Ｋ２さんの雑記

2003-09-16(Tue)

■ [は]しみじみ

昨夜はビール４缶の後、日本酒を５合程度飲んで、その後の記憶が飛んでいる。情けないことにビールかけの時間までがんばれなかった...(^^;

18年ぶりともなると、いろいろと話もあるもので、今日サンスポのページなどを読んでいると、しみじみと実感が湧いてくる。星野個人のことがいろいろマスコミには取り上げられるが、選手一人一人のストーリーは、みんなすばらしい。最高だぞー。

■ [BIKE]筋肉痛

昨日、阪神が勝ってからヤクルト戦の待ちの時間の間、夕刻の走りに行ったが、よせばいいのに金閣寺前まで足を延ばした。途中の坂が予想以上にきつく、「こりゃ、明日筋肉痛になるぞ」と思っていたが、案の定、朝起きたら足がきつい。二日酔いも手伝っているので、どこまで昨日の筋肉痛なのかわからないが、それでも15kmの通勤コースは変えず。

出社後、午前中はしんどかったぞ。今はだいぶましになった。帰りは直接家に帰ろうと思っているが、またその時間になれば体は大丈夫になっていて通常通勤コースに進路を取ることになるんだろう...　どうしてこんなに続くのか、自分でも不思議になる。

■ [BIKE]続・筋肉痛？

どうも筋肉痛じゃなかったみたい。午後からきれいさっぱりなくなった。やはり二日酔いか...　筋肉疲労時に二日酔いになると筋肉がだるくなる・痛くなるというの経験したことあるような気がするけど、やっぱり事実だったんだろうか。

この連休くらいから涼しくなって、あまり汗をかかなくなった。今までは帰ってきて500mlのお茶をほとんど一気飲みしていたが、ここのところ、あまり欲しくなくなっている。

■ [は]続・しみじみ

うーん、どうもビールかけは見ていたらしい、私。記憶が飛んでいます。久々に前後不覚になったなぁ...

■ [は]ビールかけ

さっき、試合のビデオを見てから、ビールかけのビデオを見る。うーん、確かにほのかに記憶にあるぞ。むちゃくちゃなので、もうろうとした頭では状況を整理できなくて記憶領域に格納できなかったのだろうと納得。

今日の試合。呪縛から解き放たれたのか、強い阪神が帰ってきた。井川は１失点の完投。無四球。早川と関本が登録即ホームラン。アリアスも35号。すばらしい。

優勝が決まった後も野球はあるし、やはりおもしろい。最後まで見ましょう。

[ツッコミを入れる]

2005-09-16(Fri)

■ [は]先生骨折？

また当てられた。我らが宝、今岡も。幸い今岡は大丈夫のようだが、シーツ先生は小指を骨折しているかもしれない。ほんとうちの大事な選手に、やめてくれよ。ここのところデッドボール多すぎ。

んー、しかし骨折＝お休みにならない世界だからなー。特に阪神は。左手小指を骨折していて、捕球できるのだろうか。

■ メタファとの決別

Windows Vistaがやろうとしているのは、経験ではなく、直感で作業できる環境を提供することであり、それは、ユーザーに過去の経験を捨てることを強要し、新たなセンスを身につけることを要求するものだ。それは、机上の作業をデスクトップに投影するようなメタファという方便を使ったソフトウェアの作り方への訣別でもある。 (Windows Vistaは、壊すことから始められる最後のチャンス(山田祥平のRe:config.sys))

これを読んで、Windows Presentation FoundationとかOffice12のレポートとかを調べてみたが、まだぴんとこない。

このページなんかでOffice12のキャプチャ画面が見られるが、現在のメニューシステムを発展させた物ではないパラダイムシフトを、私はまだ感じ取ることができない。

我々は変わる必要があるのだろうか。インターネットの波が押し寄せたときも、その問いは自分に発した。しかし、インターネットは、新しいパラダイムシフト独特の香りがした。

PDCから漏れ聞く情報を読んでも、その香りを私は感じることができない。本当に「Windows Vistaは、壊すことから始められる最後のチャンス」なのだろうか。

■ 開けて２日でゴミになるDVD

48時間視聴限定DVD「48DVD」を試す

前からニュースになっていたDVDが実際に発売されたようだ。開封してから48時間で、表面樹脂が光を通さなくなって、それ以降はフリスビーとかコースターにしか使えないDVDだ。

レンタルでは返しに行く手間がかかる。これだと後は捨てるだけ。もしレンタルとためを張れる価格になれば、売れるだろう。

しかし、エコとは全く逆行する使い捨てDVD。こんなものがレンタル屋で販売されるようになると、物を大切にするなんて感覚は、ますます希薄になってしまうのだろうな。

[ツッコミを入れる]

2009-09-16(Wed)

■ 新米パパのための3冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

　たとえば、正しい怒り方。感情を噴出させる方法があり、自覚しながら正しく怒る。子どもに激情をぶつけ、自分がスッキリするために怒るのではない。親にも堪忍袋の緒というのがあることを理解させ、すべきこと/してはいけないことをハッキリと思い知らせるために、怒るのだ。正しく怒るため、次の3つの準備をしておく必要がある。

1. 子どもの相手をしていると、怒りを感じるという事実を受け入れる（わたしたちは聖人ではない）

2. 罪の意識や恥を感じることなく、怒る権利を持ち、感じたことを表現する権利がある（怒りは悪徳ではない）。

3. ただし、怒りを表現するとき、子どもの人格や性格を攻撃してはならない。怒りはコントロールできる。怒ることを止めるのではなく、正しく「怒る」

　いっぽう、最高にまちがった怒り方は「どうして…なの！」。それは質問ではなく、「おまえは…なんだ！」と強烈なメッセージを送っている（決め付けている）。決め付けられた子どもがそいつを改めると思うだろうか？自分に当てはめてみるとよく分かる。

嫁さんがしつけをよくするので、普段から嫁さんが娘に、よく怒っている。本人がいらいらして怒っているのがよくわかるので、本気で感情をぶつけるのはどうなんだろうと日頃から思っている。娘もだんだんわかってきて、八つ当たり的な怒り方をしないでとか言う。

でも、上記の１を読んでふと思う。毎日子供の相手をしていれば、いらいらもするだろうし、それはそれとして受け容れていくしかないんだろうな。感情が破綻をしないようにコントロールをしながら、なおかつ「しかり」の強度をコントロールするために感情の量をコントロールし続けるのは、普通の人に求めることはできないだろう。

ちょっと考え方が変わったかも。