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タイトルk2Editorのインストール法について
記事No3644
投稿日: 2006/09/10(Sun) 18:08
投稿者PC初心者
タイトルにあるようにK2Editorのインストール法について質問したいことがあります.
readme中の文を読んでもいまひとつ分からなかったので,できるだけ簡単に教えてくれると幸いです.
自分が今までにやった作業は

1.まず,k2e10506をダウンロード.
2.その後,それを「k2e」というDドライブ下のフォルダに移動.
3.k2e10506中にある「K2Editor.exe」のみを先ほどのフォルダ「k2e」に展開.
4.展開したものはフォルダ「k2e10506」に入っており
 Setting, K2E, K2Editor(アプリケーション,ヘルプファイル), K2Grep, K2Regexp.dll, Readme, ReleaseNote
の8つであることを確認.
5.解凍した「k2e10506」中の「K2Editor.exe」をダブルクリックするなどして実行すると
「k2e10506」に「Macro」「(ユーザー名)」という名のフォルダが新たに作成.

ここまでです.
これでreadme中の「インストール法」の冒頭文
「K2Editor.exe を好きなフォルダに置いて、実行してください。そのフォルダの下
に、ユーザーフォルダを作成し、各種設定ファイルを自動的に置きます。」
というのは正しくできたのでしょうか?

この後は,まだ実行していない「K2E」や「K2Grep」を実行したらよいのでしょうか?

タイトルRe: k2Editorのインストール法について
記事No3646
投稿日: 2006/09/12(Tue) 04:58
投稿者Me2
ひとつ気になることがあります.
ダウンロードしたファイルノ拡張子.lzhは見えてますか?
見えてなければどこのフォルダでもいいですから開いて
メニューバーにある[ツール]から
[フォルダオプション]-[表示]タブ-[詳細設定]
-[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをはずす
にしておくことをお勧めします.

さてインストール方法について.
確かにreamde.txt にはそのように書かれていますが,それは
「最低限KEditorの本体であるK2Editor.exeがあれば動きます」
というほどの意味でして、他にはヘルプもいるだろうし,
Grepを使う人にはK2Grep.exeも、起動オプションをいろいろ設定
したい人はラッパーのK2E.exeも必要です.逆に言うと必須ではありません.

しかしSettingファイルもあると便利ですしReadme.txtも時には参照したくなります.
というわけで、通常はDownloadしたファイルをすべて解凍してひとつの
フォルダに入れておきます.実際ヘルプの「インストール」には
そう書かれています.

解凍ソフトに何をお使いなのかわかりませんが,
1.ダウンロードしたファイルはインストールする場所とは別の場所におく
(インストール後削除してもよいが保険のため取っておくことを推奨)
2.解凍ソフトがフォルダを自動生成する場合で, 自分で作った
フォルダに解凍したいなら,フォルダは自動生成させないで解凍するか,
もしくは自分でフォルダを作らずに自動生成されたフォルダの名前
を後で書き換える.これはフォルダが深くならないようにするためです.

上記の通りでいいです.
上の1,2を読んでもよくわからないようならば、一度消してしまいましょう.
1.まずCドライブに\Downloadすフォルダでも作り,D:\k2eから
そこにK2e10506.lzhだけ移し直す.
2.その後Dドライブのk2eフォルダは削除
3.C:\DownloadにあるK2e10506.lzhをすべて解凍
4.解凍でできたフォルダ名k210506をk2eに変更
5.そのフォルダをまるごとDドライブに移動
6.D:\k2eを開いてK2Editor.exeを右クリック
7.[送る]-[デスクトップ(ショートカットを作成)]

デスクトップにできたショートカットをダブルクリックして起動
すれば使えるようになります.

タイトルRe^2: k2Editorのインストール法について
記事No3647
投稿日: 2006/09/12(Tue) 11:58
投稿者PC初心者
> [登録されている拡張子は表示しない]のチェックをはずす
> にしておくことをお勧めします.

この設定には変えておきました.
このことに関してはどういうメリットがあるのですか?
もし面倒でなければお願いします.

> さてインストール方法について.
> 確かにreamde.txt にはそのように書かれていますが,それは
> 「最低限KEditorの本体であるK2Editor.exeがあれば動きます」
> というほどの意味でして、他にはヘルプもいるだろうし,
> Grepを使う人にはK2Grep.exeも、起動オプションをいろいろ設定
> したい人はラッパーのK2E.exeも必要です.逆に言うと必須ではありません.
>
> しかしSettingファイルもあると便利ですしReadme.txtも時には参照したくなります.
> というわけで、通常はDownloadしたファイルをすべて解凍してひとつの
> フォルダに入れておきます.実際ヘルプの「インストール」には
> そう書かれています.

確かにそのとおりですね.

それとk2Editor.exeのみを展開したと書いてましたが,どうもすべて展開してたみたいです.すみません.

> 解凍ソフトに何をお使いなのかわかりませんが,

LZAHAです.たぶん購入してからdownloadしたのが「lzaha」だけなのであってると思います.
書き忘れてましたね.

