タイトル | : K2Editorでの半角JISの処理 |
記事No | : 3697 |
投稿日 | : 2007/01/28(Sun) 15:44 |
投稿者 | : kotsu |
半角のカナや句読点を含むシフトJISのテキストをa.txtに保存して、nkfでJISに変換します。 nkf -j -x -O a.txt b.txt このb.txtをK2Editorで開くと、文字化けしますが、これは仕様でしょうか? 半角句読点の文字が混じったテキストは、意外によく見かけます。 これは日本語変換時に間違ってキーを2回押ししてしまったりするのが原因だと思います。 半角カナと違い、間違っても見分けがつきにくいのが厄介です。 K2Editorでは色分けで分かりやすいのですが、他人の使用するエディタはそうとは限りません。 たとえば、TeraPadなどのエディタでは半角のまま読込、編集してJIS保存できます。 それをK2Editorで開くと必ず文字化けするわけです。TeraPadでは文字化けしません。 どちらが正常なのか知りませんが、互換性の無いのは厄介です。 こういう変則的なテキストに出会うと、私はいちいち、nkfで全角に変換しています。
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