K2さんの雑記
2003-04-30(Wed) しかし、阪神観戦日記に改題しないといけないかな(^^;■ [は]トラッキー昨日はバク転していた。ここのところの内臓とは違う内臓のようだが、ここ何年もやっていた人、いや内臓とは違う。球団の公式発表とか出ているようだけど、どうも内臓と球団の間に何かあったというにおいがしてしゃーない。 新しい人も、こういう状況の中ではなかなかやりにくいとは思うが、がんばってもらわないとね。新たなトラッキーワールドを作ってください。 ■ [は]ちなみにわたしは小学校3年生の時に、正式に阪神ファンを襲名しました。小学校を転校して、できた友達に阪神ファンが多かったので、そのまま阪神ファンに。高校とかに行くと、なぜか読売ファンが多くて、よくいじめられました。85年の優勝の数年前にはやっぱり弱い時期があって、結構つらかった。 最近では、野村さんの一年目にスカパー!(ん、ATOKは勝手に「すかぱー」をこう変換しました)を導入しまして、それからシーズンの8割から9割の試合をVTRも含めて観戦するようになりました。今年も、一部分を見逃した試合はありますが、全試合見てます。 ■ [K2EP]コマンド関連枠組み構築中いくつかコマンドを例にとって、ああでもないこうでもないと、より美しい構造を探しています。ショートカット・メニュー・Ruby・プラグインをまとめて共通化できるような構造。昨年の今くらいの時期に一度考えているんだけど、この部分はやっぱり難しくて、これという解がなかなか見つかりません。開発の中でも、今の時期が一番楽しいのだから、悩めるだけ悩んでおきましょう。構造がしっかりすれば、拡張にも耐えうるし、後々のメンテナンスもしやすくなるはずなので。 ■ [K2EP]RubyインタープリタRubyDLLをロードして、いったんグローバルな名前空間を汚してしまうと、リセットする方法がない。どうもプロセスを終了するしかなさそうで、K2EPが立ち上がっている間中、グローバルな名前空間はそのまま汚され続けていく。 これには長所と短所があって。短所は、これによってどういう不具合が起こるか、まだよくわかってないという点。もしかしたら致命的なことになる可能性もあるな。長所は、すべて残るということは、過去にやったことを記憶しているということ。K2EPのRubyコンソールは、コマンド一行入力になると思われるが、連続してコマンドを入力可能になる。たとえば、 > a = 1 > b = 2 > c = a + b > print c 3 > なんていう動作ができる。先頭の「> 」はコマンド入力のプロンプトだと思ってくだされ。簡単な電卓程度のこともできちゃうよ。 ■ weather.rbを入れてみたお天気情報を自動的に埋め込んでくれるプラグインらしい。うまく動くかな。 動いてます。ちなみに天気は伊丹空港のものなので、ちょっと離れてるけど。 スタイルシートを少しいじった。いじり出すときりがないので、そうそうに切り上げた。スタイルシートって便利なんだけど、あまりに細かいレイアウトは思うようにいかないので、意地になっていろいろやってしまいがち。そこそこにしておこう。 ■ 嫁が実家に子供を連れて嫁が実家に帰省。2週間ほど。GWは一人で生活です。 ■ [は]最強の2・3番こんなに頼りがいのある2・3番を、わたしは今まで見たことがない。赤星・金本の個人も信頼感抜群だが、この2人がつらなっているという事実がすごい。このつながりがすごいので、1番今岡、4番浜中はかすんで見える。浜中は、文字通りクリーンアップの役割が回るので十分機能しているが、今岡が機能していないように見える。最近調子が上がってきて3割に届こうかという感じになってきたが、3割打っている感じが全くしない。 今の阪神の攻撃で、一番見ていておもしろいのが1塁赤星での金本の打席。またこの形になる確率が非常に高い。赤星の出塁率も高いが、今岡が単打で出た場合、ゲッツー崩れでこの形になることも非常に多い。今岡・赤星の出塁率を足し合わせることになるから、すごいことになる。そういう意味では今岡は機能しているといえるが、今岡個人のパフォーマンスを考えると、ちょっとさみしいような気がする。藤本を1番に持ってきて、今岡を7番か8番に置くと、これまたいい形になるような気がするが、そんなことを考えるのは、まぁ今の打線で勝てなくなってからで十分でしょう。1番藤本では、ちょっと弱いかなぁという気もするし。 金本、ほんとにいい人が来てくれたもんです。それも特に無理矢理というわけではなく、流れの中で争奪戦もなく、広島ファンは案外このFAには好意的なようですし、ほんとにすばらしい。もし、仮に、間違って、今年阪神が「ゆ」なんてことになったら、このFAのおかげと言っても過言ではないんではないだろうか。いや、そりゃ、赤星と浜中をセンターで競わせて赤星の成長を即したり、過酷なショート争いの中で飛び抜けた感じがしなかった藤本を固定して使っていたりとか、いろいろな要因はあって、どれか一つ欠けてもこの最強の2・3番が実現できなかったかもしれないけれど。 今年の阪神は、この二人のつながりを見るだけでも価値がある。毎日試合が楽しみでしょうがないです。 