K2さんの雑記
2004-01-10(Sat)■ [BIKE]京見峠雲ヶ畑から持越峠、真弓、杉坂を通って京見峠を抜けて帰ってくるコース。実は正月明けに逆周りのコースを行こうと思って、京見峠の入り口で挫折して悔しい思いをしていたのだ。へたれ過ぎ(^^; 入り口まで張り切りすぎて、心拍数が170くらいで走ってしまったので、すぐに消耗しちゃったんだと思う。 全コースの高低を北の天国〜TOUR DE HETARE KYOTOのページで見ることができる。挫折したのは、ここの然林坊あたり。今回は反対側から回った。 前の挫折があるので、心拍数を抑え気味に。持越峠が最大の難所だと見て、そこまでは150までで。その後は上限を160に設定。このペースでいけば実は楽勝であることが判明。 さすがに持越峠はきつかった。距離が短いのが救い。30×25でもケイデンスは死ぬほど遅い。ほとんど歩く速度と変わらない。でも、超えられたときは得も言えぬ達成感があるね。ここから下りで道路が凍結していて、「別に真冬にアタックしなくてもなぁ」と我ながら馬鹿さ加減にあきれる。怖かったぞ。 真弓当たりで迷ってしまった。分かれ道で間違い、2〜3kmくらい走ったところでダートに突き当たる。おかしいと思ったが、よくわからない。その辺を2〜3回うろうろして、やっぱりダートを行くしかないかと思い突入したが、すぐに傾斜が猛烈にきつくなり、「いや、やっぱりこっちじゃないよなぁ」と引き返す。途中でたき火をしているおじいちゃんがいたので、道を聞いて、やっと分かれ道で間違ったことに思い当たる。雪は降ってくるし、どうしようかと思っちゃった。 その後、いよいよ京見峠に挑戦。しかし意外にもあっけないほど簡単に京見峠を越えてしまう。ありゃりゃ、簡単だったな。 京見峠を越えたところの茶屋で缶コーヒーを買い、後は全部下り。 総走行距離43.5km、2時間半でした。 [ツッコミを入れる]
2007-01-10(Wed)■ iPhone微妙だな。 Appleとしては、Newtonで失敗したあの悔しさをここにぶつけるということか? OSがMacOS Xであるという点が、どちらに出るか。組込Linux搭載携帯機と考えれば、別段普通の携帯機のような気もするが、デスクトップPCに使われているOSが搭載され、「なんでもできるよ」とすることの現実性が、私にはよくわからない。そんな小さなリソースの中に、夢のような世界が本当に実現できるのか? ふたを開けてみたら、ちゃっちいことになっているという気がかなりする。 まだ、Windows Mobileの方が、小さいリソース向けにチューニングした専用OSなので、しっかりしている気がするよ。たぶん、Mac OS Xを搭載したということを発表することで、どぎもを抜くことが目的だったのだろうが、最終的に搭載されるOSは、Mac OS Xのサブセットなのではないだろうか…… 幸か不幸か、日本では当分発売できないだろう(適合するキャリアがない)。なので、購入を検討するということを考える必要もないのだが。 でも、これ(Macworld 2007:スティーブ・ジョブズ キーノート)を読んだ時に、かなりわくわくしたことも事実。 おまけに、Appleは、社名から「コンピュータ」をはずすらしい。時代の流れだなー。 (追記 2007/1/13) OSは、Mac OS Xではなく、OS Xであるという指摘を受けました。キーノートなどを読み直してみると確かにそうだ。OS Xってなんなのでしょう? 私は初耳なのですが、よく知られたOSなのかもしれないですね。 どちらにしても、デスクトップアプリケーションが実行できるOSであることは明言されていますので、unix系でWindowシステムの載るOSであることは確かでしょう。 本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
2008-01-10(Thu)■ Google Notebookあのー、すいません。もう全然ついて行けてません。 今日、ぐぐっている時、「メモをとる」に気づいた! すいません、昨年の3月くらいからあるのでしょうか、このリンク…… クリックすると、Google Notebookにメモされた。 FireFoxのプラグインまである…… あぁ、なんて便利。 ■ Tracプロジェクト管理のためのツール、Tracについて調査中。 VirtualPCにDebianを入れて、SubversionとTracをインストール。で少々使ってみている。 動作は軽快、Subversionとの連携の具合もよい。バグトラッキングシステムのチケット機能もおおむねよし。 ただ、チケットの統計処理機能がないな。自分でSQLを書いたりして工夫することは可能だと思うが、標準にはサポートされていない。影舞にはついていた。バグの統計処理が必要かどうかは議論があるところだと思うが、組織の中でプロジェクト管理をしていると、バグ統計レポートを見たがる人がレビュアーの中に必ずいるので、できれば簡単な不具合数曲線くらいは簡単に作りたいなーと思う。 最大の恩恵は、チケットとSVNのコミットを連携させられるところか。チケットドリブン開発と一部で呼ばれているが、SVNでコミットするときは、必ずチケットを書く(あるいは関連させる)ことによって、確実に記録が残るというもの。これによって、コミットの粒度もある程度統一化されると思うし(現状は、複数の変更を一気にコミットする人や、修正途中でもコミットする人など、まちまち)、バグトラッキングシステムとしてだけ使うのではなく、機能開発にもチケットを使うようにできる。 一つ前のプロジェクトには影舞を使ったのだが、次のプロジェクトはTracで行ってみようかなと考えているが、まだ迷い中。 [ツッコミを入れる]
2016-01-10(Sun)■ [無線]こてコテ本日もう一度調べて、こちらの番号が京都府15ということがわかったので、40mSSBにも本日は出た。 出ておられる方は、同じ年代から上の方が多いので、交信する話題はどうしてもおっさん的な話題が多い。理系の方にはことかかないので、ちょっと深い話になってもついてきてくださる人が多く、ついついしゃべりすぎてしまう。今日も一局とは1時間ほど話をしてしまった。 ひたすら若い人はこの世界には入ってこないようで、出ている人は私の同世代以上がほとんどである。これから10年・20年と進むと、日本のアマチュア無線局も減少の一途をたどるだろうから、この趣味もずっと続けていけるのかどうか、考えさせられた。 [ツッコミを入れる]
1965|09|
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