K2さんの雑記
2003-08-04(Mon)■ [BIKE]自転車出勤・とりあえず一日目の報告家を出る時間を1時間繰り上げ、約12kmの出勤コースへと出発。フレックスなので、多少遅れても大丈夫。この辺は安心できてうれしい。 コースは、高辻を西へ。突き当たり段町で左に曲がり、桂川をわたる。その後、右に入り桂川のサイクリングコースへ入る予定が、まよった...(^^; サイクリングコースが見つからない。昔何度か走ったことがあるので、昨日見た地図の記憶と、昔のかすれた記憶で推測するが、わからない... 予定ではそのまま桂川を上り、嵐山の渡月橋をわたる予定なのだが、道がさっぱりわからなくなる。時々住宅地図なんかがあるのだが、これでは広域の様子はわからず、ふらふら走ると鈴虫寺のバスターミナルに出てしまう。げ、全然違う道やん。そのまま道を戻り、北上、無事渡月橋に着く。 渡月橋を渡って、三条通に出るつもりが、ここでも血迷って丸太町のバイパスに入ってしまう。交通量が多いスロープなので戻ることもできず、そのまま坂を上がって、丸太町を東へ。で、後は出社と。 帰りは、そのコースを逆送する予定。仕事を早めに切り上げ(といっても9時頃だったが...)、三条通を西へ。渡月橋を渡り、そのまま川沿いの砂利の広場へ。砂利道は、この自転車では走れないことがよーくわかった。押して、昔の記憶を頼りにサイクリング道へなんとか出ることができた。そのまま南行。行きに渡った橋を見つけ、帰還成功。 道はだいたいわかった。これで明日は迷うことはないだろう。迷わなければ40分くらいのコースだな。とは言いながら、ふくらはぎがぱんぱん。明日は雨っぽいはず...と今天気を確認したら、晴れやん(^^; 体と相談して、がんばりましょう。 [ツッコミを入れる]
2009-08-04(Tue)■ [英語]発音の矯正以下のエントリで書いたとおり、現在音素の発音の仕方をやっている。 [英語]シャドーイングと発音 - K2さんの雑記 (2009-07-10) まず17個ほどある母音のうち、12個ほど学んだ。今までカタカナ式発音表記をどうしても見てしまっていて、「ア」みたいな発音を曖昧に覚えていたのだが、こうやってちゃんと勉強してみると、CDを聴いていてもちゃんとその発音記号として聞こえてくる。 これは、特にボキャビルをやる前に絶対に身につけておいた方がよい。順序としては一番最初。そうでないと、せっかく覚えた単語について、後から発音を一つ一つ修正していかないといけなくなる。 中学校教育で、この辺を徹底的にできれば効率いいんだけど、勉強としてはおもしろくないだろうから、興味を持続させるのが難しいだろうな。
このフェイズを半年くらいで終わらせて、次はZ会の速読速聴・英単語でもやろうと思っている。
■ 電子辞書の電池SIIのSR-G8000を使っている。そろそろ2年になるのだが、電池がへたりだしている。使用頻度も高いのだけど、充電間隔が目に見えて短くなってきている。 ちょっと気になって、交換電池(型名BP-100)はどこで買えるのかなと検索してみると、なんと6000円〜7000円もする。 おいおい。なんだその値段は! 今のSIIの辞書だと、通常の乾電池が使えるのでエネループもOKみたいなのだが、私の世代のものまでは、専用電池じゃないとだめなようで。 新しい電子辞書を買うとすると3万円クラスは欲しいので、この交換電池の値段はちょっと微妙だなー。 [ツッコミを入れる]
2014-08-04(Mon)■ 知的生活の方法ひょんなことから、ハマトンの知的生活の原書がKindleで無料だったので、挑戦しようかなと思い立って、数ページ読んだのだが、これはちょっと荷が重いと気づき、訳本にしようかなといろいろ探していたときに、訳者の渡辺昇一が書いているこの本を先に読もうと思い読了。 いろいろと感じるところはあった。
私は昔から本を繰り返し読む方であるが、長い変遷の中で、気に入った本も含めてだいぶ処分してしまった。一番大きいのは場所の問題、次がお金。売れるときに売っておいた方がよいのではと考えて、かなり処分してしまった。 その中でも何冊かは生き残っているから、まぁ蔵書があるといえばあるのだろう。ところが、本棚にはアクセスできないほど家に物があふれているので、蔵書が何か確認するには、相当の苦労が必要なのだ。まずここをなんとかしないといけない。
必要のない勉強を長い間するのが、時間効率的に一番危険であるという主張には、ちょっとやられてしまった。朝に時間を確保して、勉強を続けるというのはもう長くできているのだが、やはりやることをしっかり選ばないと、非常な時間の無駄になる。一度時間を取って、何をやるかを考える必要があると思った。 後は、あまり参考になるところはなかった。書斎の作り方とかもあったが、書斎のために土地を購入して建物を建てるとか、ちょっと自分とはほど遠く、スケールが違うというか、あまり参考にならない。 さて、ハマトンをやっつけるかどうかなのだが、これはこれで1800年代の古典であり、原点は英語が難しい。ゆっくり読むのも手なのだが、ものになりそうな感じもしないので、訳本をさっと流してみようかとも思う。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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