K2さんの雑記
2003-06-17(Tue)■ 続VECTOR(すのこさんからのTrackBackに対するコメント)手数料率の変更告知は以下のページで見れます。 なお、シェアウェア代金を変更するのはかなり面倒な手続きが必要ですが、3000円に対して450円も課金されると、もはやVECTORを通してのシェアウェア代金は値上げをして差をつけるしかありません。3200円くらいにしてユーザーと折半くらいが妥当な線でしょう。今でこそVECTOR:銀行・郵便振込比率は印象として4:1くらいですが、この変更をすると1:1あるいはそれ以下になってしまうのではないでしょうか。 VECTORトップページですが、確かにごちゃごちゃしすぎ。どのページにいってもプロレジの広告だらけで、いやな印象を持ちますよね。何に関しても「仕方ない仕方ない...」であきらめてしまってます。 ■ [TPZ]新しいプロジェクト保存時の不具合「開発日記」としているからには、こういうことも書かないと...(^^; MLでぱとさんからご報告のあった件、ころっと忘れていました。すいません。報告があったすぐに対処しておかないと、忘れてしまいがち。最近MLの流量が少ないから、ログを見返す機会も少なくなってしまったし。 で指摘の件は見事にバグでした。ある条件下で新規プロジェクトを保存する方法がなくなってしまうというなんともなバグ... 早速修正しておきました。 ■ [は]○阪神-横浜 13回戦 5-4 甲子園今年三浦とは初対戦。9回裏2-4でデニーが出てきたが、これも初対面。三浦がよかったもので、8回に追加点の一点を取られた時にはちょっときびしいなぁと思ってたが、矢野の記録上は2塁打かヒットかわからんが、サヨナラ勝ち。ほんまに強すぎますなぁ。 なんと勝利投手は今期初登板の川尻についた。9回に出てきたのだが、結構あぶない場面をまねいてしまったがなんとか0点に抑え、勝利投手。なんとも言えないだろうな。 貯金23。 ■ [K2EP]K2EP設計はちょっとお休みサーバー問題が片づいたらまたやりますが、今はちょっとお休み。体調も悪かったものであまりがんばれなかったのだが、今はちょっといい感じです。夏は大丈夫だと思いますので、またがんばります。 時間はかかると思うよ、たぶん。 ■ [Linux]Apacheのバーチャルホスト設定実験完了Apacheを使ってバーチャルホストを複数作る実験をした。 Dyndnsに複数のドメイン名を登録しているので、まずそれをddclientで更新できるかどうか実験。OK。 Apacheのhttpd.confをいじってバーチャルホストを立て、上記の複数のドメイン名で別々のディレクトリを指定できることを確認。 これで、ソフト開発用のwebと、個人用のwebなどを複数運営できることを確認した。Apacheって偉大だねー。今更ながらすごいプログラムだな。 namedのことも一通りうわっつらだけを勉強してみたが、これはdynamicDNSサービスを使って運営しているサーバーサイド等には必要なさそう。今回はパス。 本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
2005-06-17(Fri)■ 交流戦の巨人戦視聴率は12.2% 4月平均を下回るジャイアンツは常勝を期待されるチーム。常勝のチームの試合を見るのが好きな人の楽しみというのは、たとえば時代劇を見る楽しみに近いのではないか。その気持ちはわからないではないが、そういう娯楽をスポーツに求めてはいけないだろう。しかし、多くのジャイアンツファンは、そういう野球の見方をしているように思う。 そういう娯楽の場合、敵の構造というのは、よくわかっている(あるいは単純な)方が楽しめる。予定調和の中のスリルしか求めていないわけだ。だから、普段知らないチームとやる野球中継は、そういう楽しみ方をしている人は見ないのです。ジャイアンツの戦績は結構よかったのにね。それでも、多くのジャイアンツファンは、もう普通の楽しみ方はできないのでしょう。 でも、パリーグの球団にとっては、それでも10%以上の視聴率が取れるというのは、普段の野球からすれば驚異なのでしょう。交流戦は営業的に有意義なものだったはずだ。 我が阪神、交流戦、楽しかったですね。たくさん貯金できたというのもあるが、知らない敵と対戦するのはやっぱりわくわくするよ。一線級のピッチャーを見るのも楽しいし、いろいろな球場を見るのも楽しめた。たとえば、マリンスタジアムの風とか、グリーンスタジアムの緑とか。 気になったのは、どうもボールがよく飛ぶこと。例えば福岡ドームとか。どのボールを使用しているかを明確にする義務は各球団にはないし、シーズン途中からボールを換えてもルール違反ではないはずだから、どうもシーズン前からの方針が変わっているんじゃないか。 で、怖いのは交流戦後の東京ドームでの試合。またボール下をこすったような凡フライがスタンドインするなんてことになるような…… ま、もう日テレで読売戦は見ないけどね。G+も契約してないし。 ■ 一万人の根拠?うちのダウンロード数と、VECTORのダウンロード数の和は、各バージョンとも1万を超えています。窓の杜のダウンロード数は不明なので、計算には入っていません。少なく見積もってのべ1万本。のべのインストール数だともう一桁多いかもしれません。 作者でさえがくがくぶるぶるの根拠でございます。 情報の差異が利益を生むのが今の社会。お金が欲しければ、ソース公開という情報公開なぞしてはいけません。 私にはもうこっちの活動での欲がなくなりました。それでソース公開もしてもいいかなという境地にも達しました。決してオープンソース活動などという志の高いものではありませんのであしからず。 [ツッコミを入れる]