2005-04-30(Sat)■ [K2E]K2Editor r.1.5.0βK2Editorのr.1.4.31をDelphi7に移植したバージョンのベータテストを行っています。ダウンロードはK2EditorD7から。 r.1.4.31からの新たな機能アップや新たなバグフィックスは何も行っていないので、ユーザーにとってメリットはないのですが、今後の展開上、どうしても必要な措置なのです。 ご協力頂ける方は、ベータテストに参加してください。 よろしくお願いします。 2006-04-30(Sun)■ hp33s(3) メモリメモリは、AからZまでの26個に、iという特殊メモリの計27個あるようだ。 Store,Recallは、それぞれ[STO],[RCL]を押し、その後にA-Zのうちどれかを押せばできる。 [STO]の後ろに[+][-][*][/]のいずれかを押し、その後A-Zキーを押すことで、そのメモリの値に、入力した値を演算することができる。よくある[M+]キーを拡張した機能だ。[RCL]の後ろに同じようにキーを入力することで、メモリの内容は変化させずに、呼び出し結果に演算を反映させることもできる。 各メモリの内容を見るだけの機能や、表示されている値とメモリの内容を入れ替えることなどもできる。 私は、電卓を選ぶ際にメモリの数は重視した方だが、普通は10個くらいがせいぜい。ま、10個も使いこなすことはできないのだが。fx-570Dでは、10個メモリがあるのだが、保存するキーがSHIFTキー併用じゃないと使えないキーだったため、その手間を厭って、ほとんど活用できなかった(つまり紙に書いていた)。fx-501Pでは、押しやすい位置にストアキーとリコールキーがあり、またSHIFTを併用する必要はなかったので、かなり便利に使っていた記憶がある。 hp33sはSHIFT併用じゃないのがうれしい。後、メモリの名前が数字じゃなくアルファベットなので、覚えやすいかもしれない。複数のメモリを使うと、どこに何を入れたか、すぐに忘れてしまうもので。 しかし、RPN電卓の場合、実はあまりメモリ機能は使わないのかもと思ったりする。普通の電卓でメモリを使うのは、括弧付きの式を計算するための一時記憶として使うことがほとんどだったと思うのだが、RPNでは括弧付きの式はメモリなしに簡単に計算できてしまう。実際に使っていく中でないと使うかどうかはわからない。 ■ hp33s(4) 時間演算時間演算のついている電卓では、時間の表記に凝っていたりするが、この電卓では飾り気なし。 1.5を時間表記に変換すると、1.3となる。これが1時間30分を表す。 1時間25分30秒は、1.2530と入力する。[→HR]キーを押すと、1.425に変換される。 これで十分だと思う。却ってキーの入力数が少ないので、慣れればこちらの方がよいような気もする。 ■ hp33s(5) 分数分数についての演算も、また表示形式の設定もいろいろできる。 分数を入力するには、[.]を複数使う。たとえば、1 2/3を入力するには、[1][.][2][.][3]と入力する。 [FDISP](Fraction Display)を押して分数表示モードにすれば、演算結果を適当な分数に直して表示してくれる。この分数に直すアルゴリズムは3つほど選択でき、そのうち一つは、固定の分母が使える。インチの計算をするときなどに、分母を16に固定しておくなど、便利に使えるらしい(アメリカ以外、使わないけど)。 正直、分数はあまり使わないので、私にとっては役に立たないが、重宝する人はいるのでしょう。 2008-04-30(Wed)■ 暫定税率復活法案、今夜成立へ 与党、「みなし否決」動議一回くらいは今のうちに給油しておこうと、昨日給油に行った。 リッター125円で、22リットル分給油。 いつもは安い割には空いているセルフのGSだったのだが、それでも4台くらいは並んでいた。 とうとうリッター160円ですか。すごいですね。走行距離がうちは伸びないので、あんまり気にしないけど。 2012-04-30(Mon)■ SPring-8に行ってきた年に一度、SPring-8の一般公開があり、それが本日というのを、日経サイエンスで知って、一度行ってみるかと、家族で行ってきた。 あまり予備知識もなかったのだが、一周1.5kmのリングの中を、ほぼ光速の電子ビームが走っており、リングにある約50箇所のアンジュレーターに配置された永久磁石により揺さぶられた電子ビームが放射光を発する。その放射光をビームラインで取り出し、加工して、X線ビームを作って、それを使う。50ほど実験ブースがあり、いろいろな実験装置が据え付けられている。 使用するには、公開を条件に無料で使わしてもらえるが、半年ごとにテーマの公募と審査による選択があり、機器の保守料として数万円/日を負担するだけで使える。ただし、企業などが秘密裏に使いたい場合は、一日40-50万円くらいかけて使用するらしい。 横には今年から稼働した、X線レーザーを作るSACLAがあった。こちらは直線の施設で、二本の加速用のリニアラインがあった。 小学校6年生の娘にはどうかと思っていたが、それなりに楽しめたらしい。嫁さんが一番おもしろくなかったかもしれないが、いつもののりで天然ぽく質問をしていたのはなかなかよかった。 