[映画]A.I.

感想

2001年のスピルバーグ監督作品。ころねところねすきーと同時視聴。Amazon(有料レンタル)で。

昔見たような気がしていたが、見返してみると後半はほとんど覚えていなかった。たぶん見たと思うんだが、エンディングを全く覚えていないので、本当に見ていなかったのかもしれない。

キューブリック監督・スピルバーグ制作となる予定の作品だったが、キューブリックが死去されたため、スピルバーグ監督となったとのこと。スピルバーグ監督作品としては異色、「母と子」の枠組みで作品を作ることも珍しいとのこと。

息子を失った夫婦の元に、最新型のAIを搭載した子どものロボットが届けられ、母親の姿をインプリントされる。ところが、息子は奇跡的に助かり夫婦の元に戻ってくる。A.I.は森に置き去りにされるが、母のことが忘れられなく……

ネタバレになるのでこれ以上は書かないが、たぶんハッピーエンドと呼んでいいと思う。

子どもの母親に対する愛情とはや、愛の形とはとかいろいろと考えさせられる映画だった。

私の母は10年ほど前に亡くなったが、母の愛は心の中にしっかりと残っているし、これがあるから生きていけるのだと感じることは最近よくある。

子どもは母の愛を独占しようとするが、究極の独占は、もう世の中にいない母の愛を受けた記憶だけを持って生きていくことなのかもしれないと思った。

深い映画です。おすすめ。

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