リビングのエアコンのフィルターを交換

生活

リビング・ダイニングと和室の複合部屋用のエアコンは、パナソニックのCS-500CXR2を使っているが、2010年に導入したのでもう10年になる。あっという間に時間は過ぎるなぁ。

10年経っても全然動作的には問題はない。ただ定期的なフィルタの掃除は必要で、これをやるとやらないでは冷暖房効率が全然変わる。理想的には月イチくらいでやるべきだが、面倒になってしまうので3ヶ月とか放置してしまう。先月も3ヶ月ぶりくらいで掃除したら、暖房がよく効くようになってびっくりした。

普通は左右2枚のフィルタユニットをはずして、掃除機で吸うくらいでOKだと思う。キッチンが併設されているとどうしても油が流れてくるようで、洗剤を使って水洗いが必要になる。しかし、フィルタの素材は結構ナイーブで、たわしでごしごし擦ると痛めてやぶってしまったりする。

もう何年も前に一部やぶってしまっていたが、そのまま使い続けていた。

左のフィルタの下に、フェルトのような素材の小さなフィルタが付いているが、これはあんまり掃除はしていなかった。

この間取説を見ていたら、これは10年くらいで交換と書いてあった。大きなフィルタも傷んでいることもあって、全部交換することにした。

型番は、大きいほうがCWD001298Z1(エアフィルター左右共用)。これは、ヨドバシドットコムで770円だった。また、小さい方のフェルトのようなものは、CZ-SAF9(空気清浄フィルター)。これが同じくヨドバシドットコムでで901円。こっちは高すぎるんでないかと思ったが、一応全部発注して、2441円。
購入したものはこれら。
最初に掲載したのは交換後の写真。
交換してもあまり感動とかはないのだが、設備品は定期的にメンテナンスをするというのが充足感のある生活の要素だから、こういうのを積み重ねていくのが大事だと思う。

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