨日くらいからちょっと左膝に違和感がある。これがひどくなると膝が上がらなくなるのを15年前くらいに経験している。用心しなくては。

あいかわらず遅い。心拍上がりまくり。どのくらい走ったら元に戻るのだろうか。体重も3kgくらい落とさないといけないし。先は長い。

オンラインソフト業務・パンク状態続く

とりあえず現時点では週末にK2Editorのリリースを予定しているので、K2Editor優先で。

「ウィンドウを縦・横に並べる」に関しては、マルチウィンドウでの動作はプライマリに飛んでしまうが、もーそれでいいや。コーディング面倒すぎる。

最近の朝食

おー、すごいー。凝ってらっしゃる。

私は、食パン一枚と、たまにヨーグルトを食してから行きます。ご飯の時間は5分と言うところですか。

娘は、なんかシリアル食べてるなー。あれはなんのシリアルなんだろう。

カレンダーの月曜日が先頭

TaskPrizeのカレンダーを月曜先頭にできるオプションを追加してから、試しにその設定で使っていた。

しかし、さきほどその設定を戻した。やっぱりだめだ。曜日を間違う。

土日が休みのサラリーマンの場合、論理的には月曜日を週先頭にした方がよいというのは、誰も反対はしないだろう。しかし、世の中のカレンダーのほとんどが日曜日先頭であることを考えると、一つだけ月曜日先頭のカレンダーがあっても、その表示に慣れることができない。水曜日を探すときは、直感的に真ん中を見てしまう。すると、月曜先頭カレンダーでは木曜日になってしまう。

いくら論理的に正しくても、慣れには勝てない。慣れを論理的に見合ったものに変えていくのは正しいことかもしれないが、社会通念上難しいこともある。それは仕方がないことだ。

時間管理で時間を増やしてストレスを減らそう/CoolBeanWorks.com

MameoというソフトがVectorのソフトニュースで紹介されていたので、ちょっと見てみた。

「スケジュールとToDoを一緒に管理するべきだ」から「タイムマネジメント」と銘打って、いろいろとMameoの使い方が書いてある。ドキュメントには気合いが入っているなー。

確かに、スケジュールとToDoは一緒に管理したいというのが理想で、多くのスケジュールソフトは、そのどちらかに偏った作りになっているか、両方管理する機能はあるが、完全に一体化はしていないかどちらかであると思う。うちのTaskPrizeはToDoからスケジュール側にアプローチした手法。

このMameoというのは、スケジュールからToDoにアプローチした形を目指しているが、私から見れば全然ToDoにはなっていない。完全にスケジュール管理ソフトだし、長期スケジュールの管理はできないソフトだというのが、今のところの印象。ソフトの作り込みも、メイン画面を専用に開発しているわけではなく、既存の部品を使っているので、部品側の制約に引きずられている。

だいたいね、ToDoというのは、時間を気にしないで投入したいものなのよ。まー、設定したとしても期日だけ。で、普通に仕事してれば、期日過ぎの仕事はばんばん出るものなのよ。その時に、期日過ぎの仕事は、がんがんに目立って、自分を主張してくれないと、ToDo管理をPCでやっている意味がないのよ。そこのところがわかっていないのか、ソフトの方から手法にアプローチしているというのか、全くToDo管理としては使えないソフトになっていると思われる。

いやー、いつになく辛口ですなー。それだけのシェアフィーを取るなら、もうちょっと独自の切り込み方でアプローチしてほしいもんだ。ドキュメントだけでなんとなくすごいと思わせる手法は、疑似科学と並んできらいなもんで。

しかし、仕事論とか時間管理とかの手法は星の数ほどあるし、言っていることが全く逆な場合も多々あるよね。例えば、「できることはすぐやる」「明日でもよいことは明日する」。どちらも仕事論の本ではよく見るフレーズだが、どちらも真理で、どちらを選ぶかはその人の生き方だ。

だから、このソフトを気に入って使い続ける人もきっといるのだろう。向こう側の気持ちは想像できないのだが。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

すのこ [「朝食はちゃんと取ろう」単身赴任してもこれだけはなんとか守りたいと思っております。が、現実は厳しいのだが。。。]


2006-02-09(Thu)

伊福部昭死去

合掌。

CD集をそのうち買ってみようと思っていた矢先だった。

Borlandの話

Inprizeに変わったと思ったら、Borlandに戻って、今度はIDE開発部門を全部売ってしまった。

昔のBorlandは好きだったけど、2〜3年前からおかしくなってきたよな〜。Delphiも8以降はなんかぱっとしないし。

選択肢がMSしかなくなるというのはどうかとも思うのだけど、MSのものを使っておくのが無難と言うことでしょうな〜。個人的にはDelphi5/7でまだまだ十分なので、使い続けます。


2008-02-09(Sat)

あっという間に雪景色

昼前から雪が降り出して、あっという間につもってしまった。

自転車で外出しようと思っていたが、雪が降り出して、車で行こうかと考えたが、積もりだしたので、外出自体をやめてしまった。

嫁と娘は雪大好きなので、近くのスーパーまでお買い物&遊び。

私は家でおとなしくしておきます……

マタイ受難曲 レオンハルト版

バッハ:マタイ受難曲(全曲) バッハ:マタイ受難曲(全曲)

