タイトル | : Re^4: 選択について |
記事No | : 3048 |
投稿日 | : 2005/03/14(Mon) 13:35 |
投稿者 | : K2 |
K2です。
> > Hello Worldさんの望み動作の方が、私は個人的に > > 好きなのですが、そういう風に変更しても他の人は問題ない > > でしょうか? > > 確認です。シンボル(記号)の連続を単語として扱うということでしょうか?
内部のParserでは、シンボルの連続は一つのトークンには なりません。そのため、シンボルの連続は一文字づつの単語 区切りになってしまいます。
これは、手持ちではWZ Ver.3(また古いのですが)の動作 と同じになります。
> 以下のような文の場合、どうなるでしょうか? > Img.Canvas.CopyRect(DstRect, BaseImg.Canvas, Rect(0, 0, 100, 100));
Img|.|Canvas|.|CopyRect|(DstRect|,| |BaseImg|.|Canvas|,| |Rect|(|0|,| |0|,|100|,| |100|)|)|;
という感じでしょうか。元々が、
Img.|Canvas.|CopyRect(|DstRect,| |BaseImg.|Canvas,| |Rect(|0,| |0,| |100,| |100));|
という感じですから、かなり止まる箇所が多くなります。
もう少し手の込んだコーディングをすれば、シンボルの連続を 単語と扱うことはできると思います。
> __result := nil; > # _は半角スペース2個と置き換えてください。 > だと、行頭から、「resultの前」,「resultの後」,「:=の前」,「:=の後」, > 「nilの前」,「nilの後」,「行末」と移動していくようだとうれしいのですが。
もうちょっとたくさん止まりますね。私も永さんの案がいいと 思います。また時間がある時に、できるかどうか考えてみます。
オプションで分けてもいいかもな〜という気もしてきた。
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