K2さんの雑記
2011-12-27(Tue) [長年日記]■ コンピュータのロックからの解除時にログオフ最近の電力削減目的のため、使用しているPCもいろいろな省電力設定をしている。 その一つとして、「モニタの電源の自動オフ」がある。 一方ではセキュリティー面からの要請で、一定時間でスクリーンセイバーに入った後、コンピュータをロックする設定も行っている。 はじめはモニタの電源オフとスクリーンセイバーの時間を両方とも5分にしていた。そうすると、ちょっと別の作業をしていて、モニタの電源が切れると、復帰するためにCTRL+ALT+DELを押してからパスワードを入れないといけない。(OSはWindowsXP) 面倒なので、モニタの電源オフを5分、スクリーンセイバーを6分にして、モニタの電源が切れた後すぐなら、マウスをしゅっと動かせば元に戻るようにした。 最近、真っ黒画面からの復帰後、勝手にログオフしてしまう現象が多発。 原因がずっとわからなかったのだが、あまりに多発するので、気合いを入れて調べたらわかった。 上記の時間の差の一分の間、コンピュータがロックされていると私は推測して、CTRL+ALT+DELを押してパスワードを押すことをする。その時、実は、通常状態からのCTRL+ALT+DELでの「コンピュータのセキュリティ」ダイアログが出ていて、パスワードの中に「L」が含まれていると、そのダイアログのログオフボタンが押されてしまい、「ログオフしますか」のダイアログが出て、その後のパスワード入力後のENTERでログオフされてしまうというからくりになっていることがわかった。 これは避ける方法がない。復帰するプロトコルの前に、必ずESCキーを押すという癖をつけることを思いついたが、体に覚え込ませられるかはこれからやってみる。 (追記)これじゃだめだ。やっぱり素直に画面表示されるまでパスワード入力をやめるのがよいな。 1965|09|
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