K2さんの雑記
2005-01-29(Sat) [長年日記]■ [JAZZ]Explorationsやはりスピーカーで聴くと違うもんだ。音楽の構造がはっきり見えるような気がする。やっぱり聴き込みはスピーカーでやらないといけないなと思ったが、家族がいるとJAZZはあまり聴けないので。 なお、やはり一週間のトレーニングはだてではなかった。ちゃんと覚えてます。こうやってスピーカーで聴くと、覚えていることがはっきりわかる。 経験上、ここからの聴き込みがおいしいはずなので、最低もう一週間はやってみよう。 ■ 懐かしい人から小学校・中学校の時の親友から20年ぶりくらいにメールが来た。むちゃくちゃ懐かしいです。実家に帰ったときでも是非スケジュールを合わせて飲みましょう。 ■ [K2E][TPZ]リリース!やっぱり面倒だ。 さくらのレンタルサーバを借りてから、ほとんどのWEB保守作業をブラウザからできるようになったのだが、わかりやすいがこっちの方が面倒だな。FTPを使った方が楽に作業ができると思うのだが、たまにしかリリース作業をやらないので、どうしても取っつきが簡単なWEBに頼ってしまう。 あ、たまにしかしないから、これでいいのか。納得。 ■ [JAZZ]Explorations - わかったぁっ!すごいっ。わかってしまった。 たぶんこれからも何度も「わかったっ」という瞬間があるだろうから、たぶんわかってないんだと思う(笑)。でも、とりあえず、私は一週間前の私とは違う。一つ山を越えた。 Explorations、すごい。全部当たりの曲。いまいちという曲が一曲もないやん。NARDISが有名なようだし、ISRAELはレビューとかを読んでいても人気がある。しかし、そんなどれが好きとか言ったら、他の曲がかわいそうだ。 比較的最初に私の耳に残るようになってきた曲はSWEET AND LOVELYだったのだが、メロディラインが私にとってわかりやすかったんだと思う。 聴き込みをしている時、メロディラインを追うのが難しいと前に書いたが、私は音楽をメロディラインで聴く人で、メロディラインが好きになれなかったら、たぶん自分には合わない。Explorationsを聴き出した最初の頃は、全くメロディラインが耳に残らなかった。 確かに、聴き込むことでメロディラインにだんだん感じるようになってくることは経験上知っている。しかし、Explorationsの聴き始めの頃、あまりにもとっかかりが無くて、雲をつかむような感じだった。 たぶん、JAZZ独特のメロディラインというものがあって、いろいろな作品を聴けば、だんだんすぐにわかるようになるんだと予想している。今の私の中には、まだそのメロディラインの材料とかかけらがなさすぎたんだろうな。 一週間の慣らしのトレーニングで、メロディの断片がだんだん自分の中に入ってきたのだろう。今日、集中して聴き込むと、なんとあんなにとっかかりがなかったメロディを、ちゃんと感じ取ることができるようになっている自分を発見した。 音楽を聴くというのは、自分を発見することであり、成長させることであるとよく言われるが、うん、久しぶりに音楽体験したなー。かなりうれしい。 今も後ろで流しているが、なんでこんなにわかりやすいのにわからなかったんだろうと不思議で仕方ない。これが音楽体験なんだよなー。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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