2006-06-17(Sat)■ [BIKE]江文峠往復よく晴れた。 今日は静原から江文峠を越えて、降りたところで戻るという往復、それから、江文峠の往きでダンシングをする(!)という予定で。 ダンシングって、いわゆる立ちこぎ。私は滅多に立ちこぎはしない。しかし、先日コメント欄で煽られたので、やってみるかと。 シッティングより疲れるので、全然速くなってないと思うが、途中2回座ってしまったが、とりあえず3回の立ちこぎを入れて登る。心拍数は今期始めて190越え。 帰りは同じ峠を東から上がるが、こちらの方がゆるやかか。 43km、1時間50分。往復の方が練習になってよいね。 ■ W41CAを買ったいろいろ迷ったのだけど、ATOKと薄さに惹かれてW41CAにしました。色は黒。 機種は決めていったので、他の実機は見ず。でも、大いに気に入った。細かいところまで作り込まれたソフトウェアという感じがして好感度大。 まぁ、あんまり使わないのだけどね。待ち受け画面のペンギンがかわいい。 本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
2007-06-17(Sun)■ FMの録音嫁さんが、京都α-stationの番組を録って、iPodに転送したいのだがとのたまう。 確かUSBに刺すFMラジオってあるんじゃないのかなと調べてみたが、これがお手軽なのはなかなかないのな。USBでコントロールするが、アナログ入力に別のケーブルをつなぐタイプなら安いのがある。だめもとで買ってもいいかと思うが、それなら普通のラジオをつないでもいいじゃない。 で、ラジオをつないで録音してみた。録音ソフトとしては、はじめはSoundEngineというソフトを使ってみた(前から短時間録音に使用していた)。5時間録ってみたら、ソフトが落ちた。 よく考えれば、5時間録ろうと思うと、300分、WAVファイルにすれば3GB近くになってしまうのじゃない? ソフトを作る際に、これをメモリに置いてしまったりすると、そりゃなかなか安定しないわ。何時間も録ることを前提として作ったソフトじゃないと、難しそう。 ぐぐってみると、いろいろあるのだが、大抵シェアウェアなのね。そんなに機能いらないから、5時間分、直接mp3に変換しながら落としてくれるソフトはないかいなといろいろ探すと、いいのがありました。 AirRec(Windows95/98/Me / 画像&サウンド) 機能はシンプルだが、mp3に変換しながらファイルにしてくれる。Windows95時代に、やはりFMを何時間も録るために開発されたようなので、今のマシンなら十分。おまけにソース付きなので改造もできる。 試しに5時間録ってみたが、約280MBのmp3ファイルができた。とりあえず改造無しでも十分なので、これで録音方法を嫁さんに伝授。 作者さん(AirRecさんというそうだ)、ありがとう。 [ツッコミを入れる]
2011-06-17(Fri)■ [本]マックスウェルの悪魔
読了。 エントロピーの話だが、物理学のいろんな分野の話がちりばめられていて、なかなかおもしろい。子供の頃には残念ながら読んでいなかったもので。 うちの小学校5年生の娘が読めるかどうかを確かめたくて読んでみたが、小学生には少し重い。やはり高校生くらいにならないと、早熟な子でもつらいと思う。日経サイエンスの書評のコーナーか何かで、香山リカ先生が小学校の時に何でも読んだと書いてあったので、読ましてあげようかなと思ったのだが。 ただ、本人は読みたがっているので、試しに与えてみるのもよいかな。わからないところはすっ飛ばして読んだとしても、なんらかの印象は残るだろうし。 ところが、今amazonでは売り切れ。今手元にある本は図書館から借りた。子供には、手元に置いてじっくり読ませてあげたいので何とか手に入れようと思う。 [ツッコミを入れる]
2017-06-17(Sat)■ さび付いている頭4月から仕事が変わり、7年間の製造系マネージャの経歴にピリオドを打った。 新しい仕事は、フィールドサポートのインフラ・サービス開発・保守等のマネージャで、どうやら実務をやってもよいみたい。というか、かなり自由に自分の仕事を定義できそうな感じだ。 忙しさは、それなりだが、製造系のそれとは質が違う。製造系は通常オペレーションの分量も強烈だが、日々起こる問題に瞬時に対処していく必要があり、待ったなしだった。ほぼ脊髄反射のように判断・決裁をしていく必要があった。頭の使う回路が開発・保守とは全く違う感じで、くたくたになる。 仕事を移ってからは、以前いた開発部隊に近い頭の動き方が求められており、最初はかなりとまどったが2ヶ月たってそれなりに慣れてきた感じ。時間の流れ的には懐かしい感覚で、自分の故郷に戻ってきたような気持ちになっている。 まぁ、そんなわけで、開発・保守実務をやってもよさそうな感じなので、ちょろちょろっとコード書きとかDBとかをいじり始めている。趣味でPythonやったり、ACCESS開発勉強したり、SQLやったりと。 以前、OLS開発をやっていた時に持っていたコード書きのコンセプトとか、当たり前のようにやっていたお作法とかの残渣はまだ頭の中に残っていて、実際にコードをいじってみるとその残渣が感覚的には働くのだが、明確に記憶しているわけではないので、頭の中から掘り出す必要がある。それをやるためには、以前書いたコードを参照してみるというのが効果的で、今でも参照できるTaskPrizeとかK2Editorのコードを引っ張りだしてきてざっと読んだりしている。 7年のブランクはちょっと厳しいが、なんとかリハビリして、実務でも使い物になる人に復帰したいと思ってます。未来にわくわくする感覚は久しぶりです。 具体的に書くのが難しいので、このエントリはなかなか誰にも伝わらないだろうな。まぁ自分向けのメモということで。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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