K2さんの雑記
2015-04-30(Thu) [長年日記]■ [無線]TS-590GとPCの接続USB-BタイプのUSBケーブルがなかったので、TS-590GとPCの接続ができていなかったのだが、Amazonで安いケーブルを購入して、本日つないだ。 コアウェーブ 【送料込み】プリンターケーブル2m USB2.0Aコネクタオス-Bコネクタオス CW-AB2 PCとの接続のためには、「ここ」からいろいろなソフトウェアをダウンロードできる。 PCとつなぐより先に、仮想COMポートドライバーをインストールしておかなければならないとのことだが、先につないでしまった。後からインストールしたが、デバイスマネージャー上は正常にインストールされたようだ。COM3が指定され、速度は115,200bpsがデフォルトになっている。 ARCP-590GからTS-590Gをコントロールできることを確認。 さて、やりたかったことは、HAMLOGへ周波数・モードを取り込むこと。HAMLOGの設定は、環境設定の5あたりに、KENWOOD-2という項目があるので、ここをON、COMポート番号を指定してボーレートとストップビットを指定する…… ん、最大でも38,400bpsしか指定できない。 じゃぁ、これは無線機側の設定を下げないといけないなということで、メニューの68番、USB PORT BAUDRATEを38,400に変更し、いろいろ試してみるが、HAMLOGへ周波数が入らない。無線機側でメインダイヤルを回すと、リアルタイムで周波数がLOGウインドウへ取り込まれるはずらしいのだが…… 結果的に、取説のBAUDRATE設定の部分を読んで解決した。無線機側のボーレート変更には、無線機の電源OFF/ONが必要とのことだった。 無事、HAMLOG側へ周波数とモードを取り込むことができるようになった。1時間ほどはまったので注意。 ■ [無線]モニター用スピーカーワッチには、オーディオ用のヘッドホンを使っていたのだが、ずっと付け続けるのはちょっと使いにくい。それで、モニター用のスピーカーを手に入れようかといろいろ考えていたのだが、そういえば使っていないサラウンドシステム用のスピーカーが余っているなと思い当たり、センター用のスピーカーと背部のスピーカーの2つを試した。 センター用はDENONのSC-V11C。背部はNS-10MM。カタログスペック上はSC-V11Cの方が周波数範囲も広く、またサラウンドシステム上は俳優の台詞とかを聞くためのスピーカーなので、こちらの方がよいかなと予想した。 聞いた感じもカタログスペック通りで、SC-V11Cの方が再生周波数が広い感じがする。何度かつなぎ替えながら数日使ってみたのだが、NS-10MMの方が聞きやすい感じがして、採用はNS-10MMとした。写真の右のやつです。音がやわらかい感じがし、また了解度も若干勝る感じ。 SC-V11Cは、幼児の頃の娘の攻撃により、フロントカバーが壊され、またスピーカーのセンタードームが全滅している。性能的には特に問題ないとは思うが、見てくれ的には少し劣るので、ちょうどよかった。 なお、NS-10MMは、TS-590Gの上に置くよりは、机上に直接置いた方が聞きやすい。将来的には、机の上のレイアウトをもう少しなんとかしようと思っているのだが、スピーカーは机上にレイアウトすることになるだろう。 ■ キーボードの掃除シャックに置いたFKB8744-501があまりに汚かったので、掃除。何年ぶりだろう。10年ぶりくらいかもしれない。上の写真に少しだけESCキーが写っているが、汚い! 全部キーを取り外して、中性洗剤を水で薄めたものでじゃぼじゃぼと。キーボード自体の分解はできなかったので、埃を落として、水拭き。その後組み立て。 多少樹脂が変色しているものの、まぁなんとか汚れは落ちた。 打感に引っかかりがあったのだが、多少ましになった。掃除にそんな効果があるとは期待していなかったので、ちょっと意外。しっとりと少し粘りけのある打感。確か、買ったときはこんな打感だったような。 うーん、でも、このキーボードも東プレにしたい。東プレに慣れた指にはこれでも重いのだ。東プレキーボード導入時に恐れていた、三枚東プレ導入というのが、もはや目前にせまっている予感…… あぁ、「ここ」でこのキーボードについて書いているよ。買ったときからこの打感は気に入らなかったのだ。それでも、今回の掃除でだいぶましになったと感じているのだから、掃除をする前は最悪なキーボードになりはてていたということだ。 こっそりリビングの東プレと交換してやろうかしら…… 嫁さん気づくかな(笑) 買うならこれ。 1965|09|
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