K2さんの雑記
2004-03-14(Sun)■ [BIKE]花脊峠〜京北〜八木〜六丁峠 91.03km 4h51m51s前に花脊に登ったのが2週間前。先週も行こうと思ったのだが、あいにくの天気でやめ。で、今日。前の時は、途中でかなりつかれてしまって、R162で京都まで帰ってきたが、実は八木町を抜けて六丁峠を越えて、京都に帰ってくるコースを予定していた。 今日は、その予定のコースを完遂することを目標に、朝8時に出発。朝は気温はあまり高くなかったが、昼にはかなりあがるだろうなぁと予想。 前回も書いたが、花脊峠は標高760mほど。前回は家からここまで2時間を超えていたが、今回は1時間40分で行けた。前回から筋力がアップしているのは実感していたので、速くなっているとは思っていたが、20分も縮めることができたのは正直うれしい。それに、道もわかっていたので、かなり余裕を持って花脊峠を越えることができたし、休みも一度も取らなかった。 峠の上で休むと、まだ雪が残っているようなところなので、下るときに寒くなるのは前回経験ずみ。で、今回はある程度下ってから、補給を取った。行きにコンビニでおにぎりを4個買っていたが、そのうちの2個をここで補給。350kcalなり。 その後、京北町を流す。これがもう感動するほど気持ちよい。京北町は本当にきれいで穏やかなところ。川の水も非常にきれいだし、これがあるから自転車で峠を越える楽しさがあるんだろうなぁと実感。 で、R162とぶつかったところから、今回のコースとなるR422へ。というか、それまでもずっとR422を走っていたから、そのままR422を走るということになるわけだ。 ところどころ結構急な坂道(峠をいくつか越えているのだろう)がある。が、花脊を超えるとすべてか軽い坂に感じるから不思議なんだなあ。かえって下りの方が怖い。峠を越えて下りにさしかかると、反対から来たら絶対登れんぞと思うような坂が口をあけて待っている。下りは不得意で、ブレーキかけまくり。実は昨日ブレーキシューを換えたのだが、これが鳴る鳴る。キーキーとうるさいが、調整している余裕なんて無いので、そのまま走る。反対から走ると登れないと思うのだが、逆から来た場合、今自分が登った坂を同じように感じるんだろうなぁと推定している。結構きつくても、坂は登れてしまうものだ。 ところどころひらけている場所があるが、ほとんど山道なコースをこなしていく。4時間を超えようとする時に小休止を取り、残りのおにぎり2個を補給。350kcal。いったい後どのくらい走る必要があるのかこの時点では予想できなかったのだが、まぁ2時間以内には帰れるだろう。もう補給は持ってない。 事前に地図で確認したときに、唯一峠であることが確認できたのが六丁峠。最後にこの峠を越えなければならない。短距離の間に100mほど上がらないといけないが、登りだして、昔ここを車で走った記憶がよみがえる。実は10年以上前、何度か車で走っているコースだが、この六丁峠、尋常じゃない坂で、こんなところ自転車で登れるはず無いと当時思っていたのを思い出す。 確かにきつかった。最後の最後にこの峠に出会うとは。しかし、いやぁ登れるもんだ。きついといっても花脊ほどではないのだ。やはり花脊を登ってしまったという経験は、どんな坂も登れるんだという自信になっている。 去年まで、桂川−木津川のサイクリングコースで木津駅まで行って帰ってくる約90kmのコースをよく走っていたが、最後はばてばてになってしまっていた。今回の90km、最後はそんなにばてていない。坂だらけだというのに。だいぶ体もできてきたな。素直にうれしい。 2005-03-14(Mon)■ お疲れモードなんかどっと疲れが出た。一昨日は飲み会で、昨日は久しぶりに休みを取った。 本日はちゃんと6時に起きたが、あまりにしんどいので、ぼーと一時間を過ごし、自転車はさぼり。 まー、こういう日もありますね。 2008-03-14(Fri)■ 空気を読むしりとりでひとこと - はてなハイク近藤社長の日記で知ったのだが、これはすごい。楽しい。 ほんと、こういう遊びを発明する人はすごいし、遊びが発明されている場を作ったこともすごいと思う。 はてなハイクは一時期、うちの嫁・娘もはまってました。今は飽きたのか、やってないようだけど。投稿するのは、もちろん全部絵なんだけどね。 ■ MORI LOG ACADEMY: 入力ばかりだと
本当にそう。 入力・出力、両方をためすことによって、少しずつ感じる能力が高まると思う。 最終的には、自分がどう感じるかがすべてだと思うのだが、そういう感じ方を自分ができたんだと感じる瞬間も、また発見であり、楽しい。 ■ PC新調どすぱらに日曜日注文。本日届く。 その前に、京都を巡って部品を探したのだが、店頭はもうだめね。欲しいものが全然そろわない。秋葉原や大阪日本橋まで足を伸ばせば違うんだろうけど、今回のことで、京都のPC部品店頭販売は、もうだめなんだろうと思った。
