「体幹」ランニング (MouRa)(金 哲彦)
「ここ」で予約した本が借りられたので、全体をばっと通して見てみた。要は肩胛骨の動きを骨盤に伝えて、動く。体重は足の裏全体で受け止めて、着地時に鉛直状態になるようにするということかな。
訓練のための体操の方法や歩き方も載っている。実は2週間前に右足首捻挫で靱帯を少しやってしまったようで、現在走れない状態なので、歩き方を少しやってみた。骨盤を前傾させて、肩胛骨を引きながら歩く。なかなか新しい感覚で楽しい。これが走るときに役に立つかどうかは、まだ実感としてはなんとも言えないのだけど、まぁ少し続けてみることにしましょう。