税金で稼働している施設のため、一般への宣伝もしっかりしなければならないのだろう、大きなイベントになっていて、一日時間をつぶすにはなかなか楽しい物だった。スタッフ400人と書かれていたので、どれだけ人が来るのかと思っていたが、やはりそれなりに多くの人でごった返しており、スタッフも一生懸命対応しておられた。3年後には、大規模な改修が予定されておられるとのことで、事業仕分けに引っかからないように願いましょう。 2015-04-30(Thu)■ [無線]TS-590GとPCの接続USB-BタイプのUSBケーブルがなかったので、TS-590GとPCの接続ができていなかったのだが、Amazonで安いケーブルを購入して、本日つないだ。 コアウェーブ 【送料込み】プリンターケーブル2m USB2.0Aコネクタオス-Bコネクタオス CW-AB2 PCとの接続のためには、「ここ」からいろいろなソフトウェアをダウンロードできる。 PCとつなぐより先に、仮想COMポートドライバーをインストールしておかなければならないとのことだが、先につないでしまった。後からインストールしたが、デバイスマネージャー上は正常にインストールされたようだ。COM3が指定され、速度は115,200bpsがデフォルトになっている。 ARCP-590GからTS-590Gをコントロールできることを確認。 さて、やりたかったことは、HAMLOGへ周波数・モードを取り込むこと。HAMLOGの設定は、環境設定の5あたりに、KENWOOD-2という項目があるので、ここをON、COMポート番号を指定してボーレートとストップビットを指定する…… ん、最大でも38,400bpsしか指定できない。 じゃぁ、これは無線機側の設定を下げないといけないなということで、メニューの68番、USB PORT BAUDRATEを38,400に変更し、いろいろ試してみるが、HAMLOGへ周波数が入らない。無線機側でメインダイヤルを回すと、リアルタイムで周波数がLOGウインドウへ取り込まれるはずらしいのだが…… 結果的に、取説のBAUDRATE設定の部分を読んで解決した。無線機側のボーレート変更には、無線機の電源OFF/ONが必要とのことだった。 無事、HAMLOG側へ周波数とモードを取り込むことができるようになった。1時間ほどはまったので注意。 ■ [無線]モニター用スピーカーワッチには、オーディオ用のヘッドホンを使っていたのだが、ずっと付け続けるのはちょっと使いにくい。それで、モニター用のスピーカーを手に入れようかといろいろ考えていたのだが、そういえば使っていないサラウンドシステム用のスピーカーが余っているなと思い当たり、センター用のスピーカーと背部のスピーカーの2つを試した。 センター用はDENONのSC-V11C。背部はNS-10MM。カタログスペック上はSC-V11Cの方が周波数範囲も広く、またサラウンドシステム上は俳優の台詞とかを聞くためのスピーカーなので、こちらの方がよいかなと予想した。 聞いた感じもカタログスペック通りで、SC-V11Cの方が再生周波数が広い感じがする。何度かつなぎ替えながら数日使ってみたのだが、NS-10MMの方が聞きやすい感じがして、採用はNS-10MMとした。写真の右のやつです。音がやわらかい感じがし、また了解度も若干勝る感じ。 SC-V11Cは、幼児の頃の娘の攻撃により、フロントカバーが壊され、またスピーカーのセンタードームが全滅している。性能的には特に問題ないとは思うが、見てくれ的には少し劣るので、ちょうどよかった。 なお、NS-10MMは、TS-590Gの上に置くよりは、机上に直接置いた方が聞きやすい。将来的には、机の上のレイアウトをもう少しなんとかしようと思っているのだが、スピーカーは机上にレイアウトすることになるだろう。 ■ キーボードの掃除シャックに置いたFKB8744-501があまりに汚かったので、掃除。何年ぶりだろう。10年ぶりくらいかもしれない。上の写真に少しだけESCキーが写っているが、汚い! 全部キーを取り外して、中性洗剤を水で薄めたものでじゃぼじゃぼと。キーボード自体の分解はできなかったので、埃を落として、水拭き。その後組み立て。 多少樹脂が変色しているものの、まぁなんとか汚れは落ちた。 打感に引っかかりがあったのだが、多少ましになった。掃除にそんな効果があるとは期待していなかったので、ちょっと意外。しっとりと少し粘りけのある打感。確か、買ったときはこんな打感だったような。 うーん、でも、このキーボードも東プレにしたい。東プレに慣れた指にはこれでも重いのだ。東プレキーボード導入時に恐れていた、三枚東プレ導入というのが、もはや目前にせまっている予感…… あぁ、「ここ」でこのキーボードについて書いているよ。買ったときからこの打感は気に入らなかったのだ。それでも、今回の掃除でだいぶましになったと感じているのだから、掃除をする前は最悪なキーボードになりはてていたということだ。 こっそりリビングの東プレと交換してやろうかしら…… 嫁さん気づくかな(笑) 買うならこれ。 1965|09|
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