#author("2020-08-11T18:10:29+09:00","","") *K2Editor [#b9c7c496] [[スクリーンショット1:http://k2top.jpn.org/k2soft/image/k2e14_c.jpg]]~ [[スクリーンショット2:http://k2top.jpn.org/k2soft/image/k2editor2.gif]]~ [[スクリーンショット3:http://k2top.jpn.org/k2soft/image/k2editor3.gif]]~ [[HTMLエディタとして:http://k2top.jpn.org/k2soft//image/k2editor_html.gif]] K2Editorは、Windowsで使用できる日本語テキストエディタです。 以下のような特徴があります。 -正規表現によるキーワードカラー強調表示 -メールやドキュメント作成に便利な、日本語整形機能 -ファイル拡張子による設定項目の変更 -フルキーカスタマイズ -ツールバーカスタマイズ -マーキング機能(ナンバリングと通常マーク) -使いやすく応用範囲の広いキーマクロ機能 -Perl5互換正規表現検索・置換(後方参照あり) -自動文字コード認識 -アンドゥ・リドゥ -クリッカブル URL、クリッカブル Mail アドレス 特に正規表現を使った色分け機能は、 数ある日本語エディタの中でもトップクラスの高機能さを誇ります。 perl,Ruby等、複雑な文法を持つ言語にも十分対応できます。 **動作環境 [#tee4b27a] Windows98//2000/XPが動作する環境。 Windows95/NT4でも動作すると思いますが、サポート対象外になります。 **使用条件 [#da422179] このアプリケーションはフリーウェアです。 アプリケーションの著作権は、 作者が持ちます。勝手に複製を作って配布することを禁じます。 また無断で改変することを禁じます。 また、このアプリケーションを使用して、 損害が発生したとしても作者は責任は負えません。 使用者の責任で使用して下さい。 **ダウンロード [#b7c612fd] //========= バージョンアップ時はここを編集します ======== ''K2Editor'' r.1.5.9[2010/10/10]~ [[k2e10509.lzh:https://k2top.jpn.org/k2soft/arch/k2e10509.lzh]](1071KB) ''K2Editor Help''(IE4を持っていない人のみ必要です)[2007/10/27]~ [[k2e_help.lzh:http://k2top.jpn.org/k2soft/arch/k2e_help.lzh]](243KB) //======================================================== **サポート [#i62f3d51] サポートは、K2 Software's Pageのサポート掲示板により行います。 **技術情報 [#sfe6e632] [[■K2Editor メッセージ仕様書:http://k2top.jpn.org/k2soft/arch/K2EMessage.pas]](というか、pascalソース) **ソースファイル [#te9ea7c5] ***ソース公開の目的 [#l9a81d2c] K2Editor は、1万人を超える人たちに使用されています。K2Editor が広く使われ、多くの人に役立つのは作者の願いでもあります。 しかし、一般にウィルス・スパイウェアなどのマルウェア(悪意 のコードが混入したソフトウェアという意味)の脅威が叫ばれるよ うになり、企業の中には、従業員が出典の明らかでないフリーウェ アを職場のコンピュータにインストールすることを禁止するような ところも増えてきました。 少しでも危険の可能性のあるものを、単に禁止をしてしまうとい う企業の安易な策には首をかしげてしまうのですが、現在のフリー ウェアが無保証を掲げている限りは、この方策に反対することがで きないこともやむを得ない事実です。しかし、無保証を放棄してし まうと、一個人としてプログラムを開発し公開する行為は、常に法 人から民事訴訟を起こされる危険性が伴うようになり、趣味・ボラ ンティアとしてのプログラム開発は事実上できなくなります。その ため、無保証はプログラム作者が自分を守るための最後の砦であり、 プログラムに保証を求める流れに対しては反対します。 無保証を掲げる限り、プログラムがマルウェアではなく安全であ るということを保証するためには、ソース公開しか方法がありませ ん。そのために、K2Editor のソースを公開します。ただし、その目 的上、ライセンスは比較的不自由なものになっています。 企業のセキュリティを守るための各種権限を持つ人においては、 少なくてもソース公開をしているソフトウェアについては、企業の 中で自由に使用する権利を従業員に与えて欲しいと希望します。 なお、現時点でのソース公開の目的は以上のようなものであり、 オープンソース開発を行うためではありません。開発は基本的に K2 が行います。 2005-05-21 K2 ***ダウンロード [#jb259787] //========= バージョンアップ時はここを編集します ======== ''K2Editor Source'' r.1.5.9[2010/10/10]~ [[k2e_source10509.lzh:https://k2top.jpn.org/k2soft/arch/k2e_source10509.lzh]](467KB) //=======================================================