買ってないのは、PCケースだけ。電源まで買って、35000円とは。安くなったものだ。 2009-03-14(Sat)■ 利己的な遺伝子読了。こんな本は学生時代に読んでおきたかった。 学生時代に、読むべき本をもう少しどん欲に探せばよかったな。インターネットがあればよかったのに。 学生時代に読んでいれば、自分の進みたいと思う方向が変わったかもしれない。人間に対する見方も変わったかもしれない。 40を超えた今読んでも、十分に影響力はあるのだが。 ■ 読んでいない本について堂々と語る方法読んでいない本について堂々と語る方法(ピエール・バイヤール) この本は図書館で予約してから実際に借りられるまで数ヶ月かかった。読んでみたら数日で読めた。 本の読み方についていろいろと考えさせられた。 書評をする生業とする人は、確かにほとんど本を読んでいないのかもしれない。しかし読まないで済ますには、それ相応の知識とか、書かれている内容の分野についての幅広い知識が必要になる。 ある分野について精通したいと思ったら、その分野で出版されている本にはどんなものがあって、それぞれの本はどのポジションにいるのかをまず精査し、そこから積ん読に入っていくという方法は、その分野を攻略する上ではよい方法になるのかもなと、この本を読んでいて思った。 2015-03-14(Sat)■ [無線]TS-590とAH-4間のインターフェイス製作(3)例の簡単なインターフェイスのテストをしてみた。結果は予想通りNG。やっぱりコンデンサと抵抗を白と緑(TTとTS)の間に入れるのはだめ。TTをLowレベルには引っ張ってくれないのだと思う。AH-4は動作せず。 代わりに、3.3kΩの抵抗のみをTTとTSの間に入れれば、TS-590はずっと外部アンテナチューナーによるチューン状態、AH-4はチューニング動作を行うという状態を実現できた。チューニング完了をTS-590が受け取ることができないので、マニュアルでATボタンを押してチューニングを完了してやる必要はある。 よって、TTとTSはTS-590にさすコネクタ側で3.3kΩで短絡、TSはAH-4のSTARTへ接続し、AH-4からのKEYでLEDを点灯してやる回路を組めば、チューニング完了かどうかもわかる。AH-4 Simple Controllerのページの、スタートスイッチを本体スイッチで代用する方法が一番簡単そうなので、それで組もうと思う。 LEDがないなー。どっかに落ちてるかな〜。 ■ [無線]本日の作業
ケーブル引き込みが簡単なのは、マンションの唯一のメリットではないだろうか。子供の頃、部屋の中まで線を引き込むのは大変だった。天井に穴をあけ、天井裏に入り、屋根に登りと。屋根に登るためには、近くの土建屋さんから15mのはしごを借りてきて登った。いやぁ、いろいろよくやった。 AH-4の中とかACラインフィルタとか、コモンモードのインターフェア対策を今回はばっちりやろうと思う。事前にWebで調べると、これが大切だそうな。ノーマルモードはさておきコモンモード対策は、子供の頃は全くやっていなかったな。50MHzということもあって、TVIとかは納めきれなかった。今はテレビもデジタル化してだいぶ楽になっていると思うが、できるだけやれることはやっておこう。 2018-03-14(Wed)■ Gitを使った職場でバージョン管理が必要になって、今まで手を出せていなかったGitを使ってみようと、今日一日格闘した。 Subversionのイメージが自分の中には強烈にあるので、まずはサーバーをどうするかを考えないといけないと思い込んでいて、何度かローカルにサーバーを立てる方法を調べていたのだが、そのたびに挫折していた。 本日もその切り口で情報を集めるところからはじめたのだが、結局よくわからなく、進みそうにないので、とりあえず何か入れてみようと考えた。Windowsなので、Git for Windowsを入れて、以下のチュートリアル的な記事にそって使ってみた。 ここで、やっと分散型バージョン管理システムという意味がわかった。サーバーがなくても、こいつはリポジトリを、バージョン管理をしようとしているフォルダの中に作るんだ。だからこのフォルダの中に履歴情報がすべて入ることになる(具体的には.gitというフォルダの中)。 これなら、個人での開発の場合は、サーバはリポジトリのバックアップ的な使い方になるということだと思うので、クラウドを使ってもいいかなという気分になった。 GitHubは非常に有名なリモートリポジトリを作成できるサイトであるが、Web上でリポジトリを作っておいて、そこにローカルからPUSHをすることで、リモートにアップロードできる。 GitHubは非公開リポジトリを作ろうとすると月7ドルかかるので、前に別の演習で使っていたBitbucketを使ってみた。BitbucketはGitHubよりは機能的に劣るが、非公開リポジトリも無料で作成できる。 前の演習はCloud9でRuby on Railsを少しかじった時のもので、このときはCloud9(クラウドサーバ上の開発システム)からBitbucketへのリポジトリのPUSHは、何の苦労もなくOKだった。 今回は、職場のイントラネットからの接続なので、ちょっといろいろごたごたがあったが、結局Port443・プロキシ経由で接続することができた。あまりにつながらなくて、ひどい格闘になり、ほとんどめげかけていたのだが、最後の最後になんとか成功した。 この1年、業務効率化のためのツールをいろいろ作ってきたのだが、バージョン管理はなしでやってきた。これでGitも一応使えるようになったので、気分よく仕事ができるかな? UiPathというRPAは、ソースコードがxmlなので、一応バージョン管理できそうで、Gitは主にこれに使うことになりそう。 しかしながらたくさん作ったAccessやExcelなんかはバイナリファイルなので、バージョン管理は使えない。残念ながら。 そうそう、Gitってギットと発音するようだ。つい最近までジットだとばかり思っていた。 1965|09|
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