最近K2Editorと出会いました。
初心者ですが、たいへん使い心地が良さそうで、今後長らくお世話になりたいと思っております。

私は業務上、Adobe の InDesign CS (Win版) を使用しております。
私の K2使用法は、InDesign のドキュメントから編集したい文字列をコピーし、それを K2 にペーストして編集する、といった使い方が主です。

ところが、InDesign 上で任意の名（たとえば「○○本文」）を持つ合成フォント（たとえば和文はリュウミンで欧文はタイムズといった組み合わせ）をペーストすると、文字化けしてしまいます。
単独のフォント（たとえばリュウミンのみ）の場合は文字化けしません。

合成フォントの場合はペーストを諦めざるをえないのでしょうか。秀丸では特に支障がなかったので、K2でも同様の使い方ができればたいへん助かります。
対策があればご教示いただけると幸いです。

　Ｋ２です。

　ちょっとこれだけの情報では、何が起こっているのかよく
わかりませんし、再現させる環境も組めません。

　どなたかのコメントが付くかもしれませんが、今のところ
原因不明です。

　秀丸にペーストして、その文字列をコピーしてK2Editorに
ペーストした場合は化けないのかな？　また化けない秀丸の
バージョンはいくつでしょうか？

Ｋ２さま。

> 　ちょっとこれだけの情報では、何が起こっているのかよく
> わかりませんし、再現させる環境も組めません。

情報不足ですみません。
この件は InDesign 側から情報収集したほうがいいのかもしれませんね。

> 　秀丸にペーストして、その文字列をコピーしてK2Editorに
> ペーストした場合は化けないのかな？　また化けない秀丸の
> バージョンはいくつでしょうか？

InDesign → 秀丸 → K2Editor の場合は、文字化けしません。
秀丸は3.17です。

こんにちは。永です。

　ちょっと似たような現象が起きたので報告します。

　Viual Studio .NET で開いているファイルから文字列をコピーしてK2Editorに貼り
付けると文字化けすることがあります。

　これはVS.NETで開いているファイルがUnicodeのときに発生します。つまり、VS.NET
はクリップボードに直接Unicodeを入れてしまうようです。

　秀丸ではこの状態でも貼り付けできます。保存時に文字コードを正しく設定しない
と再度開いた時に化けてしまいますが。
　秀丸でクリップボードに入れる時はS-JISに変換してから入れているようで、この場合は大抵は大丈夫です。
　ただし、S-JISに変換できない文字は「?」になります。

　ちなみにメモ帳でも秀丸と同じような動作になります。

　InDesign で合成フォントを使う場合には内部的にUnicodeになるのかもしれません。
# ありえそうな仕様だと思います。

# しかし秀丸の内部処理コードはいつの間にUnicodeになったのだろう？さすがだ。