ATOKはやはり捨てられない

PCネタ

以下の記事を書いてから約三週間。

ATOK退役とGoogle日本語変換着任
どうもATOKとGoogle Chromeの相性が悪い。文節の切れ目を変える操作をしても、どこまでが文節になっているかが全然わからなくなってしまっている。 例えば、K2EditorでATOKを使って文節変換すると、以下のようになる。 ...

Google日本語変換はいい線いっている。今日までATOKは使わず、Google日本語変換でやってきた。ところが今日、どうしてもATOKが忘れられず、ATOKに切り替えてみると、やっぱりATOKでなきゃしっくりこない自分がいることがわかった。もう夫婦のようなもんなんだなぁ。

理由は明確には答えられないのだが、どうにも感覚的なもののようだ。

キーアサインについてはGoogle日本語変換のATOKモードは非常によくできていて、いくつかの点を除いてはほぼATOKを使っているのと相違なく使用できる。

相違点の1点目、変換中の文字を消し去るためのESCキーの挙動、ATOKならESC一発で全部消えるが、Google日本語変換だと2連打しないと消せない。

相違点の2点目、全角カタカナ固定モードなどへ切り替える手順が違う。ATOKなら無変換キーを押してその他とCTRL+無変換を押していくと固定入力モードが順番に切り替えるので、キーボードから簡単に固定入力モードへ切り替えられる。Googleだといろいろ調べてみたが、キーボードで切り替える方法を見つけられていない。マウスでタスクトレイを操作して固定モードを選択する方法しか会得していないので、結構面倒。

そうは言っても、これくらいしかキー操作の違いは指摘できないので、本当によくできていると思う。なので、ここが決定的なポイントではないのだ。

決定打の一つ目は、変換動作の本当に微妙な動き。今も切り替えながら入力しているのだが、明確には表現できない。推測変換ウィンドウの出方なのか、入力の文字の表示方法のちょっとした違いなのか、本当に微妙な違いだと思う。一つだけ言えるのは、変換候補文字を入力する際の意識の集中度だろうか。Google日本語変換だと、候補ウィンドウが邪魔になる、ような気がする。ATOKは変換窓の出る位置が入力する際にあまり気にならない、ような気がする。

決定打の二つ目は、変換精度だ。Google日本語変換はかなりよくできているが、ATOKと比べると2枚から3枚くらい落ちることがよくわかった。今切り替えながら入力しても、入力効率に優位に差がある。三週間使ってみたので、辞書もそれなりにこなれていると思うが、やはりATOKの方が体にあっている。

決定打の三つ目、ATOKの誤入力補完機能。ATOKはキーボードを間違って叩いても、ある程度直してくれるのだ。この機能に結構頼っていたことがGoogle日本語変換に変えてみてよくわかった。この三つ目は私自身のスキルの問題なので、これは慣れれば解消できるレベルの話だと思う。

決定打の1・2点目はどうしてもATOKに軍配が上がる。ATOKに切り替えると、やはりATOKで入力したいと思ってしまう自分がいるのだ。

となると、ATOK使用上の問題を解決しなければならないわけだが、これについてはぼちぼちと考えていきたいと思う。大きな問題は、(1)Chromeでの文節表示の問題 (2)Outlookでの勝手に入力文字が確定してしまう問題 の2点。

2についてはGoogle日本語変換でもデフォルトでは直らなかったが、直す方法はわかった(ような気がする)。変換候補ウィンドウの挙動が問題のようで、Google日本語変換のプロパティから、サジェスト-「リアルタイム変換を有効にする」のチェックをはずすことで、変換候補ウィンドウが入力文字の多いときには閉じるようになるが、この挙動がOutlookにうまくマッチしているようだ。第六感的にはまだ確実とは言えないのだが……

今後、この辺を考えていきたいと思う。進捗があればまたレポートすることにしておく。

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