タイトル | : TaskPrize2のエディタ領域が見えなくなってしまいます |
記事No | : 3768 |
投稿日 | : 2007/08/15(Wed) 22:54 |
投稿者 | : みやけん |
みやけんと申します。
先週から TaskPrize2 を使い始めているのですが、今まで 試行錯誤していた ToDo 管理+メモ書きを効率よく進める ことができ、大変重宝しています。
ところで、1つだけかなり困ったことがあります。ウインドウ 全体のサイズを小さくすると、仕事欄とエディタの境界線部分が ウインドウの外部に出てしまい、どうしてもエディタ部分を 画面上に表示できなくなってしまいます。なぜ、このような ことが問題になるかというと、以下のような状況ではウインドウ サイズが強制的に小さくなってしまい、かつ、手動では大きく できず、どうしてもエディタ部分に触れなくなってしまうのです。
・大画面 (1600 x 1200 など)で TaskPrize を大きめな ウインドウで利用している。これは会社の席、です。
・会議室などに移動する。その場で、ノートPCから リモートデスクトップで上記のPCに入る。
・画面サイズが 1024 x 600 くらいになる。ウインドウ サイズはこの画面サイズに収まるように強制的に小さく されてしまう。これは Windows の挙動です。
・画面サイズそのものが小さいのでウインドウを大き くしようとしても画面サイズよりは大きく出来ない。
できることでしたら、左下のカレンダーのように、エディタ のペインも1行程度はかならず表示するようにレイアウトに制約 があると助かります。もしくは、再起動したときにだけでも制約を チェックして、テキストエディタのペインを広げるための仕切り線が画面上に見えるようにできないでしょうか。
プラグインを自作してなんとかしようかとも思ったのですが、 プラグインのマニュアルを読む限りでは、UI のパーツのサイズを 変更するための API はないように見えます。 window procedure は見えているようですので、がんばればなんとかできるのかも しれませんが、まだ試していません。
大変重宝しているツールですので、ぜひリモートデスクトップの ときにテキストエディタが使えなくなってしまうというトラブルをなくして快適に利用したいと希望しています。
p.s. もちろん仕事欄とエディタ部分の境界線をできるだけ上の 方になるようにしておけばこの事故は防げます。 が、ふだん大画面では仕事の一覧を優先して大きめに表示 している = 境界線はウインドウの中の下の方に寄っている ため、私はこの事故で何度も苦い思いをしています。
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