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K2さんの雑記


2003-07-30(Wed)

[]○阪神-横浜 19回戦 3-2 甲子園

久保田とドミンゴではじまった試合だったが、いきなり久保田が連打を浴びて1点を献上。ドミンゴはコントロールもよく、手こずりそうな気配。まぁこういう投球が続くわけはないと安心してみているのだが、去年までなら、「あぁ、もうあかん」と思ってしまうような展開。

案の定、4回にはラッキー得点、5回に連打で得点と捕らえることができた。3-1。

久保田は、あんまりよくなかったが、持ち前の速球とスライダー、度胸でやり過ごす。しかし、7回、ツーアウトからヒットの後四球。これはだめ。ここで吉野に交代させられる。が、吉野も打たれ1点差。また久保田に勝ちはつかないのかと思ったところで安藤投入。安藤の安定感は抜群。結局9回まで安藤が投げきり、久保田先発初勝利となった。内容はあまりよくなかったが、前の2回の先発は勝ちがつくべき試合内容だったから、まぁこういう試合もOKだろう。

貯金40。マジック32。2位が団子なのでマジックはなかなか減らない。阪神の驚異的な勝率のため、順調に減っているように見えるが、対象チームが日替わりになるような展開ではあまり減らないのだ。


2005-07-30(Sat)

Windows XPでリソース不足?

このところ、開発ツールに重いものが多いせいか、作業途中にリソース不足っぽい症状に陥って、それ以上アプリを立ち上げられなくなる状況をよく経験している。コミットチャージが500MBを超えたところくらいで起こり出すので、メモリが512MBしか搭載していないのが原因だと思っていた。

メインマシンには512MBのメモリが搭載してあるが、以前に1GBにしようと画策したことがあった。しかし、どうにもメモリを認識してくれなくて、512MBであきらめていたのだ。

また、今回の開発はかなり大きなFPGAを使うため、コンパイルに非常に時間がかかる。少しでも効率を上げようと、1週間ほどかけてAthron 1800+マシンからPentium 4 3GHz(HT付き)に引っ越しをした。簡単に引っ越しをすると言っても、開発マシンに入っているツールは、今までのしがらみから、数も多く大きさも大きく、簡単には共存させられないツールもあったりする。そのため新たなマシンに開発環境を再現するには非常に時間がかかるのだ。そのため、メインマシンをAthron 1800+とし、Pentium 4マシンの環境を徐々に整えていくという作業を地道に1週間続けた。

どうにかこうにかツールのインストールも落ち着き、Pentium4マシンをメインマシンとしたのがこの水曜日。CPUのパワー的には2倍もいかない感じ(数字は正しい)だが、HyperThreadの威力は大きく、コンパイル中にブラウザもメーラーもさくさく動く。暇つぶし完璧(笑)。

メモリも1GB搭載してあるので、前に経験していたリソース不足ともおさらばかと思っていたのだが、結局だめだった。コミットチャージが600MBくらいからこの現象は起こるので、メモリ不足という感じでもない。

朝、マシンを立ち上げて同じ環境で仕事を続けて、夕方くらいに現象が起こり始める。こうなると新たなエディタさえ立ち上げることができなくなる。ただ、アプリをいくつか落とすと復帰する。仕方がないのでSleipnirを落としたり、Becky!を落としたり。開発のきりがついたら、開発環境を再起動する。それでほぼ元に戻る。

NT系のOSでは、リソース不足は起こらないと信じていたので、結構ショック。開発ツールが重すぎるんだなー。まだ16Bitプロセスもあるし、この辺の影響も大きいような気がする。

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2015-07-30(Thu)

Outlook2013で、メール作成時にエディタで本文を編集するマクロ

Outlookは、メール閲覧・作成に関しては、等幅フォントをサポートしているようで、この点は何とか耐えうる。

しかしながら、メール作成時に自動改行的な機能は持っていないので、Becky!に慣れていた私としては、手動で改行を入れていたが、我慢ならなくなった。

で、本文をテンポラリファイルに出力し、外部エディタを起動・編集、外部エディタを終了したら、Outlookの編集画面に編集されたテンポラリファイルを読み込むというマクロを作成した。一応動いているようだ。

'===========================================================
' その他定義
'===========================================================
Option Explicit
Private Declare Function OpenProcess Lib "kernel32" _
    (ByVal dwDesiredAccess As Long, ByVal bInheritHandle As Long, _
     ByVal dwProcessId As Long) As Long
Private Declare Function GetExitCodeProcess Lib "kernel32" _
    (ByVal hProcess As Long, lpExitCode As Long) As Long
Private Declare Function CloseHandle Lib "kernel32" _
    (ByVal hObject As Long) As Long
Private Const PROCESS_QUERY_INFORMATION = &H400&
Private Const STILL_ACTIVE = &H103&

'-----------------------------------------------------------
'  ProcessIDのプロセスが終了するまで待つ
'-----------------------------------------------------------
Private Sub ShellEnd(ProcessID As Long, DoProcessMessages As Boolean)
    Dim hProcess As Long
    Dim EndCode As Long
    Dim EndRet   As Long
    'ハンドルを取得する
     hProcess = OpenProcess(PROCESS_QUERY_INFORMATION, 0, ProcessID)
    '終わるまで待つ
    Do
        EndRet = GetExitCodeProcess(hProcess, EndCode)
        If DoProcessMessages Then
            DoEvents
        End If
    Loop While (EndCode = STILL_ACTIVE)
    'ハンドルを閉じる
     EndRet = CloseHandle(hProcess)
End Sub

'===========================================================
'  現在のインスペクターの本文をエディタで編集し、
'  インスペクターで編集文書を読み込む
'                               2015/7/30 by K2
'===========================================================
Public Sub InspectorBodyEdit()
    Dim FileName As String
    Dim EditorFileName As String
    Dim S, SBuf As String
    Dim Ret1 As Long

    '適当なテンポラリファイル名
    FileName = "C:\OutlookMailTemp.txt"
    '開くエディタ名
    EditorFileName = "C:\Tools\K2Editor\K2Editor.exe"
    Open FileName For Output As #1
    Print #1, ActiveInspector.CurrentItem.Body
    Close #1
    'エディタ起動
    Ret1 = Shell(EditorFileName & " " & FileName, 1)
    'エディタが終了するまで待機
    ShellEnd Ret1, True
    S = ""
    If Dir(FileName) <> "" Then
        ' テンポラリファイルを開いてテキストを得る
        Open FileName For Input As #1
        Do Until EOF(1)
            Line Input #1, SBuf
            S = S & SBuf & vbCr & vbLf
        Loop
        Close #1
        'インスペクターに本文を入力
        ActiveInspector.CurrentItem.Body = S
    End If
    'インスペクターにフォーカスを当てる
    ActiveInspector.Activate
End Sub

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