例の本で、一押し番になっていたので、購入。

カール・リヒターの旧番で聴き込んで来たのだが、他の演奏、特に最近の古典楽器を使ったものに興味があったのだが、例の本にはCDカタログがついていて、簡単な解説があったので、ちょうどよかった。

で、今日の暇を使って、第1部だけ聴いたのだが、私はこっちの方が好き。カール・リヒターのに比べて、ものすごく淡泊なのだが、細かいニュアンスまで配慮が行き届いていて、音楽が生き生きしている。

ソプラノの代わりにボーイソプラノが用いられているのだが、このボーイソプラノソリストがすごい。子供にしてなんという表現力! アルト(結局カウンターテナーなのだが……)に比べても、内面の深みで負けていない。これには驚いた。

ストイックな中に表現を込めた方がよく伝わると、前々から思っていたのだが、この演奏を聴いて、さらに深くそう思った。


2009-02-09(Mon)

歩数

一週=84790で、12113歩。日曜日がどうしても2000歩程度になってしまうのが痛い。ご褒美をもらうためには、3月末までは一週8万5千歩ペースでいかないといかない。結構きついなー。


2011-02-09(Wed)

四時間半睡眠3日目

3日目も問題なかった。これはいけるかも。これが習慣化できれば、この仕事の忙しさでも、割とゆったりと時間が使えそうだ。

睡眠の効率を上げるためには、睡眠への入りと出の微分係数をできるだけ大きくしたい。布団に入った後、布団が暖まるまでは寝られない。暖まってしまえば即寝られる。少し早めに布団に入って、本でも読むのがよいかも。

起きる方は、本当に難しい。意志しかない。現在2分のスヌーズを設定して目覚ましを鳴らしているが、どうしても鳴り出してから起きるまで20分ほどかかる。これを10分くらいにしたいものだ。


2014-02-09(Sun)

フリクションポイントに別れを告げた

4年前に新しい部門に異動することになる前後から、仕事上でのノートの取り方を見直し、ノートの消費量がすさまじいことになった。

コクヨ キャンパスノート A6 細横罫(C罫) ノ−221C コクヨ キャンパスノート A6 細横罫(C罫) ノ−221C

ノートはコクヨのC罫A6に統一し、筆記用具は当時ではまだ新しい製品だった、パイロットのフリクションポイント0.4を使用した。

フリクションポイント04【ブラック】 LF-22P4-B フリクションポイント04【ブラック】 LF-22P4-B

多くの方はご存じでしょうが、これはペンのおしりについているゴムを、書いた文字にあててこすって、温度を80度以上にあげ、インクを透明化することで、書いた文字を消すことができるもの。

それまではノートはシャーペンで取っていたのだが、書く密度を高めて書くと、書いた面の裏面が前のページに転写されてしまうので、見てくれが悪くなってしまう。また、よく間違うので、消しゴムを持ち歩かないといけないし、消しくずが出る。そこを補完するのに、フリクションポイントはちょうどよかったのだ。

ところが、フリクションポイントはその特徴は画期的な製品なのだが、ボールペンとしての基本機能が弱い。まず、軸の耐久性が低い。3ヶ月も使っていると、表面の塗装がやられて、書かれている文字は判読不能になる。要は汚くなる。樹脂の強度も問題があり、クリップ部分が折れたことが2回、軸心が折れたことが1回。インクカートリッジ(もしくはインク?)にも問題があり、インクが1/5くらいまでしか使い切れない。今まで10本くらいのインクカートリッジを使ったが、どれも同じなので、仕様と言えば仕様なのかもしれない。が、消費者としてはもったいないと思ってしまう。また、使えなくなる直前は、インク途切れが頻発し、ストレスがたまる。

それでも消しゴムなしで消せるボールペンという長所が勝り、4年ほど使ってきた。

ノートの消費量は、4年前は1ヶ月に一冊、さすがにこの1年ほどは下がってきて、3〜4ヶ月に一冊に落ち着いた。4年で17冊。すべてScanSnapでスキャンし、iPad miniで見られるようになっている。

さてさて本題なのだが、この4年ほど筆記具は、シャーペン(ぺんてるGRAPH 1000 FOR PRO)、三色油性ボールペン(三菱JETSTREAM 0.5mm)と、黒・赤・青のフリクションポイント0.4の5本体制で来たのだが、ふと、ノートをJETSTREAMで取るようにしてみた。昨年の11月頃の話だ。

グラフ1000(PG1005) グラフ1000(PG1005)

三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン 0.5mm 白 三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン 0.5mm 白

そうすると、4年間のノートでの訓練により、字を間違う率が圧倒的に低くなっており、消せなくてもなんとかなるということがわかった。JETSTREAMに変えてみると、字のコントラストはあがるは、書き味は最高だわ、製品の質はよいわ、いいことだらけ。ということでフリクションポイントはもう胸ポケットに刺さなくなってしまった。

今後は、JETSTREAMの一色ペンを使ってみることも検討しようと思っている。


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