タイトル | : K2Editorでの半角JISの処理 |
投稿日 | : 2007/01/28(Sun) 15:44 |
投稿者 | : kotsu |
半角のカナや句読点を含むシフトJISのテキストをa.txtに保存して、nkfでJISに変換します。
nkf -j -x -O a.txt b.txt
このb.txtをK2Editorで開くと、文字化けしますが、これは仕様でしょうか?
半角句読点の文字が混じったテキストは、意外によく見かけます。
これは日本語変換時に間違ってキーを2回押ししてしまったりするのが原因だと思います。
半角カナと違い、間違っても見分けがつきにくいのが厄介です。
K2Editorでは色分けで分かりやすいのですが、他人の使用するエディタはそうとは限りません。
たとえば、TeraPadなどのエディタでは半角のまま読込、編集してJIS保存できます。
それをK2Editorで開くと必ず文字化けするわけです。TeraPadでは文字化けしません。
どちらが正常なのか知りませんが、互換性の無いのは厄介です。
こういう変則的なテキストに出会うと、私はいちいち、nkfで全角に変換しています。