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K2さんの雑記


2006-04-29(Sat) [長年日記]

電卓

すのこさん、トラックバックありがとうございます。

そうですね。EL-501E-Xは「公式通り入力」機能がないのは調べてわかってました。機能的にもこれでいいですが、SHARPの電卓には、「早打ち」っていう機能があるじゃないですか。2キー同時打鍵でもちゃんと入力されるっていう機能。これが私が長年欲しかった機能で、すごく魅力的だったのですが、このEL-501-Xにはついていないのです。

CASIOもfx-260SOLARは、VPAMがついていないのでよいのですが、16進計算ができなさそう。

どうしてこう自分にぴったりの電卓が発売されていないのだろうとがっかりして、ちょっといじけて、「いいよいいよ、それならhp派になってやるよ」なんてひねくれて衝動的にhp派になりました(笑)。

たぶん、Canonの電卓でもよかったと思うんですけど、正直探すのに疲れたってとこもあって。後の半分の人生、hp派になって生きますよ。

hp33s(1)

めずらしく絵付きでお送りします。

袋

午前中に届いた。昨日の3時頃発注したのに、こんなに早くてよいの?

袋から出したところ

ぷちぷちにくるまれています。

空になった袋

空になった配達袋には、さっそく居心地のよさを確かめにうちの主が入りました。ストロボをたいていますので明るいですが、袋の中です。

製品

このタイプの梱包は開けるのが大変。いろいろ試したすえ、エッジをはさみで切って開梱しました。

画像の説明

同梱品一覧。マニュアルが厚さ約2cmの英語本。これを読むのか。マニュアル読むのは好きなので、ちょっと楽しい。

hp33s

ご本尊。ご開陳。意味のないVデザインですが、まぁそんなに気にならない。大きさの割に軽い。質感はいいですねー、さすがに。1万円もするもんね。ボタンはちょっと堅めでしっかりした感触。高級感があってよいです。

大きさの比較

fx-570Dとの比較。一回り大きい。ポケットに入れて持ち運びを考えるとぎりぎりの大きさ。もう少し小さい方が日本では受けると思うが、アメリカ製だもんね、仕方ない。

厚さは1cmくらいかな。日本の電卓に比べたらかなり厚いが、その分質感も高い。

気軽に持ち運ぶのにはあまり適さないかもね。

ケース

合皮製のケースがついてきます。1500円の電卓ではこうはいかない。

以上、外観リポートでした。

hp33s(2)

マニュアルを読んでおります。英語。平易な英語なので読めますが、集中が必要。嫁さんと娘がいて、テレビがついていて……となると、なかなか進まない。

でも、とりあえず、普通の計算はできるところまではマスター。いろいろと高機能で、かゆいところに手が届く。

RPN(逆ポーランド記法)がこの電卓のきもであり、一応順番に入力するモードもついているのだが、それはたぶん使わないだろう。RPNは、使い出したらやめられない。使い方は意外と簡単。通常、[1][+][1][=]とするところを、[1][Enter][1][+]とするだけ。やりたいことを後から指定して答えを出す。キーポイントはそれだけで、後はとりあえず電卓を使わないで手動の計算をしているつもりで入力していけばよい。

(1+2)*(3+4)なら、[1][Enter][2][+][3][Enter][4][+][*]だ。普通の電卓ならメモリを駆使しなきゃいけない計算だが、何も考えずに手で計算をする順番にキーを押していけばよい。

ただ、スタックが4段なので、それがあふれるかどうかについて、不安がよぎる。スタックの中の数字の動きまで頭の中に入れば完璧なのだが、慣れるとそうなるのかどうかさえ、今はよくわからない。たとえば、前述の(1+2)*(3+4)では、

[1][Enter](スタック1段消費)
[2](スタック2段消費)
[+](スタック1段消費)
[3][Enter](スタック2段消費)
[4](スタック3段消費)
[+](スタック2段消費)
[*](スタック1段消費)

で、最大3段消費している。しかし頭の中で今どこまでスタックを消費しているかは、現段階では私の頭では追い切れない。慣れなのだろうか。

ではちょっと式を複雑にして、(1+2)*(3+4)*(5+6)*(7+8)ではどうなるのだろうか。

心配になるのだが、意外と消費は少ない。なぜなら、足し算を先に全部やると確かに問題になるのだが、かけ算を順次やっていけばよい。そうすればスタックは消費しない。

[1][Enter] (s=1)
[2] (s=2)
[+] (s=1)
[3][Enter] (s=2)
[4] (s=3)
[+] (s=2)
[*] (s=1) <-ここでかけ算を先にやる
[5][Enter] (s=2)
[6] (s=3)
[+] (s=2)
[*] (s=1)
[7][Enter] (s=2)
[8] (s=3)
[+] (s=2)
[*] (s=1)

ということで、やはり最大3段しか消費しない。じゃぁ、割り算が入るとどうなるのかな。たとえば、(1+2)*(3+4)/((5+6)*(7+8))では、

[1][Enter] (s=1)
[2] (s=2)
[+] (s=1)
[3][Enter] (s=2)
[4] (s=3)
[+] (s=2)
[*] (s=1)

[5][Enter] (s=2)
[6] (s=3)
[+] (s=2)
[7][Enter] (s=3)
[8] (s=4)
[+] (s=3)
[*] (s=2)
[/] (s=1)

ということで、スタックを最大の4つ消費した。これ以上複雑になると、スタックオーバーフローしてしまうが、オーバーフローするとその値が消えてしまうだけで、ワーニングも出ずに計算が進むため、ちょっと心配である。

たぶん、実質上は問題がないようにできていると思うのだが、まだその辺が見切れていなくて心配だ。直感的に複雑な計算の場合は、メモリを使った計算に切り替えるように操作を変えないといけないのだろうか。まだマニュアルのメモリ計算の項目は読んでいないのだが、その辺に説明があるのかな。

でもまぁ、普通の計算には困らないくらいにはなった。RPNでとまどうかと思っていたが、特に何も困ることはなかった。あっけないくらい。RPNじゃない電卓が使えなくなるのではないかと心配だ。




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