> 1.ダウンロードしたファイルはインストールする場所とは別の場所におく
> (インストール後削除してもよいが保険のため取っておくことを推奨)

なるほど.もともとCドライブに「my download file」というフォルダがあったのですが,何に使えばいいのかよく分からなかったので空のままでほっといたままでした.

> 2.解凍ソフトがフォルダを自動生成する場合で, 自分で作った
> フォルダに解凍したいなら,フォルダは自動生成させないで解凍するか,
> もしくは自分でフォルダを作らずに自動生成されたフォルダの名前
> を後で書き換える.これはフォルダが深くならないようにするためです.

これは階層が深くならないようにということですよね?

> 上記の通りでいいです.
> 上の1,2を読んでもよくわからないようならば、一度消してしまいましょう.
> 1.まずCドライブに\Downloadすフォルダでも作り,D:\k2eから
> そこにK2e10506.lzhだけ移し直す.
> 2.その後Dドライブのk2eフォルダは削除
> 3.C:\DownloadにあるK2e10506.lzhをすべて解凍
> 4.解凍でできたフォルダ名k210506をk2eに変更
> 5.そのフォルダをまるごとDドライブに移動
> 6.D:\k2eを開いてK2Editor.exeを右クリック
> 7.[送る]-[デスクトップ(ショートカットを作成)]
>
> デスクトップにできたショートカットをダブルクリックして起動
> すれば使えるようになります.

一応設定はできました.
「GREP」や「ラッパー」などは何のことか分かっていないのですが
もし仮に,使う時には上記の設定で使えるようになっているのでしょうか?

タイトルRe^3: k2Editorのインストール法について
記事No3648
投稿日: 2006/09/13(Wed) 09:35
投稿者Me2
> > [登録されている拡張子は表示しない]のチェックをはずす
> > にしておくことをお勧めします.
>
> この設定には変えておきました.
> このことに関してはどういうメリットがあるのですか?

拡張子はファイルの色々な属性を表すものなので、それを見るだけで
ある程度のことがわかります.たとえばプレーンなテキストファイルは.txt,
実行ファイルは.exe,HTMLファイルは.htm(.html)という風にです.
何らかのコンピュータ言語をK2Editorで書こうとするならば,拡張子の理解は必須です.
色分けなどタイプ別設定は拡張子で区別するからです.

> LZAHAです.たぶん購入してからdownloadしたのが「lzaha」だけな

これはLhasaのことですね.

> これは階層が深くならないようにということですよね?

その通りです.

> 一応設定はできました.

よかったですね.
更新する場合は解凍先にD:\k2eを選び、フォルダは作成しないようにして
すべてを上書きコピーすればいいです.設定が引継がれます.
Lhasaは使ってないのでわかりませんが,普段はフォルダ自動生成
にしておき,一時的にフォルダを作成しないで解凍するようにも
できると思いますのでヘルプやメニューを見てご確認ください.

> 「GREP」や「ラッパー」などは何のことか分かっていないのですが
> もし仮に,使う時には上記の設定で使えるようになっているのでしょうか?

そうです.GREPはすぐ使えます.K2E.exeはさしあたっては使うことはないでしょう.
GREPはキーワードを複数のファイルから探す機能です.使い方を覚えれば便利ですよ.
ラッパーはその名の通りラップのようにK2Editor.exeを包む小さいプログラムのことで,
動作を本体に指定して渡す仕組みを担っています.
readme.txtに詳説されてますが,よくわからなければ気にしなくていいです.
使用例をひとつ挙げるとブラウザでソース表示すると,メモ帳で開かれますが,
それをK2Editorで開くようにしたいときに使います.

しかし,K2Editorは機能が豊富なので,すべての機能をいっぺんに
理解したり使うのは無理です.
難しいことは知らなくてもメモ帳の代わりに使って,ヘルプを見ながら
共通設定やタイプ別設定を少しずついじっていくといいでしょう.
そうするうちにだんだんわかってきます.
ヘルプは非常に丁寧かつわかりやすく書かれていますので,よく読めば
問題解決のよきパートナーになることでしょう.
それとreadme.txtにしか書いてない情報もありますのでこちらにも
たまには目を通して下さい.メニューの[ヘルプ]からすぐアクセスできるようになってます.
このBBSで過去ログを検索する(ページ上部)と問題が解決することもあります.
どうしてもわからない場合はここで質問すれば回答が得られる場合もありますが,
常にとはいえません.返答に時間がかかることもしばしばです.
まずは自己解決すべく,ヘルプ,readme.txt,過去ログ検索,「GoogleなどでWeb検索」
の順に調べるようにしましょう.
その方が早道な場合も多いのです.調べることが自分のスキルアップにも繋がります.

右クリックの[送る]メニューやクイック起動にK2ditorのショートカットを
入れておくといいですよ.

タイトルRe^4: k2Editorのインストール法について
記事No3654
投稿日: 2006/09/16(Sat) 14:19
投稿者PC初心者
> これはLhasaのことですね.

すみません.後で間違っていることに気づきました.
お恥ずかしい限りです.

最後になりましたが,いろいろありがとうございます.