K2さんの雑記
2004-10-15(Fri)■ [は]今年の野球8月以降は、もう見なかったな。見る暇がなかったということもあるが、阪神の野球そのものにあまり魅力がなかったということなんだと思う。 今年はショートがつまんなかったね。いろいろな疑惑(鳥谷のスタメン何試合確約とか)があったのも確かだけど、がんばっても報われないポジションになったなーというか、今いくらがんばっても、ショートのスタメンは取れないことが見えてしまっているからおもしろくないというか。 去年までは、藤本が固定されるまで、誰も決め手がなく、だけど実力で飛び抜けた人がいないからスタメンが固定できなかったことが見ていてわかる。で、2年かけて藤本がスタメンを取った。その成長を見るのが楽しかった。 別に藤本が干されたからつまんなかったというわけじゃなく、競争以外の何かの力がそこに働いていたことが臭うから、つまんなかったんだと思う。 岡田監督は、なんかちょっと地味だねー。現役の時から感じていたけど、人間的にあまりおもしろみを感じないんだよね。采配ミスをしてもよい、人間くさい試合をやってもよい。でも、その辺に対するファンの不満を、別のことでうまく逃がしてやらないと、ファンが付いてこない。その辺の魅力が岡田には欠けている。 だから岡田がファンを引きつけるためには、勝つしかないと思う。来年は、非情な評価が待っているだろうから、岡田は結果を出すしかないと思う。 結果が出るけどおもしろくない試合を、私が見るか。それはまた別の問題で、私自身は、来年ももしかしたらちょっとお休みするかもなー。掛布は温存されたし、掛布監督とか実現して欲しいけどなー。当然、その時の読売の監督は江川だよ。そしたら全試合見る。 2005-10-15(Sat)■ 納車9月の後半に購入契約をした日産NOTE(ノート)だが、やっと納車。 午前中に娘と一緒に販売店に取りに行く。嫁さんは風邪をひいていたので、お留守番とあいなった。 あいにくの雨だったが、まー仕方ない。黒のR34のクーペとも、これでお別れ。2ドアでここまでよくがんばった。2ドアであること以外には全く不満はなかったので、手放すのはかなり寂しい。 しかし、ノートはよく走る。 動力性能に関しては、なんら問題はない。前にも書いたが109ps/15kgmの、1500ccにして普通の4気筒エンジンなのだが、中低域については文句ない。CVTとの相性も抜群。 発進時のアクセル操作には、かなり繊細なタッチが要求される。それほど出だしはよい(少々よすぎるのではないか)。 回転数の高域の方がどうなのかは、高速道路等はまだ走らせていないので、まだよくわからない。これに関しては、ま、あんまり期待しないでおこう。 動力性能に比べてブレーキはすか。少々不安の残るブレーキである。軽自動車に比べればはるかにましではあるのだが…… 車体剛性は十分。足回りもしっかりしている。 電動ステアリングに少々違和感あり。操舵が遅れるというわけではないとは思うのだが、どうもコーナーリングがおもしろくない。なぜかラインが思った通りに決まらない。FFだからなのか、電動ステアリングのせいなのかはちょっとわからない。しかし、これも贅沢な不満である。 1535mmの高さの割には、車内の天井は高い。シートをそこそこ上げても、まだ頭の上にこぶしが2つくらい入る。これはうれしい。 内装はまーそこそこ。シートの質等は、値段相応だろう。長距離乗るとちょっと疲れるシートかもしれない。 パーキングブレーキがフットブレーキなのは、個人的に嫌い。サイドブレーキが欲しい。 最初に感じた通り、コストパフォーマンスはかなり優れている。15年前に乗っていたマツダファミリア・インタープレイ1500ccは、ほとんど値段変わらなかったぞ。当時は今ほど安全性の規準が高くないので、エアバッグもないし、剛性も高くないし。時代の進歩を感じまくった。まぁ、このクラスの車の中ではダントツに値段が安いので、そう感じるのだろうけど。 まだほとんど乗っていないのだが、とりあえず感想はこんなもの。あ、色はマリンブルーです。きれいです。 2015-10-15(Thu)■ マツダのCセグメントFRマツダ、次世代で「FR転換」を検討 高級路線を推進 :日本経済新聞 上記リンクはそのうち読めなくなるでしょうから…… マツダが中型車(C/Dセグメント)の次世代プラットフォームをFR (前部エンジン・後輪駆動)にする検討に入った。販売台数の7割 近くを占める主力プラットフォームを、現在のFF(前部エンジン・ 前輪駆動)からFRに転換することになる。高級路線を推し進めたい 狙いがありそうだ。 2020年頃アテンザ発表予定、アクセラは2021年頃? マツダがCセグメントのFRを出すなら、MTがラインナップに含まれるでしょうし、それならたぶん買うでしょう。楽しみです。 しかし本当か? 実現するならチャレンジブルだし、採算が取れるかどうかちょっと心配。ベンツやBMWのようなブランドの高さが同時に必要だと思われる。 2017-10-15(Sun)■ ネットワークスペシャリスト試験(NW)受験ネットワークスペシャリスト試験受けてきた。 仕事上でネットワークに関する知識が必要だったので、約半年勉強してきた。知識習得はほぼ目標を達成できたので、試験に合格する必要はないといえばないのだけど、モチベーションを保つために試験を目標にしていたわけで、今日でやっと勉強日課から解放される。 京大の教養部が試験会場。どうしても30年前の記憶でキャンパスを見てしまうのだが、建物がきれいになっていてびっくり(前も一度見ているのだが)。ただし、建物と建物の間が少なくなっていてなんか窮屈な感じがする。 試験は全体で4部に分かれている。午前I/II・午後I/II。 午前Iは他の高度情報処理技術者試験と共用の試験で選択式、一度合格点を取ると2年間免除。今日は半分くらいは空席。50分。 午前IIはネットワークに絞った選択式で25問40分。まぁここまでは敷居はそんなに高くない。各部で6割を確保していけば合格なので。100点を取るのは難しいけど、6割でよいと割り切れば、まぁ楽勝。 問題は午後のIとII。問題は記述式でIが3問から2問選択、IIが2問から1問選択、時間はそれぞれ1時間半と2時間。これらも正解6割でよいのだが、これがかなり難関。広く深い知識が要求され、長い難解な問題文を読み解く根気と国語力が必要。また答えを限られた文字数で文章化する能力も。 解いている内に答えをひねり出す精神力がだんだん削られていくのがわかって、過去問題で練習しているときもかなりつらかった。本日も午後Iでほぼ精神力を使い果たしてしまい、午後IIはかなりつらい状態に。 まぁそれでもほぼ何とか回答欄は埋めた。合格は五分五分というところかな。 この試験秋に一回だけしかやってないのだが、もし落ちていたとしたも来年受けるのはもうやめたいな。知識習得の目的は達成できたので、まぁよしとしたい。 ちなみに勉強に使った参考書は以下の通り。 情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2017年版 本書とともに大量のPDFで供給されている基礎編と過去問題が重要。全体量に圧倒されます。この量で3000円強はかえって安い。 マスタリングTCP/IP 入門編 第5版 基本書でみんな読んでいるとのことだったので、購入。最初は教科書の基礎編PDFで勉強したが、一通り終わってからこちらも見るようになった。難易度の点で、高度な部分の知識が記載されていないというバランスの悪さがあるが、これより高度な広範囲解説書がなかなかないのが現実。 1965